C4クーペの
買取相場・査定価格

買取相場例
【C4クーペを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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C4クーペの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
シトロエンC4クーペ の高価買取ポイント
シトロエンC4クーペは2004年から2010年にかけて製造された、フランスらしい個性的なスタイリングが魅力のコンパクトクーペです。高価買取を狙うなら、まず走行距離が少ないものが評価されます。10万km未満の車両は比較的高値がつきやすいでしょう。
装備面では、パノラミックガラスルーフやフィックス式センターハブステアリングを備えたモデルは希少性が高く評価される傾向にあります。また、スポーティグレードのVTS(特に1.6L ターボエンジン搭載モデル)は、パフォーマンス志向のユーザーから人気があるため高額査定につながりやすいです。
外装・内装のコンディションも重要なポイントで、特にフランス車特有のボディパネルやトリム部分の状態が良好であれば査定額アップが期待できます。定期的なメンテナンス記録が残っていることも、輸入車では大きな買取アドバンテージとなります。特にタイミングベルト交換などの重要整備履歴は必ず提示しましょう。
純正オプションパーツや純正アクセサリーが装着されている場合も評価点となります。逆に社外パーツの改造車は買取価格が下がる可能性があるため、売却を考える際は純正状態に戻すことをおすすめします。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
シトロエンC4クーペについて
初代 シトロエンC4クーペ (2004-2010)
初代シトロエンC4クーペは、2004年にフランスの自動車メーカー、シトロエンから発売された2ドアクーペモデルです。同じCセグメントに属するC4ハッチバックと同時に登場し、先代モデルのクサラクーペの後継車として位置づけられました。独創的なデザインと革新的な技術を取り入れたC4クーペは、角張ったリアエンドと流麗なルーフラインが特徴的で、若者向けのスポーティなイメージを強調しています。
パワートレインは1.4L、1.6L、2.0Lのガソリンエンジンと1.6L、2.0Lのディーゼルエンジンをラインナップ。特に上級グレードには、VTS(Véhicule Tourisme Sport)と呼ばれるスポーツバージョンが設定され、2.0L 180馬力のエンジンを搭載していました。また、内装の特徴としては、固定ハブを持つステアリングホイールや中央に配置されたデジタルスピードメーターなど、他社にはない独自の装備が採用されていたことが挙げられます。
初代 シトロエンC4クーペ VTR/VTS (2004-2010)
C4クーペのスポーツグレードとして設定されたVTR(Véhicule Tourisme Rapide)およびVTS(Véhicule Tourisme Sport)モデルは、スポーティな走りを求めるドライバーから高い評価を得ていました。VTRが1.6Lエンジンを搭載するミドルグレードであるのに対し、VTSは2.0L 180馬力のエンジンを搭載したハイパフォーマンスモデルとして位置づけられています。
VTSモデルは0-100km/h加速が8.3秒、最高速度は225km/hを記録し、同クラスの競合車種と比較しても引けを取らない性能を誇りました。足回りもスポーツ仕様にセッティングされ、専用サスペンションと17インチアルミホイールが標準装備されていました。また、フロントにはスポーツバンパーが装着され、リアにはルーフスポイラーとツインエキゾーストが配されるなど、外観デザインにもスポーティさが強調されています。
2009年にはマイナーチェンジが実施され、フロントデザインの変更やLEDデイタイムランニングライトの追加などが行われました。しかし、2010年をもって初代C4クーペは生産終了となり、以降は3ドアハッチバックモデルとしてのC4クーペの展開はなく、5ドアハッチバックのC4に一本化されることとなったのです。