M4クーペの
買取相場・査定価格
買取相場例
【M4クーペを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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M4クーペの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
BMW_M4クーペ の高価買取ポイント
BMW M4クーペは、そのスポーティな走りと洗練されたデザインで根強い人気を誇るモデルです。初代モデル(F82)は2014年に登場し、3.0L直列6気筒ツインターボエンジンを搭載、高い買取需要があります。特に「コンペティション」や限定モデルの「GTS」「CS」は希少価値が高く、プレミア価格がつきやすい傾向にあります。
現行モデル(G82)は2021年から販売され、独特のフロントグリルデザインと510馬力を誇るパワフルなエンジンが特徴です。買取査定ではオプション装備の有無が重要で、カーボンセラミックブレーキやM Driveパッケージなどが装備されていると高評価につながります。
また、BMW M4はボディカラーによっても査定額が変わりやすく、サンマリノブルーやアースティングレーなどの人気色や、個性的なイエローやグリーンなどの希少色は高評価される傾向があります。さらに、純正オプションパーツやMパフォーマンスパーツが装着されていると、より高い査定額が期待できます。整備記録や走行距離が少ないモデルも高値で取引されるポイントとなっています。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
BMW_M4クーペについて
初代 BMW_M4クーペ (2014-2020)
初代BMW_M4クーペは、BMWのハイパフォーマンスモデルとして2014年に登場しました。それまでM3クーペとして知られていたモデルが、BMWの命名規則変更により偶数番号の「M4」として独立。3.0L直列6気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力431PS、最大トルク550Nmの圧倒的なパワーを誇りました。トランスミッションは6速マニュアルと7速DCTの2種類が用意され、0-100km/h加速はわずか4.1秒という驚異的な性能を実現。カーボンファイバー強化プラスチック製のルーフやボンネットなど、軽量化技術も随所に採用され、先代M3クーペより約80kg軽量化に成功したことで高い評価を受けました。
初代 BMW_M4クーペ コンペティション (2016-2020)
2016年にはさらにパワーアップした「M4コンペティション」が登場。エンジン出力が450PSにアップグレードされ、シャシーセッティングも見直されて、より鋭いハンドリング特性を獲得しました。専用のスポーツシート、20インチの専用デザインアルミホイール、ブラックのエクステリアディテールなど、外観も一般モデルとの差別化が図られています。さらに2017年にはマイナーチェンジが行われ、テールライトがフルLED化され、インテリアにも改良が加えられました。スポーツカーの本質を残しながらも日常での使いやすさを追求した点が、多くのファンから支持される要因となっています。
初代 BMW_M4クーペ CS/GTS (2016-2018)
M4のラインナップの頂点として位置づけられたのが限定モデルの「M4 GTS」と「M4 CS」です。2016年に登場したM4 GTSは、水噴射システムを採用した3.0L直6ターボエンジンから500PSを絞り出し、世界限定700台のみ生産されました。カーボンセラミックブレーキやクラブスポーツパッケージを標準装備し、ニュルブルクリンク北コースでは7分28秒という当時のBMW市販車最速タイムを記録。2017年に登場したM4 CSは、GTSとスタンダードモデルの中間に位置する特別仕様車で、460PSのパワーと専用チューニングされたサスペンションにより、究極のドライビングプレジャーを提供しました。独特の軽量化や内外装の特別処理により、コレクターズアイテムとしても高い価値を持っています。
2代目 BMW_M4クーペ (2021-現在)
2021年に登場した2代目M4クーペは、大胆に拡大された縦長のキドニーグリルという革新的なデザインで物議を醸しました。パワートレインは3.0L直6ツインターボエンジンをベースに、スタンダードモデルでは480PS、コンペティションモデルでは510PSまでパワーアップ。特筆すべきは初めて4WDシステム「M xDrive」が選択可能になったことで、後輪駆動モードへの切り替えも可能な柔軟性を持っています。0-100km/h加速はコンペティション4WDモデルで3.5秒を実現し、8速ATの採用によりシフトチェンジの滑らかさも向上。内装は12.3インチのデジタルメーターパネルと10.25インチの中央ディスプレイを備え、最新の安全運転支援システムも充実しています。カーボンバケットシートやカーボンセラミックブレーキなどのオプションも用意され、サーキット走行にも対応する本格的な性能を持ち合わせたスポーツクーペとして進化を遂げました。
2代目 BMW_M4クーペ CSL (2022-)
2022年、BMWモータースポーツ部門設立50周年を記念して特別モデル「M4 CSL」が発表されました。「CSL」はCoupe Sport Lightweightの略で、軽量化と高性能化を極限まで追求したモデルです。総重量を標準モデルから約100kg削減し、最高出力は550PSまで向上。専用調整された8速ATと組み合わされ、0-100km/h加速は3.7秒を記録しています。カーボンファイバー製のボンネット、ルーフ、トランクリッド、バケットシートに加え、リアシートを廃止するなど徹底した軽量化が施されました。イエローのデイタイムランニングライト、専用デザインのキドニーグリル、カーボンセラミックブレーキ、チタン製マフラーなど特別な装備も満載。世界限定1,000台という希少性も相まって、コレクターズアイテムとしての価値も高く評価されています。