レネゲードの
買取相場・査定価格

買取相場例
【レネゲードを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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レネゲードの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ジープレネゲード の高価買取ポイント
ジープレネゲードは2015年の日本導入以来、コンパクトSUVながらも本格的なオフロード性能と個性的なデザインで人気を集めています。買取市場では特に「トレイルホーク」や「リミテッド」などの上位グレードが高価買取の対象となりやすく、専用装備を持つ限定モデルも高評価です。
カラーリングでは「コロラドレッド」や「イエロー」などの鮮やかな色、「マットグリーン」などの希少色が市場で重宝されています。また、純正オプションが多数装着されている車両や、純正ナビゲーション、レザーシート、サンルーフなどの快適装備が搭載された個体も買取査定額がアップする傾向にあります。
メンテナンス状態の良さも重要なポイントで、正規ディーラーでの整備記録が残っている車両は特に評価が高くなります。走行距離が5万km以下の低走行車や、内外装の状態が良好な個体も買取市場では需要が高まっています。ジープ特有のオフロード走行を楽しむための「セレクテレイン」システムなどの機能が正常に作動する個体も高評価を得やすいでしょう。
近年は中古車市場でのSUV人気も相まって、状態の良いレネゲードは安定した需要があります。売却を検討する際は複数の買取業者から査定を受け、ジープに精通した専門業者に相談することで愛車の魅力を適正に評価してもらえるでしょう。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ジープレネゲードについて
初代 ジープレネゲード (2015-現行)
初代ジープレネゲードは、2015年に日本で発売が開始されたコンパクトSUVです。イタリアのFCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のメルフィ工場で生産され、フィアット500Xとプラットフォームやパワートレインを共有しています。外観はジープブランドの伝統的な特徴である7スロットグリルを備えながらも、四角いヘッドライトやテールランプに「X」のモチーフを取り入れるなど、個性的かつモダンなデザインを採用しました。ボディサイズは全長4,255mm、全幅1,805mm、全高1,695mmとコンパクトながら、広い室内空間と使い勝手の良い荷室を確保。エンジンラインナップには1.4Lターボと2.4L自然吸気があり、上級グレードでは本格的なオフロード性能を持つ「トレイルホーク」も設定されています。日本では2018年に一部改良を実施し、安全装備の充実や内装品質の向上が図られました。
2019年マイナーチェンジ
2019年に行われたマイナーチェンジでは、外観デザインの微細な変更に加え、より洗練されたパワートレインと先進技術が導入されました。エンジンラインナップは1.0L直列3気筒ターボエンジンと1.3L直列4気筒ターボエンジンに刷新。変速機もより滑らかな新型のATに変更され、走行性能と燃費効率が大幅に向上しています。内装では新型インフォテインメントシステムを搭載し、Apple CarPlayやAndroid Autoに対応。さらに先進運転支援システムも拡充され、アダプティブクルーズコントロールやレーンキープアシストなどの機能が追加されました。競争が激しいコンパクトSUV市場において、オフロード性能とオンロードでの快適性を両立させた魅力的な選択肢として、その地位を確立しています。
2021年マイナーチェンジ
2021年のマイナーチェンジでは、より洗練された外観と機能性の向上が図られました。フロントグリルやバンパーデザインに細かな変更が加えられたほか、LEDヘッドライトが全グレードで標準装備となり、夜間の視認性が向上。内装ではより質感の高い素材が使用され、8.4インチの大型タッチスクリーンディスプレイを備えた最新のUconnectシステムを採用しています。安全面では、衝突被害軽減ブレーキや歩行者検知機能などの先進安全装備が充実。また、エンジンについては環境規制に対応した調整が行われ、より効率的な走行が可能になりました。「ジープ」ブランドを象徴するオフロード性能と都市部での扱いやすさを併せ持つレネゲードは、発売から数年を経てもなお、個性的なデザインと実用性で多くのユーザーを魅了し続けています。
2023年マイナーチェンジ
2023年のマイナーチェンジでは、さらに洗練されたデザインと先進技術の導入により、競争力の強化が図られました。外観は新しいLEDデイタイムランニングライトのデザインやボディカラーのバリエーションが追加され、より現代的な印象に。内装では10.1インチの最新Uconnect 5システムが導入され、無線接続でのApple CarPlayとAndroid Autoに対応するなど、ユーザビリティが大幅に向上しています。また、電動化への対応として、一部市場ではマイルドハイブリッドシステムを搭載したバージョンも登場。安全面では自動緊急ブレーキや後側方車両検知などの運転支援システムが標準化され、より安心して運転できる環境が整いました。初代モデルから継続されるジープならではの本格オフロード性能と都市部での取り回しの良さを維持しながらも、時代のニーズに応える進化を遂げたレネゲードは、コンパクトSUV市場における独自のポジションを確立しています。