Eクラスステーションワゴンの
買取相場・査定価格

買取相場例
【Eクラスステーションワゴンを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
40秒で簡単に査定依頼!
無料査定をご希望の方はこちらから入力ください。
Eクラスステーションワゴンの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
AMG_Eクラスステーションワゴン の高価買取ポイント
AMG_Eクラスステーションワゴンは、実用性と圧倒的なパフォーマンスを兼ね備えた希少性の高いモデルとして高価買取が期待できます。特にE63 AMGやE63 S AMGといった高性能モデルは、中古市場での需要が高く、適切なメンテナンス状態であれば高評価につながります。
買取査定において高く評価されるポイントとしては、まず純正オプションの装備が豊富であることが挙げられます。AMGパフォーマンスパッケージやカーボンセラミックブレーキなどの高額オプションを装備している車両は、より高価買取が見込めます。
また、走行距離が少なく、正規ディーラー整備の記録が残っている車両も高評価です。特にエンジンやトランスミッションなどの主要機構に問題がないことが重要です。外装の状態も査定に大きく影響し、純正塗装が保たれている車両は高く評価されます。
限定モデルや特別仕様車、人気カラー(マットグレーやセレナイトグレーなど)は市場価値が高いため、買取額アップのポイントとなります。モデル世代によって査定ポイントは異なりますが、最新の安全装備やインフォテインメントシステムを搭載した新しい世代のモデルほど高価買取が期待できます。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
AMG_Eクラスステーションワゴンについて
初代 AMG_Eクラスステーションワゴン (1998-2003)
初代AMG_Eクラスステーションワゴンは、メルセデス・ベンツのEクラスステーションワゴン(W210)をベースに、AMGが高性能モデルとして仕立て上げた車種です。当時はE55 AMGの名称で販売され、5.4リッターV8エンジンを搭載。354馬力と53.0kgmの豊かなトルクを発生させ、実用性の高いステーションワゴンボディに本格的なスポーツ性能を備えていました。0-100km/h加速は約5.8秒という、当時のワゴンとしては驚異的な加速性能を誇り、最高速度は電子リミッターによって250km/hに制限されていました。内装はAMG専用のスポーツシートやステアリング、専用メーターパネルなど高級感のある仕様となり、外観もAMG専用のフロントバンパーやサイドスカート、専用デザインのアルミホイールによって精悍な印象を与えています。
2代目 AMG_Eクラスステーションワゴン (2003-2009)
2代目となるAMG_Eクラスステーションワゴン(W211)では、パワーユニットが大幅に進化。2004年にはE55 AMGとして5.4リッターV8スーパーチャージャーエンジンを搭載し、最高出力は476馬力、最大トルクは71.4kgmまで強化されました。この強大なパワーにより0-100km/h加速は4.9秒を達成。2006年のマイナーチェンジ後はE63 AMGへと進化し、自然吸気の6.2リッターV8エンジン(M156型)を採用。最高出力514馬力という驚異的な数字を達成しています。足回りもAMGスポーツサスペンションが採用され、ハンドリング性能が格段に向上。大型ブレーキシステムによる制動力の強化も図られ、ワゴンボディながら本格的なスポーツカーのような走行性能を実現しました。エクステリアではAMG専用の攻撃的なフロントフェイスと四本出しマフラー、ワイドフェンダーが特徴的であり、走行性能と実用性を高次元で両立させたモデルとして高い評価を得ています。
3代目 AMG_Eクラスステーションワゴン (2010-2016)
3代目のAMG_Eクラスステーションワゴン(W212)は、登場時にE63 AMGとして6.2リッターV8自然吸気エンジン搭載モデルで展開。525馬力を発揮し、AMGスピードシフトMCT7速スポーツトランスミッションとの組み合わせにより、スムーズかつダイレクトな加速フィールを実現しました。2011年のマイナーチェンジでは、環境性能向上のため5.5リッターV8ツインターボエンジン(M157型)へと変更され、最高出力は525馬力を維持しながらも、燃費性能が大幅に改善。さらに2013年には557馬力まで強化されたバージョンも登場しています。
特筆すべきは2014年に登場したE63 AMG S 4MATIC。4WDシステムを採用し、最高出力585馬力、最大トルク81.6kgmという圧倒的なパワーと優れたトラクション性能により、0-100km/h加速はわずか3.7秒という驚異的なタイムを記録。ワゴンでありながらスーパーカー並みの加速性能を実現し、高速道路での安定性やカーブでの俊敏さも大幅に向上しました。インテリアも上質なナッパレザーとアルカンターラを使用したAMG専用スポーツシートや、カーボントリムなど豪華な仕様となっています。
4代目 AMG_Eクラスステーションワゴン (2017-現在)
現行の4代目AMG_Eクラスステーションワゴン(W213)は、より洗練されたデザインと先進のテクノロジーを融合させたモデル。E63 AMG、E63 AMG Sとして展開され、4.0リッターV8ツインターボエンジンを搭載しています。E63 AMGでは571馬力、E63 AMG Sでは612馬力を発揮し、いずれもAMG 4MATICプラス(可変式四輪駆動システム)と9速AMGスピードシフトMCTトランスミッションを組み合わせた駆動系を採用。E63 AMG Sでは0-100km/h加速をわずか3.5秒で達成する驚異的な加速性能を備えています。
特筆すべき革新的な機能として、E63 AMG Sに搭載された「ドリフトモード」が挙げられます。これは四輪駆動モードから後輪駆動モードに切り替えることができる機能で、サーキット走行時などに本格的なドリフト走行を楽しむことが可能です。さらに電子制御式リミテッドスリップデファレンシャルや、AMGライドコントロール+サスペンションなどの先進機構により、ワゴンボディでありながら本格的なスポーツカーのような走行特性を実現しています。また、AMGトラックペース機能を搭載し、サーキット走行時のタイム計測やデータ記録ができるなど、趣味性も充実。最新の安全運転支援システムやコネクティビティ機能も備え、卓越した走行性能と豊かな実用性、最新テクノロジーを高次元で融合させた一台となっています。