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コルベット
買取相場・査定価格

コルベット

買取相場例

買取相場
237.1 611.0
年式
2008年(平成20年)
走行距離
0.5万km

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コルベットの買取相場表

オークション評価点別の買取相場・査定価格

AA評価点 買取相場
5.0
180.7 656.0
4.5
136.4 656.0
4.0
91.3 655.9
3.5
65.0 407.0
3.0
61.6 387.0

走行距離別の買取相場・査定価格

走行距離 買取相場
0.5万km
182.8 656.0
1万km
176.7 624.1
2万km
171.0 604.1
3万km
165.2 583.9
4万km
154.2 566.0
5万km
145.1 518.7
6万km
139.9 501.5
7万km
135.1 484.0
8万km
114.5 469.4
9万km
110.5 437.9
10万km
95.3 404.3
11万km
91.9 388.9
12万km
90.0 376.2
13万km
87.1 350.7
14万km
83.8 338.0
15万km
77.1 142.4
16万km
72.5 134.9
17万km
69.4 123.7
18万km
66.8 118.0
19万km
64.4 112.5
20万km
61.6 107.8

※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。

シボレーコルベット の高価買取ポイント

シボレーコルベットは1953年の初代から現在のC8型まで、アメリカンスポーツカーの代名詞として世界中で高い評価を得ています。特に希少価値が高いのは、1960年代のC2型「スティングレイ」や、1970年代のC3型の中でも427エンジン搭載モデルです。これらのクラシックモデルは希少性が高く、オリジナルパーツが保たれていると査定額が大幅に上がります。

近年のモデルでは、C6型のZ06やZR1、C7型のグランスポーツやZ06などの高性能グレードは需要が高く、走行距離が少なく純正パーツが維持されている場合は高評価されます。また、限定カラーや限定モデル(アニバーサリーエディション、カーボンエディションなど)も市場価値が高い傾向にあります。

さらに、2020年から登場したミッドシップレイアウトの新型C8型コルベットは、特に日本国内での流通台数が少ないため、状態の良い車両は高値で取引されています。整備記録や修復歴がないことも重要な査定ポイントとなり、正規ディーラー車は並行輸入車よりも有利です。また、純正オプションやアクセサリーが装備されている車両も買取査定でプラス評価となることが多いでしょう。

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STEP1

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査定依頼の申込

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STEP2

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ご希望の買取店よりご連絡

TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。

STEP3

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買取査定の実施

無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。

STEP4

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ご成約

買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。

シボレーコルベットについて

初代 シボレーコルベット (1953-1962)

初代シボレーコルベットは1953年に誕生した2人乗りスポーツカーで、アメリカ初の本格的スポーツカーとして大きな注目を集めました。当初はブルーフレームシャーシに、ガラス繊維強化プラスチック(FRP)製のボディを採用し、そのデザインは流麗で革新的でした。デビュー時は「Blue Flame」と呼ばれる直列6気筒エンジンを搭載していましたが、1955年には小型ブロックV8エンジンに進化。特に1957年には283立方インチ(4.6L)V8エンジンに燃料噴射システムを組み合わせ、1馬力/1立方インチという当時としては画期的なパワーを実現しました。初代モデルは年々改良が加えられ、後期モデルではパフォーマンスと洗練さが大幅に向上。アメリカン・スポーツカーの象徴として確固たる地位を築きました。

2代目 シボレーコルベット (1963-1967)

2代目コルベットは「C2」と呼ばれ、スティングレイの愛称で親しまれました。デザイナーのビル・ミッチェルとラリー・シノダによる彫刻的なデザインは、自動車デザインの傑作と評価されています。特に1963年モデルの分割リアウィンドウは一年限りの特徴となり、現在ではコレクターズアイテムとなっています。シャーシは初めて独立懸架リアサスペンションを採用し、ハンドリング性能が劇的に向上。エンジンラインナップも充実し、特に1965年から登場した427立方インチ(7.0L)ビッグブロックV8は、最大435馬力という驚異的なパワーを発揮しました。また、高性能バージョンとしてZ06やL88といった伝説的なパッケージも登場。わずか5年という短い生産期間でしたが、コルベットの黄金時代を築き上げ、今なお最も美しいコルベットとして多くのファンから愛され続けています。

3代目 シボレーコルベット (1968-1982)

3代目コルベット(C3)は、マコシャークコンセプトカーに影響を受けた大胆なデザインで登場しました。長いボンネットと短いリアデッキ、流れるようなフェンダーラインが特徴で、アメリカンマッスルカーの全盛期を象徴するモデルとなりました。登場当初は最大435馬力を誇る強力なエンジンを搭載していましたが、1970年代に入ると排出ガス規制や燃費規制の影響により徐々にパワーダウン。さらにオイルショックの影響もあり、後期モデルではパフォーマンスよりも快適性や燃費が重視されるようになりました。しかし、長い生産期間を通じて累計生産台数は54万台以上に達し、コルベット史上最も多く生産されたモデルとなりました。また、1978年には25周年記念モデル、1982年には「コレクターズエディション」など特別仕様車も登場し、熱心なファンを魅了し続けました。

4代目 シボレーコルベット (1984-1996)

