S8の
買取相場・査定価格

買取相場例
【S8を売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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S8の買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
アウディS8 の高価買取ポイント
アウディS8は最上級サルーンA8の高性能モデルとして、圧倒的なパワーと洗練された走行性能を兼ね備えています。歴代モデルでは特に第一世代(D2型)のS8は映画「ロンドン・ミッション」に登場したことで知名度が高まり、プレミアム価値があります。
高価買取が期待できるのは、純正オプション装備が多く搭載された個体です。特にBang & Olufsenオーディオシステム、マトリクスLEDヘッドライト、アダプティブエアサスペンションなど高額オプションを備えた車両は評価が高くなります。
また、定期的なディーラーメンテナンス履歴が残っている車両や、純正部品での修理歴がある個体も高評価です。特に第三世代(D4型)以降のモデルは、4.0L V8ツインターボエンジンを搭載していますが、このエンジンのコンディションが良好であることが重要な査定ポイントになります。
カラーリングでは、ミトスブラックやフロレットシルバーなどの人気色、または限定色は中古市場でも需要が高く、査定額アップが期待できます。低走行車はもちろん、程度の良い車両は海外輸出需要も高いため、高価買取のチャンスがあります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
アウディS8について
初代 アウディS8 (1996-2003)
初代アウディS8は、アウディのフラッグシップセダンA8をベースにしたハイパフォーマンスモデルとして1996年に登場しました。アルミニウム製のスペースフレーム「Audi Space Frame」を採用することで、従来の鉄鋼製ボディと比較して約40%の軽量化を実現。初期モデルには4.2リットルV8エンジンが搭載され、340馬力を発揮していました。後期モデルではエンジンが改良され、360馬力へとパワーアップ。クワトロ四輪駆動システムとの組み合わせにより、大型セダンながら優れた操縦安定性と走行性能を備えていたことが特徴です。映画「ロンドン・ミッション」での印象的なカーチェイスシーンで使用されたことでも知られています。
2代目 アウディS8 (2006-2010)
2代目アウディS8は、初代から3年のブランクを経て2006年に登場。最大の特徴は、イタリアの高級スポーツカーメーカー「ランボルギーニ」の技術を取り入れた5.2リットルV10エンジンの搭載でした。このエンジンは450馬力と540Nmのトルクを発生させ、0-100km/h加速は5.1秒を記録。アルミニウムスペースフレームの進化により、剛性と軽量性をさらに向上させています。内装には高級感あふれるカーボンファイバーやアルカンターラ素材を採用し、Bang & Olufsenの高級オーディオシステムを標準装備するなど、スポーティな走りと高級感を両立したモデルとなりました。エアサスペンションの採用により、スポーツモードと快適モードの切り替えが可能になったのも特筆すべき点です。
3代目 アウディS8 (2012-2018)
3代目アウディS8は、V10エンジンから一転して4.0リットルツインターボV8エンジンを採用。520馬力と650Nmのトルクを発揮し、0-100km/h加速は4.2秒という驚異的な数値を実現しました。シリンダーオンデマンド技術により、低負荷時には8気筒のうち4気筒のみを使用することで燃費効率を高める工夫も導入されています。外観は控えめながらも精悍なデザインで、内装はさらに高級感が増し、マッサージ機能付きシートやナイトビジョンアシスト、最新のMMIナビゲーションシステムなど先進装備が充実。2014年にはパワーアップした「S8 plus」が追加され、605馬力と750Nmを発揮するモデルも登場しました。大型セダンでありながらスポーツカー並みの走行性能と最高レベルの快適性を両立させた一台といえるでしょう。
4代目 アウディS8 (2019-現行)
2019年に登場した現行の4代目アウディS8は、先代同様4.0リットルV8ツインターボエンジンを搭載し、571馬力と800Nmの強大なトルクを発生。さらに48Vマイルドハイブリッドシステムを組み合わせることで、パワフルな走りと環境性能の両立を図っています。最新の技術として導入された予測式アクティブサスペンションは、路面の凹凸を事前に検知して対応する画期的なシステム。さらにリヤアクスルステアリング(四輪操舵)や電子制御式ダンピングシステムにより、大型セダンとは思えない俊敏なハンドリングを実現しました。
内装では最新のデジタルコックピットを採用し、タッチスクリーンによる直感的な操作性と高級感のある素材使いが融合。先進運転支援システムも充実しており、自動運転技術のレベル3相当の機能を備えたモデルもリリースされています。フラッグシップモデルとしての風格と最新テクノロジーの粋を集めた、アウディの技術力の象徴と言えるでしょう。