ジュリエッタの
買取相場・査定価格

買取相場例
【ジュリエッタを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
40秒で簡単に査定依頼!
無料査定をご希望の方はこちらから入力ください。
ジュリエッタの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
アルファロメオジュリエッタ の高価買取ポイント
アルファロメオジュリエッタは、イタリアンスポーツカーの魅力を感じられるコンパクトハッチバックとして人気の高い車種です。高価買取が期待できるポイントとして、まず装備グレードが挙げられます。特に「ヴェローチェ」や「クアドリフォリオヴェルデ」などの上級グレードは希少価値が高く評価されます。
外装色も大きな査定ポイントで、「ロッソコンペティツィオーネ」などのアルファロメオを象徴する赤や、限定色は買取額アップに繋がります。また、純正オプションパーツを装着している車両も高評価の対象です。特にレザーシートやナビゲーションシステム、サンルーフなどのオプション装備は価値を高めます。
メンテナンス状態も重要で、正規ディーラーでの整備記録が残っている車両は安心感があるため高く買い取られる傾向にあります。走行距離が5万km以下の低走行車も希少性が高まります。さらに、事故歴がなく、内外装の状態が良好な車両は査定額アップにつながります。特に2016年以降のフェイスリフト後モデルは人気が高いため、買取市場でも有利になるでしょう。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
アルファロメオジュリエッタについて
初代 アルファロメオジュリエッタ (1954-1965)
初代アルファロメオジュリエッタは、イタリアの自動車メーカー「アルファロメオ」が1954年に発表した小型スポーツカーです。セダン、スパイダー(オープンカー)、スプリント(クーペ)、そしてTI(ツーリズモ・インテルナツィオナーレ)などのバリエーションが展開されました。特にジュリエッタ・スプリントは、ベルトーネがデザインしたエレガントなスタイリングが特徴的で、1.3リッター直列4気筒エンジンを搭載し、当時としては優れた性能を発揮しました。スポーティなハンドリングと軽快な走りで、アルファロメオの「走る喜び」を体現した一台として世界中のモータースポーツファンから支持を集めたモデルです。
2代目 アルファロメオジュリエッタ (1977-1985)
2代目ジュリエッタは、1977年に登場したスポーティなセダンで、「アルフェッタ」をベースに開発されました。アルファロメオの伝統であるフロントエンジン・リアトランスアクスルのレイアウトを採用し、優れた重量配分によって鋭いハンドリングを実現しています。エンジンは1.6リッターから2.0リッターまでのガソリンエンジンを搭載し、特に2.0リッターツインカムエンジンを搭載したモデルは130馬力を発揮する高性能車でした。内装はイタリア車らしいシンプルながらドライバー志向のレイアウトとなっており、スポーティなドライビングを楽しめる設計となっていました。デザイン面ではウェッジシェイプの角張ったスタイリングが特徴で、当時のイタリアンデザインの潮流を反映したモデルとなっています。
3代目 アルファロメオジュリエッタ (2010-2020)
3代目ジュリエッタは、2010年にアルファロメオ設立100周年を記念して登場したCセグメントハッチバックです。先代とは異なり、フロントエンジン・フロントドライブレイアウトを採用しつつも、アルファロメオDNAシステムにより走行モードを切り替えられる機能を搭載し、スポーティな走りを実現しました。エンジンラインナップは1.4リッターターボから2.0リッターディーゼルターボ、そして高性能モデル「クアドリフォリオ・ヴェルデ」には1.75リッターターボエンジンが搭載され、235馬力を発揮。デザインは現代的でありながらもアルファロメオの伝統的な要素を取り入れ、特徴的なVシェイプのフロントグリル(スクデット)と流麗なボディラインが目を引きます。2016年にはフェイスリフトが行われ、より洗練されたデザインと先進技術を採用。欧州のプレミアムコンパクトカー市場で、BMW 1シリーズやアウディA3などと競合しながら、イタリア車ならではの個性と走りの楽しさを提供し続けたモデルです。2020年に生産終了となり、アルファロメオの新世代への橋渡し的な存在となりました。