595Cの
買取相場・査定価格

買取相場例
【595Cを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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595Cの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
アバルト595C の高価買取ポイント
アバルト595Cは、フィアット500をベースにしたハイパフォーマンスなオープンカーとして人気を博しています。買取査定では特に「低走行車」の評価が高く、3万km以下の車両は相場より高値が期待できます。
色については「スコーピオーネオーロ(金)」や「モンツァレッド」などの希少カラーは査定額アップの要因となります。また、「コンペティツィオーネ」や「ツーリズモ」などの上級グレードも高評価です。
純正オプションの「サベルトシート」や「モンツァマフラー」などが装着されている場合も査定額アップにつながります。定期的なディーラーメンテナンス履歴がある車両も高評価の対象です。
市場での流通量が少ないため、買取店よりも業者間オークションでの需要が高く、特に2018年以降のモデルは人気があります。電動ソフトトップの動作不良がないことも重要なチェックポイントです。カスタムパーツが多すぎる車両よりも、純正に近い状態が査定では有利となります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
アバルト595Cについて
初代 アバルト595C (2011-2016)
初代アバルト595Cは、イタリアのスポーツカーメーカー「アバルト」が2011年に発表したオープントップモデルです。ベースとなったのはフィアット500Cで、そのスポーツバージョンとして誕生しました。「C」はカブリオレ(Cabrio)を意味し、電動開閉式のソフトトップを装備しているのが特徴です。このソフトトップはサンルーフのように開くことができ、完全なオープンカーとは異なり、ルーフピラーはそのままの状態で開閉する仕様となっています。
パワートレインは1.4リッターターボエンジンを搭載し、通常モデルでは140馬力を発揮。より上級グレードのコンペティツィオーネでは160馬力まで出力が向上しました。トランスミッションは5速MTと5速AMTの「デュアロジック」が設定され、扱いやすさと走りの楽しさを両立させています。
コンパクトなボディサイズながら、アバルト伝統のスコーピオンエンブレムやダブルマフラー、17インチアルミホイールなど、スポーティな外観デザインで人気を博しました。
2代目 アバルト595C (2016-現行)
2016年にフルモデルチェンジを受けた2代目アバルト595Cは、初代モデルの基本コンセプトを踏襲しながらも、内外装のデザイン刷新とパワートレインの改良が図られました。外観では、フロントバンパーのデザイン変更や新デザインのホイール、リアディフューザーの形状変更などが特徴となっています。
パワーユニットは引き続き1.4リッターターボエンジンを搭載し、グレードによって145馬力(ベースグレード)、165馬力(ツーリズモ)、180馬力(コンペティツィオーネ)と、より細かく出力設定がされるようになりました。最上級グレードの「695」シリーズでは最大190馬力まで出力が向上し、小型車とは思えない走行性能を実現しています。
内装も大幅に刷新され、新デザインのステアリングホイールやダッシュボード、インフォテインメントシステムの「Uconnect」を採用。アルカンターラやカーボン素材を用いた内装オプションも用意され、よりプレミアム感が向上しました。さらに「Koni FSD」ショックアブソーバーや「Brembo」製ブレーキなど、高性能パーツの採用によって走行性能も強化。電動開閉式のソフトトップを備えたカブリオレとしての魅力と、日常使いができるコンパクトカーとしての実用性を両立させた一台として人気を集めています。