ムーヴコンテの
買取相場・査定価格

買取相場例
【ムーヴコンテを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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ムーヴコンテの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ムーヴコンテ の高価買取ポイント
ダイハツのムーヴコンテは女性向けの優しいデザインとコンパクトなボディが特徴の人気車種です。2008年から2017年まで販売され、特にカスタム仕様は高価買取が期待できます。
初代モデル(L575S/L585S型)は、カスタムRS/Xグレードや特別仕様車の「カスタムRS Limited」が希少性から高評価。純正オプション装備が多いものほど高価買取される傾向があります。内装のキズや汚れが少なく、外装の状態が良好な車両は買取査定で有利です。
年式の新しさもポイントであり、特に2011年のマイナーチェンジ後のモデルは安全装備の充実から需要が高まっています。走行距離が5万km以下の車両は比較的高値がつきやすく、社外パーツを装着している場合は純正部品を保管しておくと査定アップに繋がります。
メンテナンス記録簿の有無も重要な査定ポイントとなり、定期点検をディーラーや認証工場で行っていた証明があれば信頼性の面で評価が上がります。また、人気色のパール系ホワイト、ブラック、ピンクは高値がつきやすい傾向にあります。複数の買取業者に査定を依頼して比較検討することで、より高額査定を引き出せる可能性が高まります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ムーヴコンテについて
初代 ムーヴコンテ (2008-2017)
初代ムーヴコンテは、2008年8月にダイハツから発売された軽トールワゴンです。女性や高齢者にも使いやすいデザインと機能性を重視した「背の高い軽自動車」として市場に投入されました。その特徴は、大きく四角いボディフォルムと広い室内空間にあります。全高は1,550mmを誇り、当時の軽自動車の中でもトップクラスの高さを実現。開口部の大きな前後ドアと背の高いシートポジションにより、乗り降りのしやすさも追求されています。
パワートレインには660cc直列3気筒エンジンを搭載し、NAとターボの2種類をラインナップ。駆動方式は2WDと4WDが選べる仕様となりました。内装は広々とした空間設計と使い勝手を重視し、助手席側にはシートアンダートレイを備えるなど収納スペースも充実。2011年には一部改良が行われ、エコカー減税対応や燃費性能の向上などが図られました。外観デザインは四角いボックスフォルムながらも丸みを帯びた優しい印象が特徴で、軽自動車らしからぬ高級感も演出していたのが魅力的でした。
初代後期 ムーヴコンテ (2011-2017)
2011年9月、初代ムーヴコンテは大幅なマイナーチェンジを受けました。外観は丸みを帯びたヘッドライトと大型のフロントグリルを採用し、よりモダンで洗練されたデザインへと進化。フロントバンパーやテールランプのデザイン変更も行われ、全体的に高級感が増した仕上がりとなりました。
内装面では、メーターのデザイン変更やオプション装備の充実化が図られています。この改良によって燃費性能も向上し、2WDモデルでは21.0km/L(JC08モード)を達成。エコカー減税の対象車種となり、経済性も大幅に改善されました。また、安全装備として横滑り防止装置(VSC)やヒルスタートアシストコントロールなどが新たに採用され、より安心して運転できる車へと進化しています。グレード構成も見直され、特別仕様車も複数回設定されるなど、ユーザーの選択肢が拡大しました。初代ムーヴコンテは、2017年まで生産が継続され、軽トールワゴン市場において確固たる地位を築き上げたモデルとして評価されています。
カスタム仕様 ムーヴコンテ カスタム
ムーヴコンテには標準モデルと並行して、より精悍なデザインと充実した装備を特徴とする「ムーヴコンテ カスタム」も設定されていました。カスタム仕様の特徴は、専用の大型フロントグリルやエアロバンパー、メッキ加飾パーツなどを装備し、スポーティかつ高級感のある外観デザインにあります。ヘッドライトはディスチャージタイプを採用し、夜間の視認性を高めつつ高級感を演出していました。
インテリアもカスタム専用の加飾パネルや専用メーターを採用するなど、標準モデルとの差別化が図られています。また、装備面でも上級グレードならではの充実した内容となっており、オートエアコンやプッシュスタートシステムなど、快適性を高める装備が標準化されていました。エンジンは標準モデルと同様に660cc直列3気筒を搭載していましたが、カスタムでは特にターボモデルが人気を集め、力強い走りを求めるユーザーからの支持を獲得。ムーヴコンテの中でもひと際個性的なモデルとして、中古車市場でも高い人気を維持している特別なグレードとなっています。