Q5ハイブリッドの
買取相場・査定価格

買取相場例
【Q5ハイブリッドを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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Q5ハイブリッドの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
アウディQ5ハイブリッド の高価買取ポイント
アウディQ5ハイブリッドは、ドイツの高級車ブランドならではの高品質な作りと環境性能の高さから、買取市場でも安定した人気を誇ります。
特に初代モデル(2013年~2017年)は、2.0リットルTFSIエンジンと電気モーターの組み合わせによる先進的なハイブリッドシステムを搭載しており、この先進性が評価されやすい傾向にあります。低走行距離で定期メンテナンスがしっかり記録されている車両は高評価を受けやすいでしょう。
第2世代(2018年~)のQ5ハイブリッドは、PHEVモデルとして登場し、より長い電気走行距離と優れた燃費性能を実現。こちらは環境志向の強い購入層に人気があり、特に純正オプションが多く装備されているモデルは査定額アップが期待できます。
全世代共通で、ボディカラーではホワイト、ブラック、シルバーなどのベーシックカラーが人気で、内装の状態が良好なものほど高評価となります。また、アウディ認定中古車の履歴があるものや、純正ナビゲーション、アシスタンスパッケージなどのオプション装備が充実している車両も買取価格が上がりやすい特徴があります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
アウディQ5ハイブリッドについて
初代 アウディQ5ハイブリッド (2011-2017)
初代アウディQ5ハイブリッドは、2011年に発表された同社初のSUVハイブリッドモデルです。2.0リットルのTFSIガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせたパワートレインを搭載し、システム合計出力は245馬力を発揮。8速ティプトロニックトランスミッションと組み合わされ、quattroフルタイム4WDシステムで走行安定性を高めています。1.3kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、短距離であれば電気モーターのみでのEV走行も可能でした。燃費性能はヨーロッパ基準で約17.0km/Lと、当時のSUVとしては優れた数値を実現。外観はスタンダードモデルとほぼ同一ですが、専用のハイブリッドバッジや専用アルミホイールで差別化されていました。インテリアには専用のハイブリッドディスプレイが装備され、エネルギーフローや充電状態などを確認することが可能。安全装備としてはESP(エレクトロニックスタビリティプログラム)やサイドエアバッグなどが標準装備され、ラグジュアリーSUVとしての快適性と安全性を兼ね備えた一台となっています。
2代目 アウディQ5ハイブリッド (2017-現在)
2代目アウディQ5ハイブリッドは、正式には「Q5 TFSI e quattro」というネーミングで2017年に登場しました。初代モデルからプラグインハイブリッド(PHEV)システムへと進化を遂げ、外部電源からの充電が可能になったことが大きな特徴です。パワートレインには2.0リットルTFSIエンジンと電気モーターを組み合わせ、システム合計出力は367馬力(55 TFSI eモデル)まで向上。約14.1kWhの大容量リチウムイオンバッテリーを搭載し、EV走行距離はWLTPモードで約40kmを実現しています。外観デザインは通常のQ5をベースとしながらも、専用の「TFSI e」バッジや充電ポートの追加など、PHEVモデルならではの特徴を持っています。
車内では12.3インチのバーチャルコックピットと10.1インチのMMIタッチディスプレイを装備し、ハイブリッドシステム特有の情報表示や充電管理機能を搭載。走行モードはEVモード、ハイブリッドモード、バッテリーホールドモードの3種類から選択可能で、状況に応じた効率的な走行が可能となっています。安全性能も大幅に強化され、アダプティブクルーズコントロールやレーンキープアシスト、交差点アシストなど先進運転支援システムを多数採用。環境性能と走行性能を高い次元で両立させたプレミアムSUVとして、環境意識の高い富裕層から支持を得ているモデルとなっています。