RS4アバントの
買取相場・査定価格

買取相場例
【RS4アバントを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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RS4アバントの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
アウディRS4アバント の高価買取ポイント
アウディRS4アバントは、実用性と高性能を両立させた希少なスポーツワゴンとして高い人気を誇ります。特に初代(B5)モデルは、2.7L V6ツインターボエンジン搭載の希少車として、状態の良い個体は高価買取が期待できます。
2代目(B7)では4.2L V8自然吸気エンジンを搭載し、ワゴンボディでありながら0-100km/h加速4.8秒という圧倒的性能が評価ポイントに。純正オプションが多数装着されている車両は買取価格アップの要因となります。
3代目(B8)以降のモデルでは、低走行で定期メンテナンスがきちんと実施されている車両が特に高価買取の対象です。純正オプションの「スポーツディファレンシャル」や「ダイナミックライドコントロール」などが装備された個体は評価が高くなります。
全世代共通で、純正状態が保たれていることが重要で、社外パーツへの過度な改造は買取価格を下げる要因になります。また、RS4アバントは生産台数が少ないことから、市場に出回る台数も少なく、状態の良い車両は高値で取引される傾向にあります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
アウディRS4アバントについて
初代 アウディRS4アバント (2000-2001)
初代アウディRS4アバントは、アウディのモータースポーツ部門であるアウディスポーツGmbHが手がけた高性能ステーションワゴンです。ベースとなったA4アバントをさらに強化し、2.7リッターV6ツインターボエンジンを搭載。このエンジンはポルシェとの共同開発によるもので、最高出力380PS、最大トルク440Nmという当時としては驚異的なパワーを発揮しました。専用のクワトロ(四輪駆動)システムと6速マニュアルトランスミッションを組み合わせ、0-100km/h加速はわずか4.9秒で達成。外観はワイドフェンダーや専用バンパー、独自のグリルデザインなどで通常のA4アバントと差別化が図られていました。生産台数は約6,000台と限定的で、現在ではコレクターズアイテムとして高い評価を得ています。
2代目 アウディRS4アバント (2006-2008)
2代目RS4アバントは、B7型A4をベースに開発され、大きな進化を遂げたモデルです。最大の特徴は自然吸気式4.2リッターV8エンジンの採用で、最高出力420PS、最大トルク430Nmを実現。この高回転型エンジンは8,250rpmという高回転域まで回り、スポーツカーのような官能的なサウンドを奏でました。足回りはDRCと呼ばれるダイナミックライドコントロールサスペンションを装備し、コーナリング性能を大幅に向上。外観はさらにアグレッシブになり、フロントの大型エアインテークやアルミ調ドアミラー、楕円形デュアルエキゾーストなどが特徴的です。セダンやカブリオレも同時展開され、ステーションワゴンでありながらスーパーカー並みの走行性能を持つモデルとして高い評価を得ました。
3代目 アウディRS4アバント (2012-2015)
3代目RS4アバントは、B8型A4をベースとして誕生しました。2代目同様の4.2リッターV8自然吸気エンジンを搭載しつつも、さらに洗練され最高出力450PS、最大トルク430Nmにパワーアップ。7速Sトロニック(デュアルクラッチトランスミッション)が標準装備となり、0-100km/h加速は4.7秒まで短縮されました。走行モードを切り替えられるアウディドライブセレクトや、オプションのスポーツディファレンシャルなどの先進テクノロジーを採用。外観は19インチアルミホイールや専用バンパー、ハニカムグリルなどでスポーティさを表現。インテリアはアルカンターラとレザーの組み合わせや、専用ステアリング、スポーツシートなどで高級感とスポーティさを両立させています。この世代ではセダンは設定されず、アバント(ステーションワゴン)のみの展開となりました。
4代目 アウディRS4アバント (2018-現在)
現行の4代目RS4アバントは、B9型A4をベースに開発され、パワートレインが大きく変更されたモデルです。先代までのV8エンジンに代わり、2.9リッターV6ツインターボエンジンを採用。ダウンサイジングながら最高出力450PS、最大トルクは600Nmと大幅に向上しました。8速ティプトロニックトランスミッションと組み合わせ、0-100km/h加速は4.1秒を実現。軽量化と電子制御の進化により、先代以上の俊敏性と安定性を両立しています。2019年にはマイナーチェンジが実施され、最新のデジタルコックピットやタッチスクリーンを採用したインテリアに刷新。外観もより精悍なデザインへと更新されました。歴代モデルの中で最も実用性と高性能を高いレベルで融合させたモデルとして、ファンから絶大な支持を獲得しています。パフォーマンスステーションワゴンの代名詞として、アウディブランドの重要なフラッグシップモデルの一つとなっています。