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M3クーペ
買取相場・査定価格

M3クーペ

買取相場例

買取相場
307.4 356.9
年式
2009年(平成21年)
走行距離
0.5万km

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M3クーペの買取相場表

オークション評価点別の買取相場・査定価格

AA評価点 買取相場
5.0
285.5 447.3
4.5
201.9 430.8
4.0
132.7 414.7
3.5
90.7 399.3
3.0
86.9 385.1

グレード別の買取相場・査定価格

グレード 買取相場
M3クーペ
86.9 447.3

走行距離別の買取相場・査定価格

走行距離 買取相場
0.5万km
300.2 447.3
1万km
286.3 416.7
2万km
283.4 397.3
3万km
270.8 379.1
4万km
247.8 361.7
5万km
241.1 325.0
6万km
229.7 310.7
7万km
219.8 295.5
8万km
190.5 281.6
9万km
181.1 252.2
10万km
156.7 215.0
11万km
149.7 204.2
12万km
135.1 195.4
13万km
129.0 176.7
14万km
121.5 167.5
15万km
113.0 150.5
16万km
101.0 141.7
17万km
96.2 129.0
18万km
91.7 121.5
19万km
91.6 116.1
20万km
86.9 110.2

※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。

BMW_M3クーペ の高価買取ポイント

BMW M3クーペは各世代で高い評価を受けている特別なモデルです。E30世代(1986-1991)は希少性が高く、オリジナル状態が保たれていれば特に高価買取の対象となります。E36世代(1992-1999)は6気筒エンジンを搭載し、低走行で純正パーツが維持されているものが価値を保ちます。

E46世代(2000-2006)は多くのファンから「最も美しいM3」と称され、特にCSLなどの限定モデルは非常に高価買取されます。メンテナンス履歴が明確で、SMGトランスミッションよりマニュアルミッションの方が好まれる傾向にあります。

E92世代(2007-2013)はV8エンジンを搭載した唯一のM3で、特にコンペティションパッケージや限定カラーは高評価です。F82世代(2014-2020)はツインターボ直6エンジンへ回帰し、CS等の特別仕様車は将来的な価値上昇が期待できます。どの世代も整備記録が残っており、事故歴がなく、純正パーツが多く残る個体ほど高価買取につながります。

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STEP1

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STEP2

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ご希望の買取店よりご連絡

TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。

STEP3

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買取査定の実施

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STEP4

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ご成約

買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。

BMW_M3クーペについて

初代 BMW M3クーペ (1986-1992)

初代BMW M3クーペは、BMWのモータースポーツ部門「BMW M」が開発したハイパフォーマンスモデルとして1986年に登場しました。元々はグループAツーリングカーレースに参戦するためのホモロゲーションモデルとして開発され、ベースとなったE30型3シリーズから大幅に改良されています。搭載されたS14型2.3リッター直列4気筒エンジンは195馬力を発生し、後に進化して最大238馬力までパワーアップしました。軽量なボディと精緻なハンドリングが特徴で、ワイドなフェンダーやリアウイングなど専用のエアロパーツを装備し、スポーティな外観が与えられました。レースシーンでも大活躍し、DTM(ドイツツーリングカー選手権)など数々のタイトルを獲得したことで、BMWのモータースポーツの歴史に大きな足跡を残しています。初代M3は現在、コレクターズアイテムとして高い評価を得ているモデルです。

2代目 BMW M3クーペ (1992-1999)

2代目BMW M3クーペは、E36型3シリーズをベースに1992年から1999年まで生産されました。初代から大きく変わり、直列6気筒3.0リッターエンジン(後に3.2リッターに拡大)を搭載し、最初は286馬力、その後321馬力まで出力が向上しました。外観は初代よりも控えめになり、通常の3シリーズとの差別化は最小限に抑えられましたが、専用のフロントバンパー、サイドスカート、ミラー、ホイールなどで高性能モデルであることを主張していました。走行性能では、より洗練された乗り心地と高速安定性を実現し、初代の過激なレーシングマシンから、日常でも扱いやすい高性能スポーツカーへと進化。この世代からクーペだけでなく、カブリオレやセダンのバリエーションも追加され、M3の魅力が多様化しました。2代目M3は、高性能と実用性を両立させた名車として、BMWファンから高く評価される存在となっています。

3代目 BMW M3クーペ (2000-2006)

