A8の
買取相場・査定価格

買取相場例
【A8を売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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A8の買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
アウディA8 の高価買取ポイント
アウディA8は初代(D2型/1994-2002年)から最新の第4世代(D5型/2017年-)まで、常に同ブランドのフラッグシップとして最先端技術を搭載してきました。買取時に評価されるポイントとして、まず「装備」が挙げられます。MMIナビゲーションやアダプティブクルーズコントロールなどのオプション装備が充実していると高評価となります。
次に「外装・内装の状態」です。特にアルミスペースフレーム構造を採用した第1世代から第3世代までは、錆の発生が少ないことが特徴ですが、アルミボディの修復歴は買取評価に大きく影響します。また内装ではレザーシートの状態や、高級木目パネルの保存状態が重要です。
「メンテナンス履歴」も重要な評価ポイントです。特に輸入車は定期的なメンテナンスが車両価値を左右します。ディーラーでの整備記録や交換部品のレシートなどを保管しておくことをおすすめします。
最後に「モデル固有の価値」として、第2世代(D3型)のW12エンジン搭載モデルや、第3世代(D4型)のS8 plusなど希少性の高いグレードは特に高価買取が期待できます。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
アウディA8について
初代 アウディA8 (1994-2002)
初代アウディA8は1994年に登場した、アウディのフラッグシップセダンです。アルミニウム製のスペースフレーム構造「Audi Space Frame(ASF)」を採用し、同クラスの競合車種より軽量かつ高剛性なボディを実現しました。エンジンラインナップには2.8L V6、3.7L V8、4.2L V8、そして最上級の6.0L W12を設定。quattro(クワトロ)と呼ばれる4WDシステムも特徴で、高い走行安定性と操縦性を備えていました。内装は高級感あふれる造りで、当時の最先端技術が惜しみなく投入されていたのが特徴です。
2代目 アウディA8 (2002-2009)
2002年に登場した2代目A8も、先代同様アルミニウムスペースフレーム構造を採用。ボディサイズが拡大され、さらに豪華になった室内空間と高い快適性を提供するモデルへと進化しました。先進的なMMI(マルチメディアインターフェース)を導入し、複雑な車載機能の操作性を向上。エンジンは3.0L V6、3.2L FSI V6、4.2L V8、6.0L W12などが用意され、特に6.0L W12エンジンを搭載したA8 W12は450馬力を発揮する圧倒的なパワーユニットとして注目を集めました。安全装備も充実しており、アダプティブクルーズコントロールやレーンアシストなど、現在では当たり前となった運転支援システムをいち早く採用していたことも見逃せないポイントです。
3代目 アウディA8 (2009-2017)
3代目A8は、2009年末に発表され、さらに洗練されたデザインと先進技術を融合させたモデルとなりました。LEDヘッドライトを標準装備した最初の量産車として話題を呼び、エクステリアは流麗なラインと精悍さを兼ね備えていました。パワートレインは3.0L V6スーパーチャージャー、4.0L V8ツインターボ、4.2L V8 TDI(ディーゼル)、6.3L W12などが設定され、特に欧州では高性能かつ経済的なTDIエンジンが人気を博しました。
内装はさらに豪華になり、リアシートにはマッサージ機能付きの電動シートを装備。MMIシステムも進化し、手書き認識機能付きのタッチパッドを導入するなど、操作性と利便性が大幅に向上。アウディ・プレセンスと呼ばれる先進安全システムも搭載され、事故予防から衝突時の乗員保護まで総合的な安全性能を高めた点も特筆すべき進化でした。
4代目 アウディA8 (2017-現行)
2017年に登場した現行の4代目A8は、アウディの最新デザイン言語と自動運転技術を取り入れた革新的なモデルです。HD Matrixヘッドライトやレーザーライトなど先進的な照明技術を採用し、夜間の視認性を大幅に向上させています。内装は48Vマイルドハイブリッドシステムを全グレードに標準装備し、燃費性能と環境性能を高次元で両立。
インテリアでは、従来のダイヤル式インストルメントパネルに代わり、バーチャルコックピットを採用。さらに、センターコンソールには10.1インチと8.6インチの2つのタッチスクリーンを配置し、物理ボタンを大幅に削減した未来的なコックピットを実現しました。レベル3相当の自動運転技術「トラフィックジャムパイロット」の搭載を前提に開発されており、各国の法規制に応じて順次機能が有効化される予定となっています。
走行性能と快適性を高次元で両立させた現行A8は、メルセデス・ベンツSクラスやBMW 7シリーズと並ぶドイツ御三家のフラッグシップセダンとして、テクノロジーとラグジュアリーの両面で妥協のない完成度を誇っています。