クロスオーバーの
買取相場・査定価格

買取相場例
【クロスオーバーを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
40秒で簡単に査定依頼!
無料査定をご希望の方はこちらから入力ください。
クロスオーバーの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
BMWミニクロスオーバー の高価買取ポイント
BMWミニクロスオーバーは、初代(R60型・2010年〜2017年)と2代目(F60型・2017年〜)があり、どちらもコンパクトSUVとして人気があります。
高価買取のポイントとして、まず「低走行車」が挙げられます。5万km以下の車両は特に評価が高くなります。次に「純正オプション装備」も重要で、パノラミックサンルーフやナビゲーションパッケージなどが付いている車両は買取価格がアップします。
「外装の状態」も大切で、目立つ傷や凹みがない車両は高評価です。また「内装の状態」も同様に、汚れやシミ、破れがない清潔な状態が望まれます。「定期的なメンテナンス記録」があることも買取価格に好影響を与えます。
人気カラーとしては、チリレッド、サンセットオレンジ、サンダーグレーなどの需要が高く、これらのカラーは高価買取につながりやすいです。また、ALL4(4WD)モデルやS(高出力)モデルも付加価値が高く評価されます。
純正キーが2本揃っていることや、禁煙車であることも買取価格を左右する要素となりますので、売却の際はこれらのポイントをチェックしておくことをおすすめします。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
BMWミニクロスオーバーについて
初代 BMWミニクロスオーバー (2010-2016)
初代BMWミニクロスオーバー(型式:R60)は、2010年に登場したMINIブランド初のSUVモデルです。従来のMINIハッチバックよりも大幅に大きくなり、全長約4.1m、全幅約1.8mのボディサイズを実現。4ドア5人乗りの実用的な設計で、350〜1170リットルの可変式ラゲッジスペースを備えていました。搭載エンジンは1.6Lガソリンエンジンが中心で、COOPERやCOOPER S、ディーゼルモデルなど複数のバリエーションが展開されました。特徴的なのは、従来のMINIには無かった4WDシステム「ALL4」をオプションで選択できる点です。丸型ヘッドライトや六角形グリルなどMINIの伝統的なデザイン要素を残しながらも、SUVらしい力強さと高い視点を提供することで、都市部での使いやすさとアウトドアでの活躍を両立させた一台となりました。
2代目 BMWミニクロスオーバー (2017-2023)
2代目BMWミニクロスオーバー(型式:F60)は、2017年に発売されたモデルです。初代からさらに成長し、全長が約4.3mとなり、MINIブランド史上最大のモデルに進化しました。プラットフォームはBMWのUKLを採用し、ボディ剛性と走行安定性が大幅に向上。室内空間も拡大され、後部座席の居住性と荷室容量(450〜1390リットル)が改善されています。パワートレインはCOOPER、COOPER S、COOPER SD、JOHN COOPER WORKSなど多彩なラインナップが用意され、1.5L〜2.0Lのエンジンを搭載。デザイン面では、ヘッドライトがより現代的な形状となり、リアコンビネーションランプには英国国旗をモチーフにした「ユニオンジャックデザイン」が採用されました。インテリアも大幅に刷新され、8.8インチのタッチスクリーンディスプレイや最新のコネクティビティ機能が標準装備となり、高級感と先進性が向上。ALL4四輪駆動システムも改良され、より効率的なトルク配分が可能になったことで、オンロードでの走行性能とオフロードでの安定性を高いレベルで両立させています。
3代目 BMWミニクロスオーバー (2024-)
2024年に登場した3代目BMWミニクロスオーバー(型式:U25)は、MINIブランドの次世代デザイン言語を採用した最新モデルです。前モデルよりもさらに洗練されたエクステリアデザインを特徴とし、丸型ヘッドライトやグリルはより現代的な解釈で表現されています。サイズ面では全長約4.4m、全幅約1.9mとなり、室内空間のゆとりが一層向上しました。新世代のプラットフォームを採用することで、電動化にも対応。従来の内燃機関モデルに加え、フル電動のクロスオーバーEVモデルも設定されています。内燃機関モデルには48Vマイルドハイブリッドシステムが組み込まれ、燃費性能と環境性能が大幅に改善されました。インテリアは大きな円形ディスプレイを中心に据えたミニマルデザインを採用し、物理的なスイッチやボタンを減らしたクリーンな空間を実現。最新のコネクティビティやドライバーアシスタンス機能を搭載し、先進的なユーザー体験を提供しています。環境に配慮した素材の使用も特徴で、リサイクル素材やヴィーガンレザーなどを積極的に採用することで、サステナビリティにも配慮した一台となっています。