クラブマンの
買取相場・査定価格

買取相場例
【クラブマンを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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クラブマンの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
BMWミニクラブマン の高価買取ポイント
BMWミニクラブマンは、クーパーSやクーパーSDなどのハイパフォーマンスモデルが特に高価買取される傾向があります。走行距離が少なく、整備記録がしっかりと残っている車両は査定額アップが期待できます。
初代モデル(R55/2007年〜2014年)は、独特のスイングドア(リアの観音開きドア)が特徴で、この機能が正常に動作するものは評価が高くなります。また、専用オプション装備(ハーフレザーシートやナビゲーションパッケージなど)が装着されている車両も買取価格に好影響です。
二代目モデル(F54/2015年〜)では、6ドア構造になり、特にJCWチューニングキットが装着されたモデルや限定車は高評価です。また、最新のコネクティッドドライブやヘッドアップディスプレイなどの先進装備がある車両も査定額が上がりやすいポイントとなります。
全般的に、純正オプションが多く装着されているモデル、人気カラー(チリレッド、ブリティッシュレーシンググリーンなど)、内外装の状態が良好な車両は高価買取が期待できます。定期的なディーラーメンテナンス履歴があることも重要な査定ポイントです。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
BMWミニクラブマンについて
初代 BMWミニクラブマン (2007-2014)
初代BMWミニクラブマンは、2007年に登場したBMWミニのワゴンモデルです。ミニクーパーをベースに全長を24cm延長し、実用性を高めたモデルとして開発されました。右側面には「クラブドア」と呼ばれる小さな後ろ開きのドアが備わっており、後部座席へのアクセスを容易にする工夫が施されています。また、リアゲートは横開きの「スプリットドア」を採用し、独特の個性を放っていました。エンジンラインナップは1.6L自然吸気エンジンを搭載したONE/クーパー、1.6Lターボエンジンを搭載したクーパーSが用意され、ミニらしい俊敏な走りと実用性を両立させた魅力的なモデルとして人気を集めました。
2代目 BMWミニクラブマン (2015-2022)
2015年に登場した2代目クラブマンは、従来モデルから大幅に進化し、サイズが一回り大きくなりました。全長は4,253mm、全幅は1,800mmとなり、BMWミニの中でも最大のモデルへと成長。最大の特徴は5ドア化され、初代の「クラブドア」が廃止されたことです。代わりに左右対称の4枚のサイドドアと、スプリットドア式のリアゲートを継承したことで「6ドア」という独自のスタイルを確立しました。インテリアの質感も向上し、広々とした室内空間と470Lの大容量トランクを実現。パワートレインは1.5Lと2.0Lのエンジンを設定し、最上級グレードのジョンクーパーワークス(JCW)では231馬力の高出力エンジンを搭載。ミニの走る楽しさを維持しながら、ファミリーユースにも対応する実用性の高いモデルとして支持を広げました。
3代目 BMWミニクラブマン (2023-現行)
2023年に発表された3代目クラブマンは、BMWミニブランドのデザイン刷新と共に登場しました。前モデルよりもさらに大型化し、全長が4,430mm、全幅が1,820mmとなり、より堂々としたプロポーションを獲得。最大の変更点はリアゲートがスプリットドアから一般的な上開き式へと変更されたことで、歴代クラブマンの象徴的な特徴が姿を消しました。しかし、室内空間はより広くなり、最新のテクノロジーを搭載したことで使い勝手は大幅に向上。インテリアは円形のセンターディスプレイを廃止し、横長の大型OLEDディスプレイを導入するなど、モダンな印象へと変貌を遂げています。動力性能も進化し、電動化モデルの設定も行われ、環境性能と走行性能の両立を実現。BMWミニの新たな時代を象徴するモデルとして位置づけられています。