C3の
買取相場・査定価格
買取相場例
【C3を売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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C3の買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
シトロエンC3 の高価買取ポイント
シトロエンC3は、フランスらしいお洒落なデザインと独特のキャラクターで人気の小型ハッチバックです。初代(2002年〜2010年)モデルは丸みを帯びたデザインが特徴で、状態の良い低走行車は希少価値があります。特にプラネット、エクスクルーシブなど上級グレードは買取評価が高くなる傾向にあります。
2代目(2010年〜2016年)はゼンス、セダクションといったグレードがあり、DS3との差別化が図られました。フルオートエアコンやLEDデイライトなど充実した装備を持つモデルは買取額アップにつながります。
現行の3代目(2016年〜)は、特徴的なエアバンプ(サイドプロテクション)を採用し、カスタマイズ性の高さが魅力。ルーフカラーやボディカラーの組み合わせが多彩で、希少なカラーコンビネーションは高評価の対象です。シャイン、フィール等の上級グレードや、ワンオーナー、正規ディーラー整備記録のある車両は特に高価買取が期待できます。また、限定車やスペシャルエディションも高値が付きやすいポイントとなります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
シトロエンC3について
初代 シトロエンC3 (2002-2009)
初代シトロエンC3は2002年に登場したフランスの自動車メーカー・シトロエンのコンパクトカーです。サクソの後継モデルとして誕生し、丸みを帯びたデザインとガラスエリアの広さが特徴的でした。全高が高めに設定されており、室内空間の広さと視界の良さを両立。1.1L〜1.6Lのガソリンエンジンと1.4L〜1.6Lのディーゼルエンジンがラインナップされ、フランスらしい走りの質感と乗り心地を提供していました。日本でも右ハンドル仕様が正規輸入され、手頃な価格のフレンチカーとして人気を集めたモデルです。2005年にはマイナーチェンジを実施し、フロントマスクの変更やボディカラーの追加などが行われました。
2代目 シトロエンC3 (2009-2016)
2009年に登場した2代目C3は、初代の特徴を受け継ぎながらもよりモダンなデザインへと進化しました。特筆すべき特徴は「Zenith」と呼ばれる大型フロントウインドウで、通常のフロントガラスより上方まで広がる設計により、解放感のある室内空間を実現。パノラミックルーフのような視界を提供しながら、特殊なUVカット加工により快適性も確保していました。
パワートレインは1.0L〜1.6Lのガソリンエンジンと1.4L〜1.6Lのディーゼルエンジンをラインナップ。この世代からeHDiと呼ばれる省燃費技術を採用したモデルも追加され、環境性能が大幅に向上しました。内装デザインも洗練され、操作系のレイアウトも改良されたことで使いやすさが向上。日本市場では限定色や特別仕様車が継続的に導入され、個性的なコンパクトカーとしての地位を確立していたのが特徴です。
3代目 シトロエンC3 (2016-現行)
2016年に発表された3代目C3は、シトロエンのデザイン言語を大きく変更した意欲作となりました。SUVテイストを取り入れたスタイリングと、「エアバンプ」と呼ばれるサイドプロテクターがアクセントに。これはC4カクタスで導入された、軽度の接触から車体を守る実用的な装備です。ボディカラーやルーフカラーのバイトーンコンビネーションも充実し、36通りの組み合わせが可能となったカスタマイズ性の高さも魅力の一つとなっています。
インテリアは直感的な操作性を重視し、7インチタッチスクリーンを中心としたミニマルなデザインを採用。コネクティビティも強化され、Apple CarPlayやAndroid Autoに対応しました。パワートレインは1.2Lの3気筒ターボエンジン「PureTech」が中心となり、軽量かつパワフルな走りを実現。2020年にはマイナーチェンジを実施し、よりシャープなフロントフェイスへと変更されるとともに、安全装備も充実させています。3代目C3はブランドの個性と実用性を高次元で両立させ、グローバル市場で高い評価を得ているモデルといえるでしょう。