4シリーズカブリオレの
買取相場・査定価格
買取相場例
【4シリーズカブリオレを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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4シリーズカブリオレの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
BMW4シリーズカブリオレ の高価買取ポイント
BMW4シリーズカブリオレは、スポーティな走りと優雅なオープンエアドライビングを両立した人気モデルです。初代(F33型/2014-2020年)は3分割メタルルーフによる美しいシルエットが特徴で、M4カブリオレなど高性能グレードは特に価値が下がりにくい傾向があります。
現行モデル(G23型/2021年-)は、クロスソフトトップを採用し、軽量化と低重心化を実現。このモデルチェンジは大きな転換点となり、F33型の希少性も高まりつつあります。特に人気色(アルピンホワイト、タンザナイトブルー、サンフランシスコレッド)や、ハーマンカードンオーディオ、レザーシート、アダプティブLEDヘッドライトなどのオプション装備が充実した個体は高評価されます。
メンテナンス状態も重要で、定期的なオイル交換やソフトトップの手入れが行き届いた車両、純正部品での修理履歴がある車両は買取時に有利になります。また、BMWディーラーでの整備記録が残っている車両も高評価のポイントです。走行距離が5万km以下で、事故歴がなく、内装の状態が良好な個体は特に高価買取が期待できます。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
BMW4シリーズカブリオレについて
初代 BMW4シリーズカブリオレ (2014-2020)
初代BMW4シリーズカブリオレ(F33型)は、それまでBMW3シリーズとして販売されていたクーペとカブリオレが独立した形で2014年に登場しました。このモデルは、BMWの中核を担う3シリーズをベースとしながらも、よりスポーティでラグジュアリーなイメージを持つ車として位置づけられています。
特徴的なのは、3分割式の電動格納メタルトップで、約20秒で開閉が可能であり、走行中でも時速18kmまでならルーフ操作ができる機能性の高さを誇りました。エンジンラインナップは420i、428i、435iのガソリンユニットと、420dのディーゼルユニットが用意され、後にモデルライフサイクルを通じて428iが430iに、435iが440iへと進化していきました。
8速オートマチックトランスミッションが標準装備されており、洗練された走行性能と快適性を両立。また、エアロダイナミクスにも配慮した設計により、高速走行時の安定性も確保されており、オープンカーながら高いドライビングダイナミクスを実現していたことが評価されていました。
2代目 BMW4シリーズカブリオレ (2021-現行)
2代目BMW4シリーズカブリオレ(G23型)は2021年に登場し、初代モデルから大きく設計が変更されました。最も大きな変化は、硬い折り畳み式メタルトップから、軽量でコンパクトな布製ソフトトップへの回帰です。このソフトトップは約18秒で開閉でき、時速50kmまでの走行中でも操作可能という利便性を提供しています。
デザイン面では、4シリーズ特有の大型キドニーグリルを採用し、論争を呼びながらも独自性を主張する大胆な外観になりました。初代よりもワイド&ローのスタイリングとなり、よりスポーティな印象を強めています。
パワートレインは420i、430i、M440iのガソリンモデルを中心に展開し、特にM440iには3.0L直列6気筒ターボエンジンと48Vマイルドハイブリッドシステムを組み合わせた高性能ユニットを搭載。最高出力は374PS、最大トルクは500Nmに達し、オープンカーとは思えない走りを実現しています。
また、走行安定性を高める専用のブレース、標準装備されるスポーツサスペンション、M440iに搭載される電子制御式リミテッドスリップデフなど、ドライビングダイナミクスを高める装備も充実。さらに最新のBMWオペレーティングシステム7.0を採用し、デジタルコックピットとタッチスクリーンによる直感的な操作性も向上させました。
2代目モデルは、初代の硬派なイメージから、よりラグジュアリーさを強調しつつもスポーティな走行性能を損なわない、BMWのオープンカーとしての魅力を進化させた1台となっています。