DS3の
買取相場・査定価格

買取相場例
【DS3を売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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DS3の買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
シトロエンDS3 の高価買取ポイント
シトロエンDS3は独創的なデザインと走りの良さで人気の輸入コンパクトカーです。現在市場では人気モデルのため、特に低走行車や希少グレードは高値で取引される傾向にあります。
2010年に登場したファーストモデルは、ツートンカラーのルーフやシャークフィンのBピラーが特徴的で、特に「レーシング」や「レーシング S」などの限定モデルは高価買取が期待できます。カブリオレタイプの「DS3カブリオ」も希少性が高く、良好なコンディションなら買取価格がアップします。
ボディカラーについては「ブラックパック」などの特別装備や、「バブルガム」「ベルヴェルールパープル」といった珍しい色が施されたモデルは希少価値があります。また、純正オプションパーツをしっかり装備している車両も評価が高まります。
内装のコンディションや定期的なメンテナンス記録が残っている車両は買取査定で有利です。正規ディーラーでの点検整備記録や、交換部品の領収書などを保管しておくことで、信頼性の証明となり買取価格アップに繋がります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
シトロエンDS3について
初代 シトロエンDS3 (2010-2016)
初代シトロエンDS3は、2010年にフランスの自動車メーカー・シトロエンによって発表されたプレミアムコンパクトハッチバックです。DSシリーズとして展開される最初のモデルとなり、C3をベースに開発されましたが、スタイリッシュなデザインと高級感で差別化が図られました。
特徴的なフローティングルーフデザインや、ボディカラーとルーフカラーの組み合わせを自由に選べるカスタマイズオプションが人気を集めました。内装も高品質な素材を使用し、アバントギャルドな雰囲気を演出。パワートレインには1.6リッターターボエンジンを搭載したスポーティグレードも用意され、最高出力207psを誇るDSレーシングも限定発売されています。
2013年にはマイナーチェンジが行われ、LEDヘッドライトの採用やインテリアの質感向上などが実施されました。このモデルはWRCにも参戦し、セバスチャン・ローブが世界ラリー選手権を獲得するなど、モータースポーツの分野でも活躍しました。
DS3 (2016-2019)
2016年、シトロエンはDSブランドを独立させる戦略を展開し、モデル名から「シトロエン」の冠を外して「DS3」として販売を開始しました。これはDSをラグジュアリーブランドとして確立するための重要な転換点となりました。
外観デザインは初代のスタイリッシュな特徴を継承しながらも、フロントグリルやLEDヘッドライトなどに変更が加えられ、よりプレミアム感が強調されています。インテリアには最新のインフォテインメントシステムが導入され、Apple CarPlayやAndroid Autoにも対応。また、安全装備も充実し、衝突回避支援システムやレーンキープアシストなどが追加されました。
エンジンラインナップも刷新され、1.2リッターの新型ピュアテックエンジンが採用されたほか、ディーゼルエンジンのバリエーションも拡充。パフォーマンスモデルとしてDS3パフォーマンスが設定され、208psを発揮するスポーティなドライビングを提供しました。このモデルは欧州を中心に高い評価を受け、プレミアムコンパクトカー市場での存在感を示しています。
DS 3 クロスバック (2019-現在)
2019年、DSブランドはハッチバックからクロスオーバーSUVへとモデルチェンジを行い、「DS 3 クロスバック」として新たな方向性を打ち出しました。従来のDS3よりもボディサイズが拡大し、地上高も高くなったことで、SUVらしい存在感と実用性を兼ね備えています。
デザイン面では、フラッシュドアハンドルや独創的なLEDマトリクスヘッドライト、シャークフィンのBピラーなど、個性的な要素が随所に取り入れられました。インテリアも完全に刷新され、ダイヤモンドをモチーフにしたスイッチ類や高級感あふれる素材の使用により、ラグジュアリー感が一層高められています。
パワートレインには1.2リッターターボエンジンのほか、電気自動車の「E-TENSE」モデルも用意され、ゼロエミッション走行が可能になりました。E-TENSEは50kWhのバッテリーを搭載し、一充電で約320kmの走行が可能とされています。先進運転支援システムも充実しており、レベル2の自動運転技術をサポートするなど、現代的なテクノロジーが惜しみなく投入されています。DS 3 クロスバックは、プレミアム性能と独自のフレンチスタイルを融合させた魅力的なモデルとして、新たなユーザー層の開拓に成功したと言えるでしょう。