ミラカスタムの
買取相場・査定価格

買取相場例
【ミラカスタムを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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ミラカスタムの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ミラカスタム の高価買取ポイント
ダイハツ ミラカスタムは、通常のミラをベースに外観や内装をスポーティでカスタマイズ性の高い仕様にした人気車種です。買取査定では、まず年式の新しいモデルほど高価買取が期待できます。特に2020年以降のモデルは需要が高く、走行距離が5万km以下であれば査定額アップが見込めます。
L250/L260系(2002-2007年)は現在でもエンジンの状態が良好で、内装の劣化が少ないものが高評価となります。人気装備のターボエンジン搭載車やRS-Rなどの上級グレードは買取強化の対象となっています。
L275/L285系(2007-2018年)では、特に後期型(2014年以降)のモデルは買取価格が安定しています。カスタムXやカスタムRSなどの上級グレードは市場価値が保たれており、純正オプションが多数装着されている車両は査定アップにつながります。
全世代共通で、純正状態の保存状態が良いものが最も高く評価されますが、社外カスタムの場合も、人気ブランドのエアロパーツやアルミホイールなどの装着車は高評価の対象です。また、定期的なメンテナンス記録が残っている車両は信頼性が高いと判断され、買取価格に好影響を与えます。一方で、無資格による改造や過度な社外カスタマイズは買取価格の低下につながる場合がありますのでご注意ください。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ミラカスタムについて
初代 ミラカスタム (2006-2013)
初代ミラカスタムは、ダイハツのコンパクトカー「ミラ」をベースに開発された上級モデルです。2006年12月に登場し、6代目ミラ(L275S/L285S型)をベースに、より洗練されたデザインと充実した装備を特徴としていました。外観は専用フロントグリルやフォグランプ、サイドスカートなど、スポーティかつ高級感のあるスタイリングに仕上げられています。内装も専用シートやステアリングを採用し、質感を高めた仕様となっていました。エンジンは660ccの直列3気筒を搭載し、通常のミラよりも上質な走行性能を提供。特にTRとRS-Rグレードはスポーティな走りを重視したモデルとして人気を博しました。燃費性能と使い勝手の良さを両立させた実用的な軽自動車として、多くのユーザーから支持を得る存在となりました。
2代目 ミラカスタム (2013-2017)
2代目ミラカスタムは2013年8月に発売され、7代目ミラ(LA300S/LA310S型)をベースに開発されました。先代よりもシャープで現代的なデザインに一新され、フロントマスクは大型グリルとLEDポジショニングランプを組み合わせた印象的なデザインが特徴です。エクステリアはスポーティかつモダンで、都会的なイメージを強く打ち出しています。
パワートレインは660cc直3エンジンをベースに、NA(自然吸気)とターボの2種類を用意。特に燃費性能が向上し、エコカー減税対象モデルとして環境性能も訴求しました。内装はブラックを基調としたスポーティな雰囲気で、従来モデルより質感を高めたインテリアデザインを採用。また、安全装備も充実させ、スマートアシストを搭載したグレードも設定されました。軽自動車でありながら上質感とスポーティさを両立させた2代目は、ミラシリーズの中でも個性的なポジションを確立しています。
3代目 ミラカスタム (2017-2018)
3代目ミラカスタムは2017年5月に登場し、先代モデルのマイナーチェンジ版として販売されました。最大の変更点は「スマートアシストⅢ」を全グレードに標準装備したことで、安全性能が大幅に向上しています。衝突回避支援ブレーキ機能や誤発進抑制制御機能、車線逸脱警報機能などを備え、軽自動車ながら先進安全技術を充実させました。
外観デザインは、フロントグリルやバンパーのデザインを一部変更し、よりシャープで洗練された印象に。内装も質感向上を図り、カスタム専用の内装色やステッチを施したシートを採用しています。パワーユニットは先代と同様の660cc直3エンジンを継続採用していますが、燃費性能を向上させるチューニングが施されました。2018年には後続モデルとなる「ミライース」に統合されるまでの短い期間でしたが、軽自動車に求められる経済性と先進性を両立させた魅力的なモデルとして支持されました。