クーの
買取相場・査定価格

買取相場例
【クーを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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クーの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
クー の高価買取ポイント
ダイハツ クーは2006年から2013年まで販売されていたコンパクトカーで、トヨタ パッソと共同開発されました。特に初代モデル(M401S/M402S型)は、1.3Lエンジン搭載車や上級グレードのCXリミテッドが希少性が高く評価されます。
高価買取が期待できるポイントとしては、まず「走行距離が少ないこと」が重要です。7万km以下の車両は特に評価が高くなります。また「修復歴がない」「外装の状態が良い」車両も買取査定で有利になります。特に人気色であるレッド、ホワイト、ブラックの車体は需要が安定しています。
装備面では、上級グレードに設定されていた「スマートエントリー&スタートシステム」や「HIDヘッドライト」などのオプション装備が付いた車両は高評価です。また、定期的なメンテナンスが行われ、整備記録が残っている車両も信頼性の証として買取価格アップに繋がります。
通常モデルよりも、一部期間限定で販売された特別仕様車「バンノ クー」や「クー CX-LTD"メモリアルエディション"」などのレアモデルは、より高値での買取が期待できるため、所有している場合は積極的にアピールすることをお勧めします。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
クーについて
初代 クー (2006-2013)
初代クーは、2006年に発売されたダイハツの5ドアハッチバックです。トヨタの「パッソ」をベースに開発され、ボディサイズは全長3,650mm、全幅1,665mm、全高1,525mmのコンパクトカーとして登場しました。
エンジンは1.0L(1KR-FE型)と1.3L(K3-VE型)の2種類が設定され、トランスミッションは4速ATまたは5速MTを採用。シンプルな機能性と使いやすさを重視したインテリアデザインで、特に後部座席の広さと荷室スペースの確保に注力されていました。
また、2008年にはマイナーチェンジが行われ、フロントグリルやバンパーのデザイン変更、インテリアの質感向上などの改良が加えられました。安全面では、ABS+EBDやデュアルエアバッグを標準装備し、一部グレードではVSC(車両安定制御装置)も採用。2013年のモデル終了まで、コストパフォーマンスに優れた実用的なコンパクトカーとして支持を集めていました。
クー スポーツ限定モデル (2008-2010)
2008年から2010年にかけて、クーのスポーツ仕様として「CX-Sport」という限定モデルが販売されました。このモデルは通常のクーをベースに、専用のエアロパーツやアルミホイール、スポーツシートなどを装備し、よりスポーティな外観と走行性能を実現しています。
エンジンは1.3L(K3-VE型)が搭載され、専用のチューニングにより通常モデルより俊敏な走りが可能になりました。サスペンションも専用セッティングが施され、ハンドリング性能が向上。内装には専用のステアリングホイールやシフトノブ、アルミペダルなどが採用され、スポーティな雰囲気が演出されていました。
このスポーツモデルは生産台数が限られていたこともあり、現在では希少価値の高いモデルとなっています。若いドライバーを中心に人気を博し、コンパクトカーながらドライビングの楽しさを追求した特別なモデルとして評価されています。
クー 特別仕様車 (2010-2013)
クーの後期モデル時代には、複数の特別仕様車が発売されました。2010年には「クー リミテッド」が登場し、専用の内外装と装備の充実により価値を高めた仕様となっていました。
特別仕様車では、通常モデルにはないエクステリアカラーの設定や、専用のシート生地、ナビゲーションシステムの標準装備などが特徴でした。また、「クー アクティブ」など、アウトドア志向のユーザーをターゲットにした仕様車も展開され、ルーフレールやマッドガードなどの装備が追加されていました。
これらの特別仕様車は通常モデルに比べて装備が充実している割に価格を抑えた設定となっており、コストパフォーマンスの高さから多くのユーザーに支持されました。2013年のモデル終了に向けて、最後の特別仕様車として「クー ファイナルエディション」も限定販売され、クーの7年間の歴史に幕を閉じることとなりました。