コペンの
買取相場・査定価格

買取相場例
【コペンを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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コペンの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
コペンについて
初代 コペン (2002-2012)
初代コペンは2002年に登場した、ダイハツが誇る軽自動車規格のオープンスポーツカーです。「Compact & Open」を意味する車名を持ち、電動格納式ハードトップを採用したことで大きな話題となりました。わずか20秒でルーフの開閉が可能で、クローズド状態では普通の軽自動車として、オープン状態では爽快なオープンカーとして楽しめる二面性を持っていました。
エンジンは660ccの直列3気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力64馬力を発揮。5速MTと4速ATの2種類のトランスミッションが用意され、軽量ボディと相まって俊敏な走りを実現しました。アルミ製の外板パネルを採用するなど、軽量化と高剛性を両立させる工夫も特徴的でした。
発売当初は注文が殺到し、人気の高さから一時期は納車まで1年以上待つ状況となりました。その独創的なデザインと実用性の高さから、国内外で高い評価を獲得し、軽自動車の新たな可能性を示した先駆的モデルとして自動車史に名を残しています。
2代目 コペン (2014-現在)
2014年に登場した2代目コペンは、「コペン ローブ」として販売が開始されました。最大の特徴はダイハツが独自開発した「Dフレーム」と「アウターフレーム構造」で、樹脂製の外装パネルを自由に交換できる画期的なモジュール設計を採用しています。これにより、一台の車でさまざまなデザインを楽しむことが可能になりました。
パワートレインには660cc直列3気筒ターボエンジンを継承し、トランスミッションは5速MT、CVTの2種類を設定。また、電動開閉式ルーフは初代の技術を進化させ、よりスムーズな操作性を実現しました。走行性能面では、専用チューニングされたサスペンションと軽量・高剛性ボディによって、コーナリング性能と乗り心地の両立を図っています。
2015年には「コペン セロ」、2016年には「コペン エクスプレイ」がラインナップに加わり、それぞれ異なるデザインコンセプトで個性を発揮しています。2023年からは環境規制に対応したマイナーチェンジを施し、安全装備の強化も実施。軽オープンスポーツカーという独自のポジションを守りながら、時代のニーズに応え続けるモデルとして、多くのファンから愛され続けています。