X6の
買取相場・査定価格

買取相場例
【X6を売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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X6の買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
BMW_X6 の高価買取ポイント
BMW X6はクーペスタイルのSUVという独創的なデザインで人気の高級車です。初代E71(2008-2014年)は、革新的なデザインが特徴で、希少なV8エンジン搭載のxDrive50iや高性能なM版が高値で取引されています。整備記録や純正オプション装備が充実していると査定額アップに繋がります。
2代目F16(2014-2019年)は洗練されたデザインと先進装備が魅力で、特にMスポーツパッケージや上位グレードのM50dが需要高め。低走行車や内装の状態が良好な車両は高評価されます。
現行3代目G06(2019年-)は最新技術と豪華装備が充実しており、特に「Mスポーツ」や「M50i」などの上級モデルが買取市場で人気です。純正ナビやレザーシート、パノラマルーフなどのオプション装備が付いている場合は評価が上がります。
どの世代も、定期点検をディーラーで受けている、事故歴がない、外装の傷が少ない、内装が清潔な状態を保っているといった点が高価買取につながります。また、人気カラーのブラック、ホワイト、メタリックカラーは需要が高く、査定額アップが期待できます。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
BMW_X6について
初代 BMW_X6 (2008-2014)
初代BMW X6(型式:E71)は、2008年に「スポーツ・アクティビティ・クーペ(SAC)」という新しいコンセプトで登場しました。SUVとクーペを融合させた斬新なデザインは、当時大きな話題を呼びました。ボディは全長4877mm、全幅1983mm、全高1690mmというダイナミックな造形で、特に後方へと流れるようなルーフラインが特徴的です。
パワートレインには3.0L直列6気筒ツインターボエンジンを搭載したxDrive35i、4.4L V8ツインターボエンジンを積んだxDrive50iが設定され、いずれも8速ATと組み合わされました。さらに高性能モデルとしてX6 M(555馬力)も登場し、SUVながら圧倒的な走行性能を誇りました。
先進技術としては、左右のリアホイール間でトルクを最適配分する「ダイナミック・パフォーマンス・コントロール」を採用し、重量感のある車体にもかかわらず俊敏なハンドリングを実現しています。
2代目 BMW_X6 (2014-2019)
2代目BMW X6(型式:F16)は2014年に登場し、初代のコンセプトを踏襲しながらも全体的に洗練されたデザインへと進化しました。ボディサイズは全長4909mm、全幅1989mm、全高1702mmとなり、先代よりもわずかに大型化。ヘッドライトはLEDを標準装備とし、キドニーグリルも大型化してより威圧的な表情となりました。
エンジンラインナップは、主に3.0L直列6気筒ディーゼルターボの「xDrive30d」、3.0L直列6気筒ガソリンターボの「xDrive35i」、そして4.4L V8ツインターボの「xDrive50i」を用意。また最高峰モデルとしてX6 Mも継続して設定され、その出力は575馬力にまで強化されました。
内装は高級感が向上し、iDriveシステムの改良やヘッドアップディスプレイの採用など、テクノロジー面でも大幅な進化を遂げています。また、先代と比較して荷室容量も拡大され、実用性も向上したことが特徴です。
3代目 BMW_X6 (2019-現在)
2019年に登場した3代目BMW X6(型式:G06)は、より攻撃的なデザインへと変貌を遂げました。特に特徴的なのが、イルミネーテッドキドニーグリルというオプション装備で、BMWの象徴的なキドニーグリルが発光するという斬新な演出が可能になりました。全長4935mm、全幅2004mm、全高1696mmとなり、先代よりもさらに全長と全幅が拡大されています。
パワートレインは、xDrive30d(3.0L直6ディーゼル)、xDrive40i(3.0L直6ガソリン)、M50i(4.4L V8)などが設定され、すべてのエンジンが8速ATと組み合わされています。最高峰のX6 Mコンペティションに至っては625馬力という圧倒的なパワーを発揮し、0-100km/h加速はわずか3.8秒という驚異的な性能を実現しました。
室内は最新のBMW Operating System 7.0を採用し、12.3インチのデジタルメーターパネルと同サイズの中央ディスプレイを装備。ドライバーアシスタンスシステムも大幅に強化され、自動運転技術のレベル2相当の機能を搭載するなど、テクノロジー面での進化が目覚ましいモデルとなっています。