C5の
買取相場・査定価格

買取相場例
【C5を売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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C5の買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
シトロエンC5 の高価買取ポイント
シトロエンC5は2001年より販売されているフレンチセダン/ワゴンで、そのユニークな特徴が高価買取につながります。特に初代モデル(2001-2008年)は、独自のハイドラクティブ3サスペンションを搭載しており、この独特の乗り心地を求めるマニアが一定数存在します。この機能が正常に動作するC5は高評価されやすいです。
2代目モデル(2008-2017年)は、優れたデザイン性と快適性が特徴で、特にエクスクルーシブグレードなど上位モデルやレザーシート・パノラミックルーフなどのオプション装備が充実した個体は買取査定時に有利です。2.0HDiなどの人気エンジン搭載車も需要があります。
メンテナンス状態も重要なポイントで、定期的なサービス履歴が記録された車両は高評価されます。また、フランス車特有の電気系統のトラブルがない個体は希少性が高く、買取価格に好影響を与えます。純正オプションパーツが装備された車両や、外装・内装の状態が良好な個体も高価買取が期待できます。低走行車や希少色のボディカラーも市場価値を高める要素となります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
シトロエンC5について
初代 シトロエンC5 (2001-2008)
初代シトロエンC5は、2001年に発表されたフランスの自動車メーカー、シトロエンのDセグメント(中型)セダンおよびステーションワゴンです。それまでXantia(クサンティア)とXM(エグザム)の2車種が担っていたセグメントを1車種に集約する形で誕生しました。特徴的なのは、シトロエン伝統のハイドロアクティブサスペンションⅢを採用しており、乗り心地の良さは当時の同クラスの車の中でもトップクラスだったと評価されています。外観はフルードスタイルと呼ばれる流麗なデザインを採用し、丸みを帯びたシルエットが特徴的でした。エンジンラインナップは1.8L、2.0Lのガソリンエンジンと、1.6L、2.0L、2.2Lのディーゼルエンジンが設定され、トランスミッションはマニュアルとオートマチックの両方が用意されていました。
2代目 シトロエンC5 (2008-2017)
2008年に登場した2代目C5は、先代から大きくデザインを変更し、より角張ったスタイリッシュなデザインへと進化しました。初代のフルードスタイルから一転、ドイツ車を意識したシャープなデザインを採用したことで、欧州市場での競争力強化を狙ったモデルとなっています。ボディタイプはセダンとステーションワゴン(ツアラー)の2種類が用意されました。先代同様にハイドロアクティブサスペンションⅢプラスを搭載しつつも、一部グレードでは鉄製スプリングを採用するなど、選択肢を増やしました。エンジンラインナップは1.6L、1.8L、2.0L、3.0Lのガソリンエンジンのほか、1.6L、2.0L、2.2L、2.7L、3.0Lのディーゼルエンジンが設定され、特にHDi(高圧直噴ディーゼル)エンジンは燃費性能と走行性能を両立させ、欧州市場で高い評価を得ています。安全装備も充実しており、7つのエアバッグや最新の電子制御システムを標準装備としていました。
3代目 シトロエンC5 (2021-現在)
2021年4月に発表された3代目C5は、従来のセダンやステーションワゴンというボディタイプから大きく変更され、「C5 X」として登場しました。セダン、SUV、ワゴンの特徴を融合させたクロスオーバースタイルを採用し、現代の消費者ニーズに対応した新しいデザイン哲学を体現しています。全長約4.8mのボディには、シトロエン伝統のコンフォート性能を引き継ぎつつ、新開発のアドバンスドコンフォートサスペンションを搭載。これにより、「空飛ぶカーペット」と形容されるような乗り心地の良さを実現しました。パワートレインは1.6Lターボガソリンエンジンに加え、同エンジンとモーターを組み合わせたプラグインハイブリッド(PHEV)システムも設定され、最大電動走行距離は約50kmを誇ります。インテリアは広々とした空間設計と高級感のある素材使いが特徴で、12インチのタッチスクリーンディスプレイや最新のコネクティビティ機能を備えるなど、技術面でも大きく進化を遂げたモデルとなっています。