4Cの
買取相場・査定価格

買取相場例
【4Cを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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4Cの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
アルファロメオ4C の高価買取ポイント
アルファロメオ4Cは2013年に登場した2ドアミッドシップスポーツクーペで、カーボンファイバーモノコックシャーシを採用した軽量設計が特徴です。日本では2014年から2021年まで販売され、限定生産モデルのため希少価値が高く、買取相場に好影響を与えています。
高価買取が期待できるポイントとして、まず「純正の状態を維持していること」が挙げられます。社外パーツの装着がない純正状態の車両は評価が高くなります。また、「距離が少ないこと」もプラス要素で、スポーツカーとして大切に扱われた低走行車は特に価値があります。
特に人気が高いのは限定モデルの「スパイダー」や「コンペティツィオーネ」で、これらは通常モデルより高価買取が期待できます。色は「アルファレッド」「ロッソコンペティツィオーネ」などの赤系が人気で、メンテナンス履歴がしっかりと残っている車両も高評価です。
なお、査定時にはカーボンファイバーボディの状態やメカニカルな不具合がないことが重要なチェックポイントとなります。専門知識を持つディーラーや専門店での査定がおすすめです。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
アルファロメオ4Cについて
初代 アルファロメオ4C (2013-2021)
初代アルファロメオ4Cは、イタリアの名門メーカーが久々に手がけた本格的なスポーツカーとして2013年にデビューしました。超軽量カーボンファイバーモノコックボディを採用し、レースカー由来の技術を惜しみなく注ぎ込んだ2シーターミッドシップクーペです。
全長わずか4メートル弱のコンパクトなボディに、1.75リッターの直列4気筒ターボエンジンを搭載。240馬力と35.7kgmのトルクを発生させ、車重はわずか895kgと驚異的な軽さを実現しました。パワーウェイトレシオはスーパーカー並みの性能を持ち、0-100km/h加速はわずか4.5秒で可能です。
エレクトロニックQトランスミッション(TCT)と呼ばれる6速デュアルクラッチトランスミッションを搭載し、マニュアルモードではパドルシフトによる操作も可能。ドライブモードセレクターの「DNA」システムにより、ダイナミック、ナチュラル、オールウェザーの3つの走行モードを選択できるのも特徴です。
2015年にはオープンモデルの「4Cスパイダー」も追加され、ラインナップを拡大。内外装の仕様変更や限定モデルなどを展開しながら、2021年まで生産が続けられました。アルファロメオブランドの象徴的存在として、伝統的なイタリアンスポーツカーの魅力を現代に蘇らせた名車として高い評価を得ています。
4Cスパイダー (2015-2021)
アルファロメオ4Cスパイダーは、クーペモデルの発売から2年後の2015年に登場した、同モデルのオープントップバージョンです。基本的なメカニズムはクーペと共通しながらも、開放感あふれるドライビングプレジャーを提供する特別なモデルとして位置づけられました。
ソフトトップを採用しつつも、カーボンファイバーモノコックボディの高い剛性により、オープンカーながら優れたハンドリング特性を維持することに成功しています。クーペと同様に1.75リッターターボエンジンを搭載し、240馬力を発揮。オープンモデルとしては異例の車重920kgという軽量性を保ちながら、0-100km/h加速は4.5秒を実現しました。
スパイダーモデル特有の装備として、カーボンファイバー製ロールバーや専用デザインのヘッドライト、特別なエキゾーストシステムなどが採用され、よりエモーショナルな外観と走行サウンドを獲得。イタリアンデザインの美しさとスポーツカーとしての機能性を高い次元で両立させています。
2018年には「4Cスパイダー イタリア」などの限定モデルも登場し、コレクターズアイテムとしての価値も高めました。クーペと同様に2021年の生産終了まで、アルファロメオブランドのフラッグシップスポーツカーとして、他の追随を許さない個性と走りの楽しさを提供し続けたモデルです。現在では中古市場でも高い人気を誇り、イタリア車ならではの官能的なデザインと走りのダイナミズムを求めるエンスージアストから支持されています。