4シリーズクーペの
買取相場・査定価格
買取相場例
【4シリーズクーペを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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4シリーズクーペの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
BMW4シリーズクーペ の高価買取ポイント
BMW4シリーズクーペは2013年に登場し、3シリーズクーペから独立した高級スポーツクーペとして人気を博しています。
初代(F32型/2013-2020年)は洗練されたデザインと優れた走行性能で高評価を得ており、特にMスポーツパッケージ装着車や直6エンジン搭載の435i/440iモデルは高値で取引されています。純正オプション装備が多いほど買取価格にプラスとなり、iDriveシステムやハーマンカードンサウンドシステム装備車は特に人気です。
現行モデル(G22型/2020年-)はより個性的なフロントグリルと先進的なデザインが特徴で、最新の安全装備やテクノロジーを搭載していることが評価されます。M440iなどの高性能モデルや、インディビジュアルカラーの車両は高値がつきやすい傾向にあります。
全世代共通で、低走行距離、正規ディーラー整備記録、無事故、純正状態を維持している車両は高価買取の対象となります。また、人気色(アルピンホワイト、サンフランシスコレッド、エストリルブルーなど)も買取価格アップのポイントです。さらに、限定モデルやMパフォーマンスパーツ装着車も市場価値が高く評価されます。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
BMW4シリーズクーペについて
初代 BMW4シリーズクーペ (2013-2020)
初代BMW4シリーズクーペ(型式:F32)は、それまで3シリーズの一部として販売されていたクーペモデルが独立して誕生した車種です。2013年に登場し、BMWのスポーティラインナップの中核を担うモデルとなりました。エクステリアは流麗なルーフラインと低重心の構えが特徴で、3シリーズに比べてワイドトレッドとなり走行安定性が向上。搭載エンジンはガソリンターボの420i(184ps)、428i(245ps)、435i(306ps)から、ディーゼルターボの420d(184ps)まで幅広いラインナップが展開されました。インテリアは運転席を中心に配置されたコックピットデザインを採用し、スポーティな走りを予感させる作りとなっています。足回りは3シリーズより硬めのセッティングとなり、コーナリング性能を重視。M4(F82)という高性能モデルも設定され、431psを発揮する3.0L直列6気筒ツインターボエンジンを搭載したことで注目を集めました。
2代目 BMW4シリーズクーペ (2020-現行)
2代目BMW4シリーズクーペ(型式:G22)は2020年6月に発表され、同年10月から販売が開始されました。最も大きな特徴は、従来のキドニーグリルのデザインを大きく変更し、縦長の特徴的なフロントフェイスを採用したこと。このデザインは賛否両論を巻き起こしましたが、BMWの新たなデザイン言語として確立されています。ボディサイズは先代より全長が約130mm、全幅が約30mm拡大され、よりダイナミックなプロポーションとなりました。
パワートレインは420i(184ps)と430i(258ps)の2.0L直列4気筒ターボエンジン、そしてM440i(374ps)の3.0L直列6気筒ターボエンジンをラインナップ。さらに48Vマイルドハイブリッドシステムを標準装備し、環境性能も向上しています。ハンドリングもさらに磨きがかかり、低重心と理想的な前後重量配分(約50:50)により、よりスポーティな走りを実現。インテリアはBMWオペレーティングシステム7.0を搭載し、12.3インチのデジタルメーターと10.25インチの中央ディスプレイを組み合わせた最新のコックピット環境が整えられました。また、先代同様にM4(G82)も設定され、510psまで出力が向上し、さらなる高性能を追求したモデルとして人気を博しています。