S7スポーツバックの
買取相場・査定価格

買取相場例
【S7スポーツバックを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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S7スポーツバックの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
アウディS7スポーツバック の高価買取ポイント
アウディS7スポーツバックは、高級感と走行性能を兼ね備えたモデルで、買取市場でも高い評価を得ています。特に初代(2012~2018年)は4.0L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、その希少性から程度の良い車両は高価買取の対象となります。
2019年以降の第2世代は2.9L V6ツインターボエンジンに変更されましたが、48Vマイルドハイブリッドシステムの採用により燃費性能と走行性能のバランスが向上。この世代はテクノロジー面での評価が高く、特に純正オプションが多く装備された車両は買取査定で高評価を受けやすいポイントです。
両世代共通で、人気色のグレーシアホワイト、ミサノレッド、ミトスブラックの車体色や、スポーツエグゾーストシステム、マトリクスLEDヘッドライトなどの装備が付いている場合は査定額アップが期待できます。定期的なディーラーメンテナンス履歴や低走行車両、内装の状態が良好な車両も高価買取の重要なポイントとなっています。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
アウディS7スポーツバックについて
初代 アウディS7スポーツバック (2012-2018)
初代アウディS7スポーツバックは、2012年に登場した高性能5ドアクーペです。アウディA7をベースに開発されたスポーティなモデルとして注目を集めました。パワートレインには4.0リッターV8ツインターボエンジンを搭載し、最高出力は420馬力、最大トルク550Nmを発揮。0-100km/h加速は約4.7秒という優れた走行性能を持っていました。
外観はA7スポーツバックの流麗なクーペスタイルを踏襲しながらも、専用のフロントグリル、サイドスカート、アルミ調ドアミラー、4本出しマフラーなど、Sモデル専用の装備を採用。内装にも専用のスポーツシートやステアリング、アルミ調のペダルなどが備わり、高級感と走りの良さを両立させています。
また、アウディの四輪駆動システム「クワトロ」を標準装備し、スポーツディファレンシャルによる優れたハンドリング性能も特徴でした。2014年にはマイナーチェンジが行われ、パワーを450馬力に向上させるなど、一層の性能向上が図られています。
2代目 アウディS7スポーツバック (2019-現在)
2019年に登場した2代目アウディS7スポーツバックは、1代目からの大幅な変更点としてパワーユニットをガソリンからディーゼルへと変更した点が特筆されます。欧州市場では3.0リッターV6ツインターボディーゼルエンジンに48Vマイルドハイブリッドシステムを組み合わせたパワートレインを採用。最高出力344馬力、最大トルクは700Nmと、先代のガソリンエンジンとは異なる特性を持ちながらも、強力な加速性能を維持しています。北米市場では従来通りのV6ガソリンターボエンジンが搭載されるなど、市場によって仕様が分かれることとなりました。
デザイン面では、より攻撃的なフロントフェイスと精悍なボディラインが特徴で、先代よりも全体的にシャープな印象となっています。専用のSバッジやアルミ調の装飾、大型ブレーキなどが外観のアクセントとなり、スポーティな雰囲気を演出。内装も大幅に刷新され、デュアルタッチスクリーンを採用したMMIシステムやバーチャルコックピットなど、最新のテクノロジーが導入されました。
走行性能面では、四輪操舵システムやアダプティブエアサスペンションなどが選択可能となり、高速走行時の安定性とワインディングでの俊敏性を両立。2021年にはマイナーチェンジが実施され、細部のデザイン変更や装備の充実が図られ、現在も高性能ラグジュアリークーペセダンとして高い評価を得ています。