4シリーズグランクーペの
買取相場・査定価格
買取相場例
【4シリーズグランクーペを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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4シリーズグランクーペの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
BMW4シリーズグランクーペ の高価買取ポイント
BMW4シリーズグランクーペは、スポーティなクーペとセダンの使い勝手を融合させた魅力的なモデルです。初代(F36型/2014-2021年)は、走行距離が少なく、純正オプションが充実している車両が高評価を得ています。特にMスポーツパッケージ装着車やハイパフォーマンスモデルの「M4グランクーペ」は希少性が高く、プレミアム価格がつきやすい傾向にあります。
第2世代(G26型/2021年-)では、48Vマイルドハイブリッド搭載モデルなど先進技術を備えた車両や、人気色のポルティマオブルー、タンザナイトブルーなどの外装色が施された個体は買取査定で優遇されることが多いです。また、純正の大径ホイールやハーマンカードンサウンドシステムなどの上級オプションが装着された車両も高評価につながります。
いずれの世代でも、正規ディーラー整備記録があり、純正部品で維持されている車両は安心感から買取価格が上がりやすく、BMW純正アクセサリーが装着された状態でも純正品であれば査定アップの要因になります。一般的に、人気グレードの420i Mスポーツや上位グレードの430i、440iなどは需要が安定しており、高価買取が期待できるでしょう。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
BMW4シリーズグランクーペについて
初代 BMW4シリーズグランクーペ (2014-2021)
初代BMW4シリーズグランクーペ(F36型)は、2014年に登場したBMWの革新的なモデルです。3シリーズをベースとしながらも、クーペのスタイリッシュなデザインと4ドアの実用性を融合させた「グランクーペ」というコンセプトを具現化しました。ロングホイールベースとなだらかに流れるルーフラインが特徴で、クーペライクなシルエットながら後部座席へのアクセスが容易なことが魅力です。さらに、通常のクーペと異なりリフトバック式のトランクを採用し、大きな開口部による優れた積載性も確保。パワートレインは2.0L直列4気筒ターボと3.0L直列6気筒ターボを中心に、420i、428i、435iといったグレード展開がなされました。2016年にはマイナーチェンジを実施し、デザインの微修正とともに、エンジンラインナップも430iや440iに変更されるなど、より洗練度を高めたモデルへと進化しています。
2代目 BMW4シリーズグランクーペ (2021-現行)
2021年に登場した2代目4シリーズグランクーペ(G26型)は、前型の実用性と美しさをさらに進化させたモデルとなりました。最も特徴的な変化は、BMWの新デザイン言語による大型の縦長キドニーグリルの採用で、これにより一層アグレッシブな印象を与えています。ボディサイズは全長・全幅ともに拡大され、室内空間と荷室容量が増加。特に後席の居住性が向上し、4ドアクーペとしての快適性がさらに高まりました。
パワートレインは420i(2.0L直4ターボ・184馬力)から最高峰のM440i xDrive(3.0L直6ターボ・374馬力)まで幅広くラインナップされ、多くのモデルに48Vマイルドハイブリッドシステムが標準装備されています。また、BMW初となる4シリーズグランクーペの電気自動車版「i4」も同時に開発され、内燃機関モデルと電気自動車の選択肢を提供。インテリアは最新のBMWオペレーティングシステム7.0を搭載した大型ディスプレイが中央に配置され、先進的な運転支援システムと共に、ラグジュアリーかつスポーティな走行体験を実現しています。