TT_RSクーペの
買取相場・査定価格

買取相場例
【TT_RSクーペを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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TT_RSクーペの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
アウディTT_RSクーペ の高価買取ポイント
アウディTT_RSクーペは、高性能スポーツカーとして高い評価を得ているモデルです。買取査定では特に以下のポイントが価値を左右します。
初代モデル(8J型)では、2.5L 5気筒ターボエンジンの存在感が大きく、340馬力を誇るパワーユニットを搭載した希少性のある車両は高評価となります。また、クワトロ4WDシステムを標準装備していることも評価ポイントです。
2代目モデル(8S型)では、さらに進化した400馬力のエンジンパフォーマンスが魅力。0-100km/h加速3.7秒の走行性能を持つこのモデルは、スポーツカーファンから根強い人気があります。加えて、マグネティックライド(アダプティブダンピングシステム)などの先進装備が充実している車両も高く評価されます。
共通して、純正オプション装備の有無、特にスポーツエキゾーストシステムやカーボンセラミックブレーキなどの高額オプションを装備している車両は買取価格がアップします。また、低走行距離で修復歴がなく、純正パーツを維持している車両は特に高価買取の対象となります。定期的なメンテナンス記録が残っている車両も信頼性の証として評価されますので、車検証と共に整備記録も提示することをおすすめします。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
アウディTT_RSクーペについて
初代 アウディTT_RSクーペ (2009-2014)
初代アウディTT_RSクーペは、2009年にデビューしたスポーツカーで、アウディTTシリーズの最高峰モデルとして位置づけられました。2.5リットル直列5気筒TFSIエンジンを搭載し、340馬力という当時のコンパクトスポーツカーとしては圧倒的なパワーを誇りました。特徴的な5気筒エンジンは独特のエキゾーストノートを響かせ、0-100km/h加速は約4.5秒という驚異的な性能を実現。クワトロ(quattro)と呼ばれる4輪駆動システムと組み合わされ、卓越したコーナリング性能と安定性を提供しました。外観では専用の大型フロントスポイラー、リアディフューザー、固定式リアウイング、19インチアルミホイールなどが装備され、スポーティな印象を強調。内装にもアルカンターラとレザーを組み合わせたスポーツシートや専用のステアリングホイールが採用され、高級感とスポーティさを両立させた仕上がりとなっています。
2代目 アウディTT_RSクーペ (2016-2023)
2016年に登場した2代目TT_RSクーペは、初代の魅力を継承しつつ、さらにパワーアップした高性能モデルへと進化しました。2.5リットル直列5気筒TFSIエンジンは、最高出力400馬力、最大トルク480Nmへと強化され、0-100km/h加速は驚異の3.7秒を記録。トランスミッションは7速Sトロニック(デュアルクラッチ)のみの設定となり、素早いシフトチェンジによってドライビングの楽しさを高めています。
外観デザインでは、より攻撃的なフロントマスクと大型のシングルフレームグリル、RS専用の大型フロントエアインテーク、固定式リアウイングなど、空力性能と冷却効率を高める要素が随所に取り入れられました。オプションで選択可能なOLEDテールライトは、先進的な印象を与える特徴の一つです。
インテリアには、RS専用の12.3インチバーチャルコックピットを採用し、ドライバーオリエンテッドな設計が強化されました。スポーツシートはナッパレザーとアルカンターラの組み合わせで、ハニカム模様のステッチがスポーティな印象を演出。また、マグネティックライドサスペンションの採用により、スポーツ走行から快適な乗り心地まで、シーンに応じた走行特性の選択が可能となり、日常使いと本格的なスポーツドライビングの両立を実現しています。
最終型 アウディTT_RSクーペ (2019-2023)
2019年に行われたマイナーチェンジでは、外観デザインを中心に洗練が図られました。フロントエンドには新しいデザインのエアインテークが設けられ、ラジエーターグリルはより平坦な形状へと変更。サイドスカートも刷新され、よりシャープなイメージへと進化しました。リアエンドには新デザインのディフューザーが採用され、大型の楕円形エキゾーストパイプが特徴的な外観となっています。
パワートレインは2代目と同じく2.5リットル5気筒ターボエンジンを継続搭載し、400馬力と480Nmのトルクを維持。クワトロシステムとの組み合わせにより、あらゆる路面状況で安定した走行性能を発揮します。内装では新たなカラーオプションやトリムの追加により、よりパーソナライズされた空間を作り出すことが可能になりました。
2023年にはアウディTTシリーズ全体の生産終了が発表され、最終モデルとなるTT RSアイコニックエディションが限定生産されました。このモデルは独自のエクステリアデザイン要素と専用インテリアトリムを備え、TT RSの歴史に相応しい特別仕様として注目を集めました。限定100台という希少性と相まって、アウディTT_RSクーペの集大成として、コレクターズアイテムとしての価値も高い一台となっています。