ラングラーアンリミテッドの
買取相場・査定価格
買取相場例
【ラングラーアンリミテッドを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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ラングラーアンリミテッドの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ジープラングラーアンリミテッド の高価買取ポイント
ジープラングラーアンリミテッドは4ドア仕様のラングラーとして2007年に日本導入され、人気のSUVとして高い査定額が期待できる車種です。特に希少なカラーやサハラ・ルビコンなどの上位グレードは買取査定で評価されやすい傾向にあります。
高価買取のポイントとしては、まず純正装備の保存状態が重要です。純正ハードトップやソフトトップが良好な状態で残っていれば査定アップに繋がります。また、オフロード走行を目的としたモデルですが、フレームやボディに大きな損傷がなく、海岸や雪道など塩害による腐食が少ないものは高評価です。
カスタム面では、リフトアップなどの一般的な改造は需要があるため、品質の高いパーツでのカスタムは査定にプラスとなることも。ただし過度な改造は逆効果になる場合もあります。整備記録簿や取扱説明書などの付属品が揃っていることも買取額アップのポイントです。
アニバーサリーエディションなどの限定モデルや、3.6Lペンタスターエンジンなどのパワートレインが人気の年式は、特に高値がつきやすいので、売却タイミングとしておすすめです。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ジープラングラーアンリミテッドについて
初代 ジープラングラーアンリミテッド (2004-2006)
初代ジープラングラーアンリミテッドは、2004年に登場したTJベースの延長モデルです。標準のラングラーより38cm長いホイールベースを持ち、「LJ」の愛称でも知られています。車内スペースと荷室容量が大幅に増加し、アウトドア愛好家にとって実用性が向上しました。パワートレインは4.0L直列6気筒エンジンを搭載し、本格的なオフロード性能を維持。2ドアボディのみの設定でしたが、従来のラングラーにはない新たな選択肢として市場に投入され、多くのジープファンから支持を集めました。
2代目 ジープラングラーアンリミテッド (2007-2018)
2代目ジープラングラーアンリミテッドは2007年に発売され、ジープ史上初の4ドアラングラーとして大きな注目を集めました。コードネーム「JK」で知られるこのモデルは、ホイールベースを116インチ(約295cm)に延長。従来の2ドアモデルと比較して約53cm長く設計されています。
パワートレインは地域によって3.8L V型6気筒や3.6L ペンタスターV6、海外向けには2.8L ディーゼルエンジンなどが用意されました。また、5名乗車が可能になり、後部座席へのアクセスが容易になったことで、実用性が飛躍的に向上。オフロード性能を維持しながら日常使いの利便性を高めたモデルとして、世界中で高い評価を獲得しています。
2011年には大幅改良が行われ、内装の質感向上やエンジンの刷新などが実施されました。「JK」世代のラングラーアンリミテッドは、ジープブランドのグローバル展開に大きく貢献したモデルといえるでしょう。
3代目 ジープラングラーアンリミテッド (2018-現行)
2018年に登場した3代目ジープラングラーアンリミテッドは、コードネーム「JL」で知られる最新世代です。伝統的なデザイン要素を継承しつつ、空力性能の向上や軽量化が図られました。アルミニウムの使用によりボディ重量を約90kg軽減し、燃費と走行性能の両方を向上させています。
パワートレインは2.0Lターボエンジンや3.6L V6ガソリン、海外では2.2L ディーゼルなど多彩なラインアップを用意。加えて、2021年には「4xe」と呼ばれるプラグインハイブリッドモデルを追加し、環境性能も大幅に強化されました。
インテリアには最新のUconnectインフォテインメントシステムを採用し、Apple CarPlayやAndroid Autoに対応。安全装備も充実し、衝突被害軽減ブレーキやレーンキープアシストなど現代的な運転支援システムを搭載しています。
オフロード性能においては、ロックディファレンシャルやディスコネクトスタビライザーなど、厳しい地形にも対応できる装備を維持。ハードトップとソフトトップの選択肢があり、ドアやウィンドシールドの脱着も可能な唯一無二のSUVとして、多くのアドベンチャー志向のドライバーを魅了し続けています。