Cクラスステーションワゴンの
買取相場・査定価格

買取相場例
【Cクラスステーションワゴンを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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Cクラスステーションワゴンの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
AMG_Cクラスステーションワゴン の高価買取ポイント
AMG Cクラスステーションワゴンは、実用性と圧倒的なパフォーマンスを兼ね備えたモデルとして高い評価を得ています。特にC63やC43といったバリエーションは買取市場でも人気が高く、以下のポイントが高価買取につながります。
まず、純正オプションの装着状況が重要です。AMGパフォーマンスパッケージやカーボンパッケージなど、メーカーオプションが多数装着されている車両は査定額がアップします。また、専用19インチ以上のAMGアルミホイールや、AMG専用カーボンセラミックブレーキなどの足回りオプションも価値を高めます。
外装色においては、デジーノペイントやマットカラーなどの特別塗装が施された車両は希少性が高く評価されます。内装では、AMG専用のパフォーマンスシートやカーボンインテリアトリムが装備されていると買取価格がアップする傾向にあります。
さらに、定期的なメンテナンス履歴が残っている車両、特にメルセデス・ベンツ正規ディーラーでの整備記録がある車両は高評価を受けます。低走行車や後期型モデルはさらに価値が高まりますので、売却を検討される際は専門の買取業者に相談されることをおすすめします。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
AMG_Cクラスステーションワゴンについて
初代 AMG_Cクラスステーションワゴン (2001-2007)
初代AMG_Cクラスステーションワゴン(S203)は、メルセデス・ベンツのCクラスをベースにAMGが高性能化した車種です。2001年にデビューし、C32 AMGとして登場しました。搭載されたのは3.2リッターV6スーパーチャージャーエンジンで、354馬力の出力と45.9kgmのトルクを発揮。ステーションワゴンでありながら、0-100km/h加速は約5.3秒という驚異的な性能を持っていました。2004年にはC55 AMGにモデルチェンジし、5.4リッターV8自然吸気エンジンを搭載。367馬力へとパワーアップされ、よりパワフルな走りが楽しめる仕様となりました。外観の特徴としては、スポーティなフロントバンパー、サイドスカート、専用AMGアルミホイールが装備され、内装にはスポーツシートやAMG専用メーターなどが採用されていました。実用性と高性能を両立させた、ラグジュアリースポーツワゴンとして高い評価を得ていたモデルです。
2代目 AMG_Cクラスステーションワゴン (2008-2014)
2代目AMG_Cクラスステーションワゴン(S204)は、2008年に登場。C63 AMGの名称で発売され、従来モデルから大幅なパフォーマンスアップを果たしました。搭載エンジンは6.2リッターV8自然吸気ユニットで、最高出力457馬力、最大トルク61.2kgmという当時のステーションワゴンとしては桁違いのパワーを誇っていました。0-100km/h加速は4.6秒と、スポーツカー顔負けの加速性能を実現。外観デザインもよりアグレッシブになり、ワイドなフェンダー、大型エアインテーク、AMG専用の4本出しマフラーなど、迫力あるスタイリングに進化しています。内装も上質さとスポーツ性を両立させ、AMG専用ステアリングやスポーツシート、カーボン調のインテリアトリムが採用されました。2011年には一部改良が行われ、よりシャープなヘッドライトデザインや内装の質感向上などが図られています。実用的な積載能力を持ちながら、サーキット走行も楽しめる高性能ステーションワゴンとして、ユーザーから高い人気を獲得したモデルとなりました。
3代目 AMG_Cクラスステーションワゴン (2015-2021)
3代目AMG_Cクラスステーションワゴン(S205)は、2015年にデビュー。環境性能と高性能の両立を図り、エンジンは4.0リッターV8ツインターボに変更されました。C63 AMGは476馬力、より上級グレードのC63 S AMGでは510馬力を発揮し、0-100km/h加速はわずか4.2秒(S)を記録。また、トルクは71.4kgm(S)に達し、あらゆる速度域で圧倒的な加速力を持っていました。
デザイン面では「センシュアル・ピュリティ」というメルセデスの新しいデザイン哲学に基づきながらも、AMG専用の「パナメリカーナグリル」や筋肉質なボディラインにより、スポーティさを強調。インテリアは高級感が大幅に向上し、AMG専用の本革スポーツシートやアルカンターラ仕様のステアリング、最新のインフォテインメントシステムが採用されました。
2018年には一部改良が実施され、デジタルコックピットやより進化した運転支援システムが導入されています。さらに特別仕様車「エディション1」では、専用カラーや装備により、コレクター価値の高いモデルも登場。日常の実用性を損なうことなく、サーキット走行も楽しめる高性能ステーションワゴンとして、多くのエンスージアストを魅了しました。
4代目 AMG_Cクラスステーションワゴン (2022-現在)
4代目AMG_Cクラスステーションワゴン(S206)は、2022年に登場した最新モデルです。大きな変革として、従来のV8エンジンに代わり、新開発の2.0リッター直列4気筒ターボエンジンとマイルドハイブリッドシステムを組み合わせたパワートレインを採用。C43 AMGとして発売され、最高出力は408馬力、最大トルクは50.9kgmを発揮します。電動ターボチャージャーを採用するなど、F1テクノロジーの転用が図られ、より洗練された走りを実現しています。
外観デザインはさらに洗練され、AMG専用の縦縞パナメリカーナグリルや空力性能を高めたフロントスポイラー、リアディフューザーなどが特徴的。内装は最新のMBUXインフォテインメントシステムを搭載し、11.9インチの大型センターディスプレイと12.3インチのデジタルメーターパネルにより、先進的な雰囲気を醸し出しています。
環境性能と走行性能の両立を図りながらも、AMGらしいスポーティな走りと日常の使いやすさを両立。将来的にはプラグインハイブリッド仕様のC63 AMGも予定されており、電動化時代におけるAMGの新たな方向性を示す重要なモデルとなっています。積載性と高性能を併せ持つプレミアムスポーツワゴンとして、多くのファンを魅了し続けるでしょう。