6シリーズグランクーペの
買取相場・査定価格
買取相場例
【6シリーズグランクーペを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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6シリーズグランクーペの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
BMW6シリーズグランクーペ の高価買取ポイント
BMW6シリーズグランクーペは2012年に登場した4ドアクーペで、そのエレガントなデザインと高性能が特徴です。買取査定では以下のポイントが高評価につながります。
まず、グレードでは「650i」や「M6」などの上位モデルは特に需要が高く、買取価格が上がりやすい傾向にあります。また、V8エンジン搭載モデルは希少価値が高く評価されます。
装備面では、レザーシート、ヘッドアップディスプレイ、ハーマンカードンやBang & Olufsenなどの高級オーディオシステムが装備されている場合、査定額アップが期待できます。
外装色はアルピンホワイトやカーボンブラックなどの人気色、内装色はコニャックやキャラメルなどの特徴的な色合いのモデルは高評価になりやすいです。
定期的なディーラーでのメンテナンス履歴があり、純正パーツが使われているモデルも高く評価されます。また、走行距離が5万km以内の車両は特に価値が保たれやすいでしょう。
2018年以降のモデルは最新の安全装備や技術が搭載されているため、より高い買取価格が期待できます。適切なタイミングで査定に出すことで、BMW6シリーズグランクーペの魅力を最大限に評価してもらえるでしょう。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
BMW6シリーズグランクーペについて
初代 BMW6シリーズグランクーペ (2012-2018)
初代BMW6シリーズグランクーペは、2012年に登場した4ドアクーペスタイルの高級車です。BMWが「6シリーズ」の名を冠しながらも、クーペのスタイリッシュなルーフラインと4ドアセダンの実用性を両立させた先進的なデザインが特徴となっています。F06型と呼ばれるこのモデルは、同時期の6シリーズクーペ(F13)と6シリーズカブリオレ(F12)と同じプラットフォームを共有しながらも、全長を約11cm延長し、より広い後部座席空間を確保しました。
パワートレインには、640i用の3.0L直列6気筒ターボエンジン(320ps)、650i用の4.4L V8ツインターボエンジン(450ps)、そして後にラインナップに加わった650d用の3.0Lツインターボディーゼルエンジン(381ps)などが設定されました。最上級モデルのM6グランクーペには、4.4L V8ツインターボエンジンが搭載され、560psの最高出力と680Nmのトルクを発揮。0-100km/h加速は約4.2秒という圧倒的なパフォーマンスを実現しています。
インテリアは高級素材を贅沢に使用し、最新のiDriveシステムやヘッドアップディスプレイなど先進的な装備が充実。一般的な4ドアセダンよりも低いルーフラインと4+1の座席配置により、スポーティさと実用性を高い次元で両立させた革新的なモデルとして高い評価を獲得しました。
2代目 BMW6シリーズグランクーペ (2018-2022)
2代目にあたるBMW6シリーズグランクーペは、実質的に「8シリーズグランクーペ」として2018年後半に発表されました。BMW社内での製品戦略の変更により、伝統的な6シリーズの名称は5シリーズベースのGTモデル「6シリーズグランツーリスモ」に引き継がれる一方、クーペ系モデルはより高級な「8シリーズ」ブランドとして再構築されたのです。
このモデルチェンジにより、初代6シリーズグランクーペの精神的後継車として登場した8シリーズグランクーペ(G16)は、さらに洗練されたデザインと高性能を特徴としています。フロントグリルが大型化され、より精悍で攻撃的なスタイリングに進化。ボディサイズも拡大され、特に後席の居住性が向上しました。
エンジンラインナップは840i用の3.0L直列6気筒ターボ(340ps)、M850i用の4.4L V8ツインターボ(530ps)、そして最高峰のM8グランクーペには4.4L V8ツインターボの625psバージョンが搭載されています。特にM8コンペティションモデルでは0-100km/h加速がわずか3.2秒という驚異的な加速性能を発揮。
最新世代のiDriveシステムに加え、デジタルメーターパネルやジェスチャーコントロールなど、テクノロジー面での進化も顕著です。初代モデルから受け継いだ4ドアクーペという革新的なコンセプトをさらに高次元で実現し、メルセデスAMG GT 4ドアクーペやポルシェパナメーラといった高性能4ドアクーペセグメントで確固たる地位を築いています。