2シリーズアクティブツアラーの
買取相場・査定価格
買取相場例
【2シリーズアクティブツアラーを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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2シリーズアクティブツアラーの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
BMW2シリーズアクティブツアラー の高価買取ポイント
BMW2シリーズアクティブツアラーは2014年に初代が登場し、2022年には2代目へと進化したBMW初のFFベースミニバンです。高価買取を狙うには、まず装備グレードに注目しましょう。「ラグジュアリー」や「Mスポーツ」などの上級グレードは査定額が高くなります。
初代モデル(F45型)では、218dなどのディーゼルエンジン搭載車が燃費性能の高さから人気があり、買取価格も高めです。また、純正オプションの装着状況も重要なポイントで、パノラマサンルーフ、LEDヘッドライト、ハーマンカードンサウンドシステムなどのオプションが充実している車両は査定額アップが期待できます。
2代目モデル(U06型)では、プラグインハイブリッド(225xe)が環境性能の高さから買取需要が高まっています。内外装の状態維持は当然ながら、定期的なメンテナンスを示す整備記録や正規ディーラーでの点検履歴があれば買取価格に好影響を与えます。
さらに、人気カラーのエストリルブルーやミネラルホワイトなどは買取価格が高くなる傾向があります。走行距離が5万km以下の低走行車も高価買取が期待できるでしょう。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
BMW2シリーズアクティブツアラーについて
初代 BMW2シリーズアクティブツアラー (2014-2021)
初代BMW2シリーズアクティブツアラー(型式:F45)は、BMWが2014年に発表した同社初のFFレイアウトを採用したコンパクトMPVです。BMWの伝統であったFRレイアウトから脱却した画期的なモデルとして注目を集めました。UKLと呼ばれるプラットフォームを採用し、MINIと共通の技術基盤を持っています。
エンジンラインナップは1.5Lから2.0Lまでの直列3気筒・4気筒ガソリンターボエンジンと、2.0L直列4気筒ディーゼルターボエンジンを用意。特に218iに搭載された1.5L直列3気筒ターボエンジンは、136psと220Nmという十分な性能と優れた燃費性能を両立しました。
インテリアは高品質な素材が使用され、BMWらしい運転志向のコックピットデザインを継承。同時に実用性も追求し、シートアレンジの自由度の高さや広い室内空間、468Lという大容量ラゲッジスペースを確保。2015年には7人乗りの「グランツアラー」も追加され、家族向けモデルとしての選択肢が広がりました。
2018年にはマイナーチェンジが行われ、フロントグリルやヘッドライトのデザイン変更、最新のiDriveシステムの採用など、内外装の質感が向上。安全装備も充実し、運転支援システムが強化されたことで、プレミアムコンパクトMPVとしての価値をさらに高めていきました。
2代目 BMW2シリーズアクティブツアラー (2022-現行)
2代目BMW2シリーズアクティブツアラー(型式:U06)は、2021年10月に発表され、2022年から販売が開始された最新モデルです。初代から約7年ぶりのフルモデルチェンジとなり、デザイン、技術、機能性のすべてが刷新されました。
外観デザインは、BMWの最新デザイン言語を採用し、特に大型化された「キドニーグリル」が特徴的です。全体的なプロポーションはよりスポーティかつ洗練され、初代よりも全長が32mm、全幅が24mm、全高が21mmそれぞれ拡大。ホイールベースも増加したことで、室内空間の快適性が向上しています。
パワートレインは、48Vマイルドハイブリッドシステムを採用した1.5L直列3気筒ターボエンジン(220iモデル)や2.0L直列4気筒ターボエンジン(223iモデル)を設定。また、プラグインハイブリッドモデルの225xeも用意され、電動化への対応も進みました。すべてのモデルに7速デュアルクラッチトランスミッション「ステップトロニック」が組み合わされ、効率的な走行を実現しています。
インテリアは最も劇的な変化を遂げており、新開発の「BMW Curved Display」を採用。10.25インチのデジタルメーターパネルと10.7インチのセンターディスプレイが一体化したデザインとなり、最新のBMW OS 8を搭載することで直感的な操作性を提供。物理ボタンを減らし、タッチ操作やボイスコントロールを重視した未来志向のコックピットとなっています。
実用面でも進化を遂げており、リアシートは最大で13cm前後にスライド可能で、荷室容量は470〜1,455Lと初代よりも拡大。先進運転支援システムも充実し、「ドライビングアシスト・プロフェッショナル」によるレベル2相当の自動運転機能も選択可能になりました。
2代目2シリーズアクティブツアラーは、プレミアムコンパクトMPVとしての地位を確立しながらも、最新技術を惜しみなく投入することで、ファミリーカーとしての実用性と、BMWらしい走行性能を高い次元で両立しています。