4代目コルベット(C4)は、前モデルから15年ぶりのフルモデルチェンジとして1984年に登場(1983年モデルは品質上の問題で正式販売されず)。空力性能を重視した近代的なデザインと、クラムシェル式のボンネット、電子制御計器類など、当時としては革新的な要素を多く取り入れました。シャーシは全く新しく設計され、剛性と軽量化を両立。初期モデルは205馬力からスタートしましたが、1985年には「ツインインジェクション」システムを導入し、1992年にはLT1型5.7リッターV8エンジンへと進化して300馬力を超えるパワーを実現しました。特筆すべきは1990年に登場した「ZR-1」で、ロータス社と共同開発したDOHC 4バルブV8エンジン「LT5」を搭載し、当時としては驚異的な375馬力を発揮。「キングオブザヒル」と呼ばれ、多くの国際速度記録を樹立しました。13年間という長期にわたり生産され、コルベットを現代のスポーツカーへと進化させた功績は計り知れません。

5代目 シボレーコルベット (1997-2004)

5代目コルベット(C5)は、コルベット史上最も徹底的に再設計されたモデルと言われています。ボディ構造をペリメーターフレームからハイドロフォームドシャーシに変更し、前後重量配分の最適化とトランスミッションをリアに配置するトランスアクスルレイアウトを採用。大幅な軽量化と剛性向上を実現しました。エクステリアデザインは丸みを帯びた現代的なスタイルに一新され、空力性能も大きく向上。搭載されたLS1型5.7リッターV8エンジンは軽量アルミブロックを採用し、初期モデルで345馬力を発揮しました。1999年には固定ルーフの「ハードトップ」モデル、2001年にはZ06が復活し、LS6エンジンを搭載して385馬力(後に405馬力に強化)のパフォーマンスを実現。アメリカ車でありながら欧州の高級スポーツカーに匹敵する走行性能を持ち、コストパフォーマンスの高さで多くの自動車専門誌から絶賛されました。C5コルベットはル・マン24時間レースでのクラス優勝など、モータースポーツでも大きな成功を収めています。

6代目 シボレーコルベット (2005-2013)

6代目コルベット(C6)は、先代モデルの基本設計を継承しながらも、様々な改良が施されました。最も目立つ変更点は1962年以来初めて跳ね上げ式ヘッドライトを廃止し、固定式のヘッドライトを採用したことです。全長が短くなりつつも室内空間は拡大し、全体的にコンパクトで引き締まったデザインとなりました。新開発のLS2 6.0リッターV8エンジンは400馬力を発揮し、後に430馬力のLS3 6.2リッターエンジンへと進化。Z06モデルには505馬力を誇るLS7 7.0リッターエンジンが搭載され、2009年には最高峰モデルとしてZR1が復活し、スーパーチャージャー付きLS9エンジンによる638馬力という圧倒的なパワーを実現しました。シャーシ剛性の強化やサスペンション設定の最適化により、ハンドリング性能も大幅に向上。インテリアの質感も改善され、高級感を高めました。C6は欧州市場でも好評を博し、特にZR1はスーパーカーに匹敵する性能で世界中のスポーツカーファンを魅了しました。

7代目 シボレーコルベット (2014-2019)

7代目コルベット(C7)は、「スティングレイ」の名を再び冠して2014年にデビュー。アグレッシブで鋭角的なデザインに一新され、特に四角形のテールランプは1996年以来の大きな変更点となりました。軽量高剛性のアルミフレームを全グレードで採用し、炭素繊維複合材を随所に使用することでさらなる軽量化と高剛性化を実現。新開発のLT1 6.2リッターV8エンジンは直噴技術を採用し、455馬力と高いトルクを発揮しながら燃費性能も向上させました。ハイパフォーマンスモデルとしてZ06が2015年に登場し、スーパーチャージャー付きLT4エンジンによる650馬力を実現。さらに2019年には最強モデルとしてZR1が復活し、755馬力という驚異的なパワーを発揮しました。トランスミッションは7速マニュアルや8速オートマチックを設定し、電子制御サスペンションや高度な走行制御システムも導入。インテリアは大幅に質感が向上し、8インチタッチスクリーンやヘッドアップディスプレイなど最新装備も充実しました。C7は伝統を継承しながらも最新技術を惜しみなく導入した、コルベット史上最も洗練されたモデルとして高い評価を得ています。

8代目 シボレーコルベット (2020-現在)

8代目コルベット(C8)は、コルベット史上最も革命的なモデルとして2020年に登場しました。最大の特徴は、コルベット史上初となるミッドシップレイアウトへの変更です。エンジンを運転席の後ろに配置することで重量配分を最適化し、ハンドリング性能と加速性能を大幅に向上させました。デザインも一新され、フェラーリやランボルギーニといったエキゾチックカーを彷彿とさせる流麗なボディラインが特徴です。搭載されるLT2 6.2リッターV8自然吸気エンジンは495馬力を発揮し、8速デュアルクラッチトランスミッションと組み合わせることで0-60mph加速が3秒を切る圧倒的な加速性能を実現。2023年にはZ06が復活し、新開発のLT6 5.5リッターフラットプレーンクランクV8エンジンにより、自然吸気エンジンとしては驚異的な670馬力を発揮します。インテリアは完全にドライバー志向で再設計され、デジタルメーターやスクエアステアリングなど未来的な要素を取り入れつつ、高級感も向上。さらに価格を競合の欧州スーパーカーよりも大幅に抑えたことで、「手の届くスーパーカー」として世界中から注目を集めています。C8コルベットは、66年にわたるコルベットの歴史の中で最も大胆な進化を遂げ、真のハイパフォーマンスカーとして新たな時代を切り開いています。

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