ミラジーノ3Dの
買取相場・査定価格

買取相場例
【ミラジーノ3Dを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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ミラジーノ3Dの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ミラジーノ3D の高価買取ポイント
ミラジーノ3Dは、ダイハツのミラをベースにした限定生産モデルで、レトロかつキュートなデザインが特徴的な車です。特に2016年に限定販売された3Dモデルは、クラシカルなフロントマスクと丸みを帯びたボディラインが魅力で、現在でも根強いファンを持っています。
高価買取につながるポイントとしては、まず「限定車」という希少性が挙げられます。生産台数が少ないため、状態の良い車両は高値がつきやすい傾向にあります。特に人気色のホワイト、ピンク、ライトブルーなどは需要が高く評価されます。
また、純正オプションや純正アクセサリーを装着している場合も買取価格アップが期待できます。特にレザーシートカバーやフォグランプ、専用アルミホイールなどは高評価につながります。
走行距離が少なく、内外装の状態が良好であることも重要です。特に女性オーナーが大切に乗られていた車両は人気があります。さらに、定期的なメンテナンス履歴が残っている車両も信頼性の証として買取査定でプラス評価される傾向にあります。
ミラジーノ3Dは可愛らしいデザインと限定モデルという特性から、コレクター的な価値も持つ車両です。売却をお考えの方は、複数の買取業者に査定を依頼して最良の条件を引き出すことをおすすめします。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ミラジーノ3Dについて
初代 ミラジーノ3D (2002-2004)
初代ミラジーノ3Dは、2002年8月に発売されたダイハツのレトロスタイルの軽自動車です。ベース車両の「ミラ」をもとに、クラシカルなデザインを取り入れた3ドアハッチバックとして登場しました。特徴的な丸型ヘッドライトと大型のメッキグリルが、個性的な外観を形成しています。エンジンは660cc直列3気筒で、自然吸気とターボの2種類が設定されました。サイズはコンパクトながら、室内空間は効率的に設計され、2人乗車時の荷室スペースも十分確保されています。軽自動車の実用性を保ちながらも、ファッショナブルなスタイルが若い女性を中心に人気を集めました。
2代目 ミラジーノ3D (2004-2009)
2004年11月に登場した2代目ミラジーノ3Dは、初代モデルのレトロなデザインコンセプトを踏襲しつつも、より洗練されたスタイリングへと進化しました。ベース車両がミラからミラVI型へと変更され、基本性能が向上。丸目ヘッドライトやクラシカルなフロントグリルはそのままに、ボディラインがよりスムーズになり、高級感が増しています。
インテリアもレトロモダンなデザインが特徴で、専用のシート生地や内装色が採用されました。パワートレインは660cc直列3気筒エンジンで、CVTとマニュアルの選択が可能。燃費性能も向上し、実用性とスタイリッシュさを両立させたモデルとして評価されました。また、安全装備も強化され、ABS、デュアルエアバッグなどが標準で装備されたグレードも設定されています。
3代目 ミラジーノ3D (2009-2012)
2009年12月にフルモデルチェンジを行った3代目ミラジーノ3Dは、ミラVI型の後期型をベースに開発されました。外観デザインは先代の可愛らしさを継承しながらも、よりモダンなテイストに進化。ヘッドライトはLEDポジションランプを備え、フロントデザインも洗練されています。3ドアモデルとしての個性を強調し、コンパクトながらもスポーティな印象を与えるシルエットが特徴的です。
インテリアは質感が向上し、専用のステアリングホイールやシフトノブが採用されました。エンジンは環境性能を重視した低燃費の660cc直列3気筒ユニットを搭載。アイドリングストップ機能付きのeco IDLEモデルも設定され、燃費性能は大幅に向上しています。また、安全装備も充実し、VSC(車両安定制御システム)やTRC(トラクションコントロール)などが採用されました。2012年3月に生産が終了するまで、個性的なデザインと実用性を兼ね備えた軽自動車として、一定のファン層の支持を獲得していました。