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CT6
買取相場・査定価格

CT6

買取相場例

買取相場
288.8 334.2
年式
2016年(平成28年)
走行距離
0.5万km

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CT6の買取相場表

オークション評価点別の買取相場・査定価格

AA評価点 買取相場
5.0
284.4 392.4
4.5
222.9 387.2
4.0
161.6 374.6
3.5
103.0 356.5
3.0
97.6 338.9

グレード別の買取相場・査定価格

グレード 買取相場
プラチナム
97.6 392.4

走行距離別の買取相場・査定価格

走行距離 買取相場
0.5万km
283.5 392.4
1万km
283.6 371.7
2万km
274.2 358.6
3万km
265.0 346.0
4万km
247.5 333.6
5万km
233.5 300.5
6万km
225.6 290.0
7万km
217.7 289.8
8万km
203.2 279.5
9万km
196.5 260.6
10万km
175.5 229.7
11万km
169.0 221.0
12万km
157.0 213.2
13万km
151.4 197.9
14万km
145.8 190.8
15万km
134.6 168.0
16万km
121.1 159.4
17万km
114.6 143.3
18万km
108.7 136.1
19万km
103.0 129.0
20万km
97.6 122.4

※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。

キャデラックCT6 の高価買取ポイント

キャデラックCT6は2016年から2020年まで販売されたラグジュアリーセダンで、希少価値の高いモデルとなっています。特に「プラチナム」グレードや「V-Sport」などの上級モデルは高い買取価値が期待できます。

走行距離が少なく、正規ディーラー整備記録が残っているCT6は特に高評価となります。また、革シートやパノラミックサンルーフ、リアシートエンターテイメントシステムなどの豪華装備が充実している個体も買取額アップのポイントです。

外装色では、ブラックやホワイトなどの定番色に加え、クリスタルホワイト、レッドパッション、ダークムーンブルーなどの人気カラーは需要が高く、良好なコンディションであれば高価買取の可能性が高まります。

セーフティパッケージやテクノロジーパッケージなどのオプション装備が付いている車両も価値が上がりやすい傾向にあります。特に夜間視界を向上させるナイトビジョンやスーパークルーズ機能を備えたモデルは希少性が高く評価されます。

なお、正規輸入車としての履歴がしっかりしており、事故歴がなく、純正パーツを維持している個体は特に高い査定額になりやすいため、メンテナンス状態の良さをアピールすることが大切です。

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STEP1

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STEP2

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ご希望の買取店よりご連絡

TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。

STEP3

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買取査定の実施

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STEP4

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ご成約

買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。

キャデラックCT6について

初代 キャデラックCT6 (2016-2020)

初代キャデラックCT6は、2016年にキャデラックのフラッグシップセダンとして登場しました。CTシリーズの最上位モデルとして位置づけられ、メルセデス・ベンツSクラスやBMW 7シリーズなどのラグジュアリーセダン市場への本格参入を意味する戦略的モデルとなりました。

アメリカンラグジュアリーの伝統を継承しながらも、現代的な解釈を加えたエレガントなデザインが特徴です。全長約5.2メートルの堂々としたボディに、キャデラックの特徴である垂直に伸びるLEDヘッドライトやシャープなエッジを持つボディラインを採用し、力強さと洗練さを兼ね備えた外観を実現しています。

パワートレインには複数のエンジンラインナップが用意され、2.0Lターボ、3.6L V6自然吸気、そして最上級の3.0L ツインターボV6エンジンまで選択可能でした。特に上位グレードには404馬力を発揮するハイパフォーマンスバージョンも設定されていました。

内装は上質な本革や木目調のトリムを贅沢に使用し、先進技術としてナイトビジョンや半自動運転支援システム「Super Cruise」などを搭載。リアシートには電動リクライニング機能やマッサージ機能を備え、ラグジュアリーな移動空間を提供していました。

しかし、SUVへの市場シフトや販売計画の未達成などを理由に、北米市場では2019年、中国市場では2020年に生産が終了。短い歴史ながらも、キャデラックのフラッグシップモデルとしてブランドの技術力と高級感を示した記念碑的なモデルとなりました。

CT6-V スペシャルモデル (2019-2020)

通常のCT6ラインナップとは別に、2019年にはハイパフォーマンスバージョン「CT6-V」が限定生産されました。このモデルには「ブラックウィング」と名付けられた4.2L V8ツインターボエンジンが搭載され、550馬力と850Nmという圧倒的なトルクを発生させる性能を誇りました。

この「ブラックウィング」エンジンはキャデラックが独自に開発したもので、「ホットV」と呼ばれる特殊構造を採用。ターボチャージャーをV型エンジンの谷間に配置することで、レスポンスの向上とコンパクト化を両立させるという技術的にも注目すべき特徴を持っていました。

外観は専用のブラックアクセントやカーボンファイバー装飾、専用デザインの20インチホイールなどで通常モデルと差別化。サスペンションも専用チューニングが施され、大柄なボディながら優れたハンドリング性能を発揮しました。

CT6-Vは北米市場で当初275台の限定販売が予定されていましたが、予約開始からわずか数時間で完売するという人気ぶりを見せました。その後、追加生産が決定されたものの、CT6本体の生産終了に伴い2020年に製造が打ち切られています。短命ながらも、キャデラックの高性能モデルの系譜を継ぐ存在として、コレクターズアイテムとしての価値も高いモデルとなりました。

プラチナム (2017-2020)

CT6のラインナップの中でも最上級グレードとして設定されたのが「プラチナム」です。このグレードは単なる装備の追加ではなく、キャデラックが提供できる最高峰のラグジュアリー体験を実現するために特別に設計されました。

外装は専用の20インチアルミホイールやクロームアクセントによって高級感を演出。内装では最高級のセミアニリン本革を全席に採用し、フロントシートは22ウェイ電動調整機能とマッサージ機能を標準装備しました。天井には上質なスエード調素材を使用するなど、細部にまでこだわりが感じられる仕上がりとなっています。

テクノロジー面では、業界初の高解像度リアビューミラー(実際はカメラ映像を映すディスプレイ)や最上級オーディオシステム「Bose Panaray」(34スピーカー)を搭載。リアシートエンターテイメントシステムには格納式の10インチディスプレイが2つ備わり、移動中も快適な時間を過ごせるよう配慮されていました。

プラチナムグレードの存在は、CT6がただの高級車ではなく、真のフラッグシップセダンとしての地位を確立しようとしたキャデラックの意気込みを示すものでした。近年のラグジュアリー市場でのSUV人気の高まりにより短命に終わったものの、アメリカンラグジュアリーの新たな方向性を示した意義深いモデルとして記憶されています。

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