C5ツアラーの
買取相場・査定価格

買取相場例
【C5ツアラーを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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C5ツアラーの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
シトロエンC5ツアラー の高価買取ポイント
シトロエンC5ツアラーは、フランスらしい洗練されたデザインとクオリティの高い乗り心地で高い評価を得ているモデルです。特に「ハイドラクティブ3+」と呼ばれる独自の電子制御式サスペンションを搭載した個体は、その快適な乗り心地から買取市場でも一定の需要があります。
高価買取につながるポイントとしては、まず低走行車であることが挙げられます。7万km以下の車両は特に価値が高まる傾向にあります。また、外装の状態も重要で、フロントやリアのバンパーに傷がないことや、塗装の状態が良好な車両は査定額アップが期待できます。
装備面では、パノラミックガラスルーフやレザーシート、ナビゲーションシステムなどのオプションが装備されている場合、買取価格が上昇します。さらに、定期的なメンテナンスを行っていることを示す整備記録があれば信頼性の証明となり、査定でプラス評価を受けられるでしょう。
シトロエンC5ツアラーはヨーロッパ車特有の経年劣化に敏感なため、内装のコンディションも重要です。特にダッシュボードやハンドル周りの状態が良好で、電装系のトラブルがない車両は高評価を得やすくなります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
シトロエンC5ツアラーについて
初代 シトロエンC5ツアラー (2008-2017)
初代シトロエンC5ツアラーは、フランスの自動車メーカー・シトロエンが2008年に発表したミドルクラスのステーションワゴンです。セダンタイプのC5と同時に発表され、「ツアラー」という名称は「旅行者」を意味し、快適な長距離ドライブを想定して開発されました。
特徴的なのは、ハイドラクティブ3+と呼ばれる電子制御式サスペンションシステムで、路面状況に合わせて車高を自動調整し、優れた乗り心地を実現しました。また、広々とした室内空間と大容量のラゲッジスペース(最大1462リットル)を確保し、実用性の高さも魅力です。
エンジンラインナップは1.6リットルと2.0リットルのガソリンターボ、そして1.6リットル、2.0リットル、2.2リットルのディーゼルターボが用意され、日本市場では主に2.0リットルガソリンターボと2.2リットルディーゼルターボが導入されました。デザイン面では、シトロエンの伝統的なスタイリングを踏襲しながらも、現代的で流麗なフォルムが特徴となっています。
2代目 シトロエンC5ツアラー (2021-現行)
2代目シトロエンC5ツアラーは、実質的に「C5 Xツアラー」として2021年に登場しました。従来のステーションワゴンからクロスオーバーSUVのスタイルを取り入れた新しいコンセプトへと進化し、ワゴン、SUV、セダンの特性を融合させた独自のボディスタイルが特徴です。
足回りには新世代のアドバンスト・コンフォート・サスペンションを採用し、プログレッシブ・ハイドローリック・クッションと呼ばれる革新的な油圧ストッパーを組み込むことで、「空飛ぶカーペット」のような卓越した乗り心地を実現しています。
パワートレインには1.6リットルのガソリンターボエンジンに加え、シトロエン初のプラグインハイブリッド(PHEV)モデルも設定。PHEVモデルでは、システム合計出力225馬力と電気モーターのみで約50kmの走行が可能となっています。
内装は高品質な素材を使用した「アドバンスド・コンフォート・シート」を装備し、フランス流の快適性を追求。また、12インチのタッチスクリーンを中心としたデジタルコックピットや拡張現実(AR)対応のヘッドアップディスプレイなど、最新技術を積極的に取り入れたインテリアデザインとなっています。日本市場では高級輸入車として位置づけられ、個性的なスタイルと快適性を重視するユーザーから支持を集めているモデルです。