トレイルブレイザーの
買取相場・査定価格

買取相場例
【トレイルブレイザーを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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トレイルブレイザーの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
シボレートレイルブレイザー の高価買取ポイント
シボレートレイルブレイザーは2000年代初頭から2009年頃まで販売された本格派SUVで、中古市場でも人気を保っています。
高価買取が期待できるのは、まず低走行車両です。10万km未満の車両は特に評価が高くなります。また、4WDモデルは悪路走破性を求める方に人気があり、2WDモデルより高価買取が期待できます。
グレードでは上級グレードのLTZ、特に本革シートやサンルーフなどの装備が充実した仕様が高評価です。カラーはブラックやホワイト、シルバーなどの無難な色が人気で、内装の状態が良好な車両も高く評価されます。
整備記録が残っている車両や、純正パーツを維持している車両も買取額アップのポイントです。また、同型ではアメリカで販売されていた7人乗りモデルも希少性があります。
現在は、同モデルの新型が日本でも発売されていることから、旧型モデルでも価値が再認識されつつあります。特に状態の良いものや希少グレードは、適切なタイミングで売却することで高価買取が期待できます。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
シボレートレイルブレイザーについて
初代 シボレートレイルブレイザー (1999-2005)
初代シボレートレイルブレイザーは、1999年に北米市場で「シボレーブレイザー」のトリムレベルとして登場し、2002年に独立したモデルとなりました。GMのGMTミッドサイズSUVプラットフォームを採用し、4.2リットルのインラインシックスエンジンを搭載。最大290馬力を発揮するパワフルな走りが特徴でした。2WDと4WDの駆動方式が選択可能で、オフロード性能と快適な乗り心地を両立させた設計となっています。北米市場では「シボレートレイルブレイザーEXT」という3列シート、7人乗りのロングホイールベースバージョンも展開。高い走破性と実用性を兼ね備えたSUVとして人気を博しました。
2代目 シボレートレイルブレイザー (2012-2020)
2代目シボレートレイルブレイザーは、2012年に一部の海外市場(タイ、ブラジル、オーストラリアなど)向けに発売されました。北米では販売されず、日本市場にも正規輸入されていません。この世代はピックアップトラックの「シボレーコロラド」と同じプラットフォームをベースにした本格的なラダーフレーム構造のSUVです。パワートレインには2.5L〜2.8Lのディーゼルエンジンや2.5Lのガソリンエンジンを搭載。最大出力は180馬力から200馬力程度で、高いトルクを発揮するディーゼルエンジンが多くの市場で人気となりました。悪路走破性に優れ、7人乗りの広い室内空間を持つミッドサイズSUVとして、新興国市場を中心に支持を集めています。タフな走破性と積載能力の高さが評価され、アウトドアユースに最適な一台となっていました。
3代目 シボレートレイルブレイザー (2020-現在)
3代目シボレートレイルブレイザーは2020年に登場し、以前のモデルと大きく異なるコンセプトで生まれ変わりました。初代・2代目が中型〜大型SUVだったのに対し、3代目はコンパクトクロスオーバーSUVとして位置づけられています。外観デザインはシボレーブレイザーの要素を取り入れながらも、よりモダンでスポーティなスタイルを採用。パワートレインには1.2Lターボと1.3Lターボの2種類の小排気量エンジンをラインナップし、最大155馬力を発揮します。前輪駆動をベースに、オプションで四輪駆動も選択可能。コンパクトなボディサイズながら広い室内空間を確保し、先進安全装備も充実。アップルカープレイやアンドロイドオートにも対応した8インチのタッチスクリーンを搭載するなど、最新のテクノロジーを取り入れた現代的なクロスオーバーSUVとなっています。燃費性能と実用性を重視した都市型SUVとして、若い世代を中心に注目を集めている一台です。