3シリーズツーリングの
買取相場・査定価格
買取相場例
【3シリーズツーリングを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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3シリーズツーリングの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
BMW3シリーズツーリング の高価買取ポイント
BMW3シリーズツーリングは、スポーティな走行性能と実用性を兼ね備えた人気のモデルです。E46型(1999年~2005年)は、クラシックなデザインと高い信頼性で人気があり、特に後期モデルやMスポーツパッケージ装着車は高評価です。E91型(2005年~2012年)は走行性能の良さと洗練されたデザインが特徴で、325iや335iなどの上級グレードや、ディーゼルの320dは高価買取が期待できます。
F31型(2012年~2019年)は先進的な装備と燃費性能が評価され、Mスポーツパッケージ装着車や320d、330iなどの人気グレードは高値がつきやすいです。最新のG21型(2019年~)は最新技術と洗練されたデザインが魅力で、まだ流通量が少ないため高価買取が見込めます。
全世代において、低走行距離、ワンオーナー、正規ディーラー整備記録があるもの、人気カラー(アルピンホワイト、エストリルブルーなど)、事故歴なし、純正オプション装備が多いモデルは特に評価が高くなります。また、希少なMスポーツパッケージ装着車やMパフォーマンスパーツ装着車も高価買取の対象です。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
BMW3シリーズツーリングについて
初代 BMW3シリーズツーリング (1995-1999)
初代BMW3シリーズツーリング(E36型)は、BMWが1995年に発表したステーションワゴンです。それまでセダンやクーペが主流だったBMW3シリーズに実用性を兼ね備えたモデルとして登場しました。エンジンラインナップには1.6L~2.8Lのガソリンエンジンと1.8L~2.5Lのディーゼルエンジンをラインナップ。特に人気だったのは325iと328iモデルで、スポーティな走りと荷室の広さを両立させた点が評価されました。セダンに比べて約200kg重くなったものの、BMWならではの走行性能は健在で、実用性とスポーツ性を融合させた新たな選択肢となりました。
2代目 BMW3シリーズツーリング (1999-2005)
2代目となるE46型3シリーズツーリングは、1999年にデビューし、前モデルから大幅に洗練されたデザインとなりました。ボディサイズは先代から拡大され、室内空間と荷室容量が増加。さらに、リアシートを倒すことで最大約1,510リットルの大容量を確保できるようになり、実用性が向上しています。エンジンは1.8L~3.0Lのガソリンエンジンと2.0L~3.0Lのディーゼルエンジンを用意。特に330iモデルは231馬力を発揮し、スポーティなステーションワゴンとして高い人気を博しました。また、安全装備も充実し、DSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロール)やサイドエアバッグなどが標準装備となり、安全性と走行性能の両立を図ったモデルとなっています。
3代目 BMW3シリーズツーリング (2005-2012)
3代目となるE91型3シリーズツーリングは、2005年に登場しました。デザインは先代よりもさらにスポーティかつモダンになり、ボディ剛性も向上。エンジンラインナップも一新され、2.0L~3.0Lのガソリンエンジンと2.0L~3.0Lのディーゼルエンジンを設定しました。特筆すべきは、より洗練された走行性能であり、リアに5リンク式サスペンションを採用することで、コーナリング性能と乗り心地の両立を実現しています。また、この世代からiDriveシステムが導入され、操作性も向上。335iモデルには3.0L直列6気筒ツインターボエンジンが搭載され、306馬力を発揮する高性能モデルとしてマニアから支持を受けました。環境性能にも配慮し、エフィシェント・ダイナミクスと呼ばれる省燃費技術も導入されています。
4代目 BMW3シリーズツーリング (2012-2019)
4代目となるF31型3シリーズツーリングは、2012年にデビュー。先代からさらに荷室容量が拡大され、最大1,500リットルの積載量を確保。より実用的なステーションワゴンとして進化を遂げました。エンジンは、直列4気筒ターボと直列6気筒ターボを主体としたラインナップとなり、環境性能と動力性能の両立を図っています。特に320dモデルは優れた燃費性能と走行性能で人気を集めました。また、この世代からスポーツ、モダン、ラグジュアリーといったデザインラインが設定され、顧客の好みに合わせた選択が可能に。さらに、電動テールゲートやヘッドアップディスプレイなど、装備面も充実しました。走行性能面では、ドライビング・パフォーマンス・コントロールが導入され、ECO PRO、コンフォート、スポーツ、スポーツ+の4つの走行モードを選択できるようになり、状況に応じた走りを楽しめる仕様となっています。
5代目 BMW3シリーズツーリング (2019-現行)
5代目となるG21型3シリーズツーリングは、2019年に発表された最新モデルです。ボディは先代より全長・全幅・ホイールベースが拡大され、より広い室内空間と荷室を実現しました。荷室容量は標準状態で500リットル、リアシートを倒すと最大1,510リットルと、実用性をさらに高めています。パワートレインは48Vマイルドハイブリッドシステムを採用したモデルが追加され、環境性能が向上。また、M340iツーリングには3.0L直列6気筒ターボエンジンが搭載され、374馬力を発揮する高性能モデルも設定されています。インテリアは先進的なデジタルコックピットを採用し、BMWオペレーティングシステム7.0による直感的な操作が可能になりました。先進運転支援システムも充実し、ドライビングアシスト・プロフェッショナルにより、高度な自動運転支援機能を搭載。スポーティな走りと最新テクノロジー、実用性を高次元で融合させた現代のプレミアムステーションワゴンとして進化を続けています。