3代目BMW M3クーペは、E46型3シリーズをベースに2000年から2006年まで生産されました。S54型3.2リッター直列6気筒エンジンを搭載し、343馬力と365Nmのトルクを発生。0-100km/h加速は5.1秒を記録し、最高速度は電子制限の250km/hに達しました。外観では、膨らんだフェンダー、専用フロントバンパー、サイドスカート、トランクリッドに組み込まれた小さなリアスポイラー、そして特徴的な4本出しマフラーが採用されています。内装も専用デザインのシート、ステアリングホイール、メーターパネルなどで差別化され、高級感と走りを連想させるスポーティさを両立していました。
特筆すべきは限定モデルのCSL(Coupe Sport Lightweight)で、軽量化と出力向上により360馬力を発揮し、カーボンルーフやより攻撃的なエアロパーツを装備。わずか1,400台のみ生産された希少モデルです。3代目M3は多くの自動車ジャーナリストから「史上最高のM3」と評されることも多く、バランスの取れた走行性能と美しいデザインで、現在も高い人気を誇っています。

4代目 BMW M3クーペ (2007-2013)

4代目BMW M3クーペ(E92)は、BMWが2007年から2013年まで生産した高性能モデルです。この世代で最も大きな変化はエンジンで、それまでの直列6気筒から4.0リッターV8エンジン(S65型)へと進化し、420馬力と400Nmのトルクを発生させました。最高回転数は8,400rpmに達し、スポーツカーさながらの官能的なサウンドを奏でたことでファンを魅了しています。外観では、カーボン製ルーフを標準装備し、大型のパワーバルジを持つボンネット、専用の空力パーツ、そして特徴的なサイドギルが採用されました。
この世代から「MDCTと呼ばれる7速デュアルクラッチトランスミッション」がオプションで用意され、より素早いギアチェンジが可能になりました。また「M Dynamic Mode」という新しい走行モードが導入され、電子制御システムを好みに応じて設定できるようになったことも特徴です。2010年にはGTSと呼ばれる限定モデルも登場し、軽量化と出力向上により450馬力を誇る特別仕様も製造されました。4代目M3は、V8エンジン搭載の唯一のM3として、BMWの歴史の中でも特別な位置を占めています。

5代目 BMW M3セダン/M4クーペ (2014-2020)

5代目となるBMW M3/M4(F80/F82)では、重要な変更が行われました。それまでM3という名称で親しまれてきたクーペモデルが「M4」として分離され、M3の名称はセダンのみに使用されるようになりました。つまり、M3クーペという車名は正式には存在しなくなり、クーペボディタイプはM4として販売されるようになったのです。エンジンは再び直列6気筒に戻り、3.0リッターツインターボ(S55型)を搭載。431馬力と550Nmという強大なトルクを発生させ、ターボチャージャーの採用により低回転からの加速性能が大幅に向上しました。
外観では、カーボンルーフや専用バンパー、フェンダー、エアアウトレットなどが採用され、内装も専用のスポーツシートやM専用のステアリングホイールなどが装備されています。2016年にはコンペティションパッケージが登場し、出力は450馬力に向上。2018年にはさらにパワーアップしたCS(Competition Sport)モデルが限定で発売され、460馬力を発揮しました。この世代のM3/M4は、排気量ダウンながらもターボ化によって環境性能と動力性能を両立させた革新的なモデルとして位置づけられています。

6代目 BMW M3セダン/M4クーペ (2021-現行)

2021年に登場した現行の6代目BMW M3セダン/M4クーペ(G80/G82)は、デザイン面で大きな話題を呼びました。特に縦長に拡大された特徴的なキドニーグリルは、賛否両論を巻き起こしています。パワートレインは3.0リッター直列6気筒ツインターボ(S58型)を搭載し、標準モデルで480馬力、コンペティションモデルでは510馬力を発揮。コンペティションモデルには、BMWのMモデルとしては初めて4WDシステム「M xDrive」が搭載され、よりハイパワーを効率的に路面に伝達できるようになりました。
性能面では0-100km/h加速が3.9秒(コンペティション4WDモデルでは3.5秒)という驚異的な数値を記録。内装は最新のデジタルコックピットやインフォテインメントシステムを採用し、カーボンバケットシートなどの高性能スポーツカーらしい装備も用意されています。また、この世代から久しぶりにM3ツーリング(ステーションワゴン)も加わり、実用性と高性能を兼ね備えたラインナップが拡充されました。現行のM3/M4は、電動化が進む自動車業界において、内燃機関の最高峰の一つとして位置づけられる存在です。

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