C4の
買取相場・査定価格

買取相場例
【C4を売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
40秒で簡単に査定依頼!
無料査定をご希望の方はこちらから入力ください。
C4の買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
シトロエンC4 の高価買取ポイント
初代シトロエンC4(2004-2010年)は、特徴的なデザインと快適な乗り心地が評価され、特にパノラミックガラスルーフ搭載モデルやスポーティな「VTS」グレードは希少価値があります。内装の状態が良く、純正パーツを維持しているモデルは高評価を受けやすいでしょう。
2代目(2010-2018年)は洗練されたエクステリアとテクノロジー面での進化が特徴で、特に「エクスクルーシブ」などの上級グレードや、ディーゼルエンジン搭載モデルは買取価格が優遇されます。低走行車両や正規ディーラー整備記録が残っている個体は価値が高まります。
現行3代目(2021年-)はクロスオーバーSUV風のデザインを採用し、電気自動車「ë-C4」も展開。高度な運転支援システムやサスペンション・コンフォートなどの特徴的装備が充実している車両は査定で有利です。特にアドバンストコンフォートパッケージ装着車や純正オプション多数搭載車は高価買取が期待できます。
全世代共通で、定期的なメンテナンス履歴、純正部品の使用、事故歴のなさ、外装・内装の美観維持が高価買取の重要ポイントとなります。また、人気カラーである「プラチナムグレー」や「キャンバスブルー」なども査定アップ要素になるでしょう。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
シトロエンC4について
初代 シトロエンC4 (2004-2010)
初代シトロエンC4は、フランスの自動車メーカー・シトロエンが2004年に発表したCセグメントのコンパクトカーです。先代モデルのシトロエン・クサラの後継として登場し、3ドアハッチバック(クーペ)と5ドアハッチバックの2つのボディタイプがラインナップされました。
外観デザインはシトロエンらしい個性的なスタイリングを特徴とし、特に3ドアモデルは流麗なクーペフォルムが好評を博しました。インテリアでは固定式ハブを採用したステアリングホイールや、透明素材のデジタルスピードメーターディスプレイなど、革新的な装備が取り入れられています。
エンジンラインナップは1.4L〜2.0Lのガソリンエンジンと、1.6L〜2.0Lのディーゼルエンジンが用意され、スポーティなバージョンとしてC4 VTSも設定されていました。また、高い安全性能も特徴で、ユーロNCAPの衝突安全テストで5つ星を獲得しています。
2代目 シトロエンC4 (2010-2018)
2010年に発表された2代目C4は、デザイン面で初代モデルの個性的な要素を抑え、より成熟したスタイリングへと進化しました。ボディタイプは5ドアハッチバックのみとなり、3ドアクーペは独立したDS4モデルへと移行しています。
2代目C4のエクステリアはシトロエンの新しいデザイン言語を取り入れ、流線型のボディラインとシャープなヘッドライトが特徴的でした。インテリアは品質感が向上し、操作性と快適性に重点を置いた設計となっています。
パワートレインは、e-HDiテクノロジーを搭載した高効率ディーゼルエンジンやマイクロハイブリッドシステムなど、環境性能に配慮したものが導入されました。また、航続距離を伸ばすためのスタート&ストップシステムも標準装備となっています。快適装備としては、マッサージ機能付きフロントシート、パノラミックガラスルーフ、電子制御式パーキングブレーキなどが採用され、乗り心地の良さも向上しました。
3代目 シトロエンC4 (2020-現行)
2020年に登場した3代目C4は、従来のハッチバックスタイルからSUVクーペの要素を取り入れたクロスオーバー的なデザインへと大きく変貌を遂げました。公式にはC4としつつも、SUVの要素を取り入れた高い地上高と独特のシルエットが特徴です。
外観デザインは、シトロエンの最新デザイン言語を反映した前面グリルやV字型LEDデイタイムランニングライト、流れるようなクーペルーフラインを採用し、現代的で洗練された印象を与えています。インテリアは快適性を追求したシトロエン・アドバンスト・コンフォートプログラムを実装し、特殊なサスペンション設計と快適なシートによる優れた乗り心地を提供しています。
3代目C4の大きな特徴は、ガソリン、ディーゼルに加えて、電気自動車モデル「ë-C4」が設定されたことです。この電気自動車バージョンは136馬力の電気モーターと50kWhのバッテリーパックを搭載し、WLTPサイクルで約350kmの航続距離を実現しました。先進運転支援システムや10インチタッチスクリーン、デジタルインストゥルメントパネルなど最新のテクノロジーも充実しており、現代のモビリティニーズに応える一台となっています。