CLSクラスの
買取相場・査定価格
買取相場例
【CLSクラスを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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CLSクラスの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
AMG_CLSクラス の高価買取ポイント
メルセデスAMG CLSクラスは、流麗なフォルムと圧倒的なパフォーマンスを兼ね備えた4ドアクーペとして高い人気を誇ります。初代モデル(C219)は「CLS55 AMG」や「CLS63 AMG」として登場し、メカニカルな味わいのあるNAエンジン搭載モデルは希少価値が高く評価されます。
第2世代(C218)では「CLS63 AMG」が5.5L V8ターボエンジンへと進化し、「4MATIC」(AWD)仕様や限定モデル「ファイナルエディション」は買取査定でプラス評価につながります。現行の第3世代(C257)は「AMG CLS53」として直列6気筒+EQブーストの革新的パワートレインを採用。
いずれの世代も、純正オプション装備の充実度、専用AMGパフォーマンスパッケージの有無、メーカー保証継承書類の有無が査定アップのポイントとなります。また、正規ディーラー整備記録や低走行車両は特に高評価です。AMG専用カーボンパーツやパフォーマンスシートなどの装備も価値を高める要素となりますので、売却時には忘れずにアピールしましょう。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
AMG_CLSクラスについて
初代 AMG_CLSクラス (2004-2010)
初代AMG CLSクラスは、メルセデス・ベンツのCLSをベースにAMGが高性能化したモデルで、2004年に登場しました。「4ドアクーペ」という新しいコンセプトを体現し、スポーティなクーペのデザインに4ドアセダンの実用性を融合させた画期的な一台です。主力モデルであるCLS55 AMGには5.5リッターV8スーパーチャージャーエンジンが搭載され、476馬力の出力と700Nmのトルクを発揮。0-100km/h加速は4.5秒という圧倒的な性能を誇りました。
2006年には、さらにパワーアップしたCLS63 AMGが登場。6.2リッターV8自然吸気エンジンを搭載し、514馬力と630Nmのトルクを生み出しました。AMG専用の7速オートマチックトランスミッション「AMGスピードシフト」との組み合わせにより、スポーティかつ滑らかな走りを実現。ボディには大型エアインテークやサイドスカート、4本出しマフラーなど専用パーツを装備し、内装もAMG専用スポーツシートやアルミニウムトリムが採用され、高級感と走りの楽しさを両立させた魅力的なモデルとなりました。
2代目 AMG_CLSクラス (2011-2018)
2代目AMG CLSクラスは2011年に登場し、よりシャープで攻撃的なエクステリアデザインへと進化しました。このモデルから主力となったCLS63 AMGには、環境性能と高出力を両立させた5.5リッターV8ツインターボエンジンが搭載され、基本スペックで525馬力、700Nmという強力なパフォーマンスを発揮。パフォーマンスパッケージ装着車では557馬力、800Nmにまで強化されました。
2013年のマイナーチェンジでは、さらに性能が向上し、新たにAWD(全輪駆動)システム「4MATIC」を採用したCLS63 AMG 4MATICが追加。これにより、悪天候下でもAMGならではの高性能を安全に発揮できるようになりました。2014年には、S-Modelが登場し、出力は585馬力、トルク800Nmにアップ。0-100km/h加速は3.6秒を記録し、当時のフォードアクラスに匹敵する加速性能を実現しました。
内装面でも、カーボンファイバートリムやアルカンターラ素材のステアリング、AMG専用の本革スポーツシートなど、高級感とスポーティさを両立させた仕様となっています。また、このモデルではシューティングブレーク(ステーションワゴン)バージョンも初めて登場し、実用性とパフォーマンスを兼ね備えたモデルとして人気を博しました。
3代目 AMG_CLSクラス (2018-現在)
2018年に登場した3代目AMG CLSクラスは、先代よりさらに洗練されたデザインと最新技術を取り入れた高性能4ドアクーペです。このモデルからAMGラインナップが大きく変更され、トップモデルはCLS63 AMGからAMG GT 4ドアクーペに移行。代わりに設定されたCLS53 AMGは、AMG初の直列6気筒3.0リッターツインターボエンジンにEQブーストと呼ばれる48Vマイルドハイブリッドシステムを組み合わせた革新的なパワートレインを採用しています。
この最新パワーユニットは435馬力と520Nmを発生させ、電動スーパーチャージャーとEQブーストシステムにより、低回転域から力強いトルクを発揮するとともに、優れた燃費性能も実現。9速オートマチック「AMGスピードシフト TCT 9G」と組み合わされ、スムーズかつダイナミックな走りを可能にしています。
外観は、AMG専用の「パナメリカーナグリル」を採用し、よりスポーティな印象に。内装には最新のMBUXインフォテインメントシステムやツインディスプレイを搭載し、テクノロジー面でも大幅な進化を遂げました。AMGライドコントロール+サスペンションを標準装備し、快適性と運動性能のバランスを高いレベルで実現。セーフティ機能も充実しており、先進運転支援システムによって安全性も向上しています。4ドアクーペという独自のジャンルを確立し続けるAMG CLSクラスは、高級感と走りの楽しさを求めるユーザーから高い評価を得ています。