A4の
買取相場・査定価格
買取相場例
【A4を売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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A4の買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
アウディA4 の高価買取ポイント
アウディA4は世代によって高価買取が期待できるポイントが異なります。初代B5型(1994-2001)はシンプルながら高品質で、低走行車やS4などの希少グレードは評価が高くなります。2代目B6/B7型(2001-2008)はデザイン性が向上し、特にアバント(ステーションワゴン)やSライン、クワトロモデルが人気です。3代目B8型(2008-2015)は先進技術が充実し、LEDヘッドライトやMMIナビゲーションなどのオプション装備が充実した車両は高評価となります。現行B9型(2016-)はさらに洗練されたデザインと最新技術を搭載し、バーチャルコックピットやアシスタンスパッケージなどの先進装備が付いた車両が高価買取につながります。
全世代共通で、純正オプションが多く装備された車両、低走行、修復歴なし、禁煙車、正規ディーラー車、メンテナンス履歴が明確な車両は買取額アップが期待できます。また、人気色(ブラック、ホワイト、シルバー、メタリックブルー)や内装の状態が良好な車両も評価が高まります。特に2.0TFSIエンジン搭載モデルやクワトロ(4WD)システム搭載車は需要が高く、高価買取が期待できるポイントとなります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
アウディA4について
初代 アウディA4 (1994-2001)
初代アウディA4(B5型)は、アウディ80の後継モデルとして1994年に登場しました。新世代のプラットフォームを採用し、セダンとアバントの2つのボディタイプで展開。フロントグリルやヘッドライトのデザインは、当時のアウディの新しいアイデンティティを表現していました。エンジンラインナップは1.6Lから2.8Lまでの直列4気筒および6気筒ガソリンエンジン、さらにTDIディーゼルエンジンをラインナップ。特に高性能モデルのS4は、2.7L V6ツインターボエンジンを搭載し、265馬力を発揮する走りの良さで人気を獲得しました。四輪駆動システム「クワトロ」を採用したモデルも用意され、優れた走行安定性と操縦性を実現したことが評価されています。
2代目 アウディA4 (2001-2008)
2代目アウディA4(B6/B7型)は、2001年に登場し、2004年にマイナーチェンジ(B7)を受けました。外観デザインは初代よりシャープな印象となり、特にシングルフレームと呼ばれる大型フロントグリルが特徴的でした。ボディサイズが拡大され、室内空間も向上。先進的な装備として、エレクトロニックスタビリティプログラム(ESP)や、サイドエアバッグなどの安全装備が充実しました。エンジンは1.6L〜4.2L V8までの幅広いラインナップとなり、特にFSIダイレクトインジェクション技術を採用したエンジンは、パワーと燃費を両立した革新的な存在でした。スポーツモデルのS4は4.2L V8エンジンを搭載し、344馬力というパワフルな走りを提供。このモデルからカブリオレ(オープンカー)も追加され、ラインナップが拡充されています。
3代目 アウディA4 (2008-2015)
3代目アウディA4(B8型)は2008年に登場し、さらに洗練されたデザインと技術を備えていました。独自のMLBプラットフォームを採用することで、フロントオーバーハングを短縮し、エンジン配置を最適化しました。LEDデイタイムランニングライトを装備し、アウディの象徴的なデザイン要素となりました。内装は高級感が一層増し、MMI(マルチメディアインターフェイス)システムの採用で操作性を向上させています。エンジンラインナップは1.8TFSIや2.0TFSIなどのガソリンターボエンジン、2.0TDIや3.0TDIなどのディーゼルターボエンジンを用意。全てのエンジンにターボチャージャーを採用し、低燃費と高出力を両立しました。特に高性能版のS4は3.0L V6スーパーチャージドエンジンを搭載し、333馬力を発揮。さらに最上級モデルRS4アバントも登場し、4.2L V8エンジンから450馬力を引き出す圧倒的なパフォーマンスで市場を驚かせたのです。
4代目 アウディA4 (2015-2023)
4代目アウディA4(B9型)は2015年に登場し、先代から大幅な軽量化を実現しました。新開発の車体構造により、先代より最大120kg軽量化されながらも、剛性は向上しています。外観デザインはよりシャープになり、特にヘッドライトはLEDやマトリックスLEDを採用し、先進的な印象を与えました。内装はさらに高級感が増し、バーチャルコックピットと呼ばれる12.3インチの液晶ディスプレイをメーターパネルに採用したのが画期的でした。エンジンラインナップは2.0TFSIや3.0TDIなどのパワートレインに加え、マイルドハイブリッドシステムを搭載したモデルも登場。これにより燃費性能と走行性能の両方が向上しています。スポーツモデルのS4は3.0L V6ターボエンジンを搭載し、354馬力を発揮。ハイパフォーマンスモデルのRS4アバントは2.9L V6ツインターボエンジンから450馬力を引き出し、スポーツワゴンとしての新たな基準を打ち立てました。アウディの自動運転技術も一部モデルに搭載され、先進的な安全装備と快適性を提供しています。
5代目 アウディA4 (2023-)
5代目アウディA4は2023年に登場し、公式にはA4の名前から新たに「アウディA5」となりました。これはアウディのナンバリング戦略の変更によるもので、奇数がICEモデル、偶数がEVモデルという区分けを採用したためです。新世代モデルは先代よりもサイズが拡大し、より流麗なデザインとなっています。パワートレインはマイルドハイブリッドとプラグインハイブリッドを強化し、最大14.5kWhのバッテリーを搭載したPHEVモデルでは、電気のみでの走行距離が大幅に向上しました。内装には13.1インチの大型タッチスクリーンを中心としたインフォテインメントシステムを搭載し、最新のコネクティビティ機能を実現。アウディの次世代自動運転支援システムも導入され、レベル2の自動運転機能を提供しています。スポーツモデルのS5(旧S4の後継)はさらにパワーアップし、電動化技術と組み合わせることで、パフォーマンスと環境性能の両立を図っています。最新世代のアウディA5(旧A4)は、伝統あるプレミアムセダン・ワゴンの歴史を受け継ぎながらも、未来志向の革新的なモデルへと進化を遂げました。