5シリーズグランツーリスモの
買取相場・査定価格
買取相場例
【5シリーズグランツーリスモを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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5シリーズグランツーリスモの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
BMW5シリーズグランツーリスモ の高価買取ポイント
BMW5シリーズグランツーリスモは、そのユニークなコンセプトから高い評価を受ける車種です。特に装備の充実したモデルや、上級グレードの「550i」などは人気が高く、買取価格が上がる傾向にあります。
色に関しては、BMWの伝統色であるブラックやホワイトは需要が安定しており、メタリックカラーも人気です。特にソフィストグレーやカーボンブラックなどの希少色は高評価につながります。
装備面では、パノラマサンルーフやコンフォートパッケージ、iDriveナビゲーションシステムなどのオプションが装備されている車両は買取価格アップの要因となります。また、本革シートやオプションの19インチ以上のアルミホイールも価値を高めます。
整備状況も重要で、正規ディーラーでの整備記録が残っている車両は安心感があるため高評価です。また、事故歴がなく、内外装の状態が良好な車両も高価買取の対象となります。
5シリーズグランツーリスモはワゴンとSUVの中間的な位置づけで、実用性と高級感を兼ね備えたモデルとして根強いファンがいるため、状態の良い車両は安定した需要があります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
BMW5シリーズグランツーリスモについて
初代 BMW5シリーズグランツーリスモ (2009-2017)
初代BMW5シリーズグランツーリスモ(型式F07)は、2009年に登場したBMWの革新的なモデルです。セダン、ワゴン、SUVの特徴を融合させた「グランツーリスモ」というコンセプトで開発され、高級サルーンの快適性とSUVの実用性を兼ね備えています。
5シリーズをベースとしながらも、独自のスタイリングと高いルーフラインによる広々とした室内空間が特徴的です。リアゲートはセダンのようなトランクリッドとハッチバックのような大開口部の2wayタイプを採用し、荷室の使い勝手を向上させました。
パワートレインには、直列6気筒3.0Lエンジン(535i)や直列6気筒3.0Lディーゼルエンジン(530d)、V8 4.4Lツインターボエンジン(550i)などがラインナップされ、いずれも8速オートマチックトランスミッションと組み合わされていました。足回りにはエアサスペンションを標準装備し、快適な乗り心地と走行安定性を両立させています。
2代目 BMW5シリーズグランツーリスモ (2017-2021)
2代目となるBMW5シリーズグランツーリスモは、2017年に登場しました。この世代で名称が変更され、正式には「BMW6シリーズグランツーリスモ(型式G32)」として販売されるようになりました。BMWのモデル体系再編によるもので、従来の5シリーズGTの実質的な後継モデルとして位置づけられています。
デザインは初代モデルから大幅に洗練され、よりスポーティでエレガントなプロポーションへと進化しました。全長は前モデルより約87mm長くなり、車高は約21mm低くなったことで、よりスリムでスタイリッシュな印象を与えています。そのうえで室内空間は広々とした快適性を維持し、ラゲッジスペースも拡大されました。
エンジンラインナップは国内では直列4気筒2.0Lターボ(630i)、直列6気筒3.0Lターボ(640i)などが設定され、いずれも8速AT、リアウィールドライブもしくはxDrive(4WD)と組み合わされています。先進の運転支援システムやインフォテイメントシステムも充実し、BMWのフラッグシップモデルにふさわしい装備内容となっていました。
2021年にはBMWの戦略的なラインナップ変更により、このモデルは生産終了となりました。独特のボディスタイルと使い勝手の良さから、唯一無二のポジションを築いたモデルとして、BMWの歴史に名を残しています。