1シリーズカブリオレの
買取相場・査定価格
買取相場例
【1シリーズカブリオレを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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1シリーズカブリオレの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
BMW1シリーズカブリオレ の高価買取ポイント
BMW1シリーズカブリオレは、コンパクトなボディに優れた走行性能と開放感を兼ね備えた人気モデルです。高価買取が期待できるポイントとして、まず「純正オプション装備」が挙げられます。レザーシートやナビゲーションシステム、パーキングセンサーなどのオプションが装備されている車両は査定額がアップします。
また「メンテナンス状態」も重要で、定期的なメンテナンスを行い、メンテナンス記録が残っている車両は高評価を受けます。特に電動オープンルーフの動作不良がないかは査定の大きなポイントとなります。
「走行距離」も買取価格に影響し、一般的に5万km以下の車両は高価買取が期待できます。さらに「外装・内装の状態」も重視され、傷やへこみがない車両、内装が清潔に保たれている車両は査定額が上がります。特にソフトトップの状態は重要なチェックポイントです。
「人気カラー」としては、アルピンホワイトやブラックサファイアなどの定番色が中古市場でも需要が高く、買取価格にプラスに働きます。なお、限定車や上級グレードのモデル(特に135iなど高性能モデル)は希少性が高く、コレクター需要もあるため高価買取が期待できます。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
BMW1シリーズカブリオレについて
初代 BMW1シリーズカブリオレ (2008-2014)
初代BMW1シリーズカブリオレ(型式名:E88)は、BMWが2008年に発表したコンパクトオープンカーです。1シリーズハッチバック(E87)をベースに開発され、BMWブランドで最もコンパクトなオープンカーとして市場に登場しました。電動格納式ソフトトップを採用し、約22秒で開閉操作が可能となっています。
パワートレインには、直列4気筒エンジンの118iや120i、直列6気筒エンジンの125iや135iなどをラインナップ。特に上位グレードの135iは、3.0リットル直列6気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力306馬力という圧倒的な走行性能を誇りました。FRレイアウト(フロントエンジン・リアドライブ)により、コンパクトながらもBMW伝統の走りの楽しさを提供。高い剛性と絶妙なシャシーセッティングにより、オープンカーながら優れたハンドリングと乗り心地のバランスを実現しています。
最終モデルと後継
初代1シリーズカブリオレは2014年に生産終了となりました。BMWの製品ラインナップ再編により、1シリーズカブリオレの直接的な後継モデルは設定されませんでした。代わりに、2シリーズカブリオレ(F23)が2015年に発売され、精神的な後継車種となっています。
初代1シリーズカブリオレは、コンパクトながらもプレミアム感のあるオープンドライブを実現する車として、BMW愛好家から高い評価を得ました。特に、FRレイアウトによる後輪駆動の走行フィールと、比較的手頃な価格帯で上質なオープンカーライフを楽しめる点が魅力となっています。現在では希少価値の高い中古車として人気を集めており、特に低走行で状態の良い個体や、限定モデルなどは高値で取引されることもあるでしょう。
BMWブランドの中でもユニークな存在だった1シリーズカブリオレは、コンパクトオープンカー市場において独自のポジションを確立したモデルとして、BMWの歴史に名を残しています。オーナーからは「手軽に所有できるBMWオープン」として愛され続けているのです。