ミラジーノ1000の
買取相場・査定価格

買取相場例
【ミラジーノ1000を売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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ミラジーノ1000の買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ミラジーノ1000 の高価買取ポイント
ダイハツ ミラジーノ1000は、レトロなデザインと1000ccエンジンの組み合わせで人気を博した車種です。高価買取を狙うには、まず走行距離が少ないことが重要なポイントとなります。5万km以下の車両は特に評価が高くなる傾向にあります。
外装の状態も重要で、特徴的なヘッドライトやクラシカルなフロントグリルに目立つ傷やへこみがないことが価値を維持します。また、内装においては本革シートやウッド調パネルなどのオプション装備が付いているモデルは高評価につながります。
年式では、後期型(L700系/L710系)が人気で、特に希少なターボ仕様や特別仕様車は高値がつきやすいです。カラーリングでは、パステルカラーやツートンカラーなど、ミラジーノならではの個性的な色が市場で人気があります。
定期的なメンテナンス記録や純正部品での修理履歴があると信頼性の証明になり、査定額アップにつながります。また、純正オプションパーツが装着されたままの状態も高評価ポイントです。冬季の塩害による下回りの錆が少ないことも、買取価格を左右する重要な要素となります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ミラジーノ1000について
初代 ミラジーノ1000 (1999-2004)
初代ミラジーノ1000は、1999年3月に発売されたダイハツのレトロデザイン軽自動車です。当時人気を集めていたレトロスタイルの流れを汲み、クラシカルな丸型ヘッドライトとクロームメッキのフロントグリルが特徴的なエクステリアを持っていました。通常のミラがベースとなっており、排気量660ccの軽自動車規格モデルとして販売されていましたが、1000ccエンジンを搭載した「ミラジーノ1000」も同時に展開。排気量が拡大されたことで、より力強い走りを実現し、高速道路での走行にも余裕を持たせた仕様となっていました。内装も丸型メーターや専用シートなど、レトロ&キュートな雰囲気で統一され、若い女性を中心に高い人気を獲得したモデルとなりました。
2代目 ミラジーノ1000 (2004-2009)
2004年11月にモデルチェンジした2代目ミラジーノは、初代のレトロかつキュートなイメージをさらに進化させたデザインとなりました。ヘッドライトはより大きな丸型となり、リアにも丸型のテールランプを採用。全体的にクラシックカーの雰囲気を強めたスタイリングが特徴です。この2代目でも1000ccエンジンを搭載した「ミラジーノ1000」モデルが設定され、JC08モード燃費は約19.0km/Lと、小型車としては比較的優れた燃費性能を実現していました。安全性能も向上し、ABSやデュアルエアバッグが標準で装備されるようになり、より実用的な車として仕上げられています。カラーバリエーションも豊富で、専用のツートンカラーなど個性的な色使いも魅力の一つでした。
ミラジーノ1000の終了 (2009)
2009年に2代目ミラジーノがその販売を終了し、それに伴いミラジーノ1000も生産終了となりました。後継となるミラジーノの3代目モデルは「ミラジーノL650系」として2009年から登場しましたが、この時点で1000ccエンジンモデルの設定はなくなり、軽自動車の660ccエンジンのみの展開となっています。ミラジーノ1000は、軽自動車のプラットフォームをベースにしながら1000cc排気量を持つという、日本の自動車市場において珍しいポジションの車種でした。当時のダイハツの戦略として、軽自動車のメリット(価格や取り回しの良さ)と小型車の力強さを融合させた選択肢として提供されていましたが、燃費規制の強化や市場ニーズの変化に伴い、その役割を終えたといえるでしょう。現在では中古車市場でも希少価値の高いモデルとして人気を保っています。