ネイキッドの
買取相場・査定価格

買取相場例
【ネイキッドを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
40秒で簡単に査定依頼!
無料査定をご希望の方はこちらから入力ください。
ネイキッドの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ネイキッド の高価買取ポイント
ダイハツのネイキッドは「乗ってよし、見てよし」をコンセプトにした個性的な軽自動車で、1999年から2004年まで生産されていました。特徴的なボディデザインとコンパクトなサイズながら実用的な室内空間を持つ点が魅力です。
高価買取が期待できるのは、まず「ターボエンジン搭載車」です。特にG・Xなどのターボモデルは希少価値が高く、コアなファンから需要があります。次に「低走行車」はどの車種でも重要ですが、特にネイキッドは生産終了から時間が経過しているため、7万km以下の車両は高評価につながります。
また「G特別仕様車(Gスペシャル)」や「Sタイプ」などの限定モデルも高価買取が期待できます。装備面では「本革シート」や「SRSエアバッグ」「キーレスエントリー」などのオプション装備が充実している車両も評価が高まります。
外装の状態も重要で、特徴的なキューブ型ボディに大きな損傷がなく、オリジナルの塗装を保っている車両は価値が上がります。内装もタバコ臭や汚れがなく、メーター類に不具合がない状態であれば買取価格アップのポイントになります。適切な整備記録が残っていることも、買取業者が安心して高値を付ける材料となります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ネイキッドについて
初代 ネイキッド (1999-2004)
初代ネイキッドは、ダイハツが1999年11月に発売したコンパクトカーです。「カジュアル&タフ」をコンセプトに、四角いボディデザインと独特のアウトドアテイストが特徴的でした。軽自動車ながらSUV風の力強いスタイリングで、若者や個性を求めるドライバーから支持を集めました。
エンジンはNA(自然吸気)の658cc直列3気筒と、ターボ付きの2種類をラインナップ。4WDモデルも設定され、本格的なアウトドアシーンでの使用も視野に入れた実用性を備えていました。内装は四角いデザインモチーフを採用し、センターメーターのデジタル表示など当時としては先進的な要素を取り入れています。
特に人気を集めたのは「G」や「ターボ」などのグレードで、カスタマイズ性の高さも魅力のひとつとなりました。2002年10月にはマイナーチェンジを実施し、インテリアのクオリティ向上やデザイン変更などの改良が加えられています。個性的なスタイリングと実用性を兼ね備えたクルマとして、現在でも根強いファンを持つモデルといえるでしょう。
特別仕様車 ネイキッド
ネイキッドは発売期間中にさまざまな特別仕様車が登場し、バリエーションを広げました。2000年4月には「ネイキッド ビーチ」が発売され、シートやインパネに専用のカラーリングが採用されたモデルが登場。2001年11月には2周年を記念した「アニヴェルセル」が設定され、専用のシート生地や内装色が特徴となりました。
さらに2002年4月には「コフレ」が登場し、フェミニンなデザインと装備を施したモデルとして女性ユーザーから高い支持を得ています。2003年8月の「ネイキッド テラ」は本格的なアウトドア志向を強めた仕様車として、荷室の使い勝手を向上させるなどの工夫が凝らされました。
これらの特別仕様車はそれぞれ限定生産であったため、現在では希少価値が高まっているものもあります。ネイキッドの魅力を様々な角度から引き出した特別モデルは、コレクターズアイテムとしても注目されているポイントです。
ネイキッドの販売終了と評価
ネイキッドは2004年12月に約5年間の販売期間を経て生産終了となりました。後継モデルは直接的には設定されませんでしたが、コンセプト的にはその後のキャストなどの四角いデザインの軽自動車に一部引き継がれていると言えるでしょう。
当時としては斬新だった四角いスタイリングと、SUV風の力強さを兼ね備えた外観は、軽自動車のデザイン多様化に一石を投じた存在でした。特にターボモデルは走行性能も高く評価され、実用車としてだけでなく、楽しく乗れる軽自動車として支持を集めました。
現在では中古車市場において、良好な状態で維持されているモデルは高い人気を保っています。特にターボ車や4WD車、さらに限定モデルなどは希少価値が高く、愛好家から根強い支持を受けています。独創的なデザインとコンセプトで軽自動車市場に新風を吹き込んだネイキッドは、ダイハツの歴史の中でも個性的なモデルとして記憶に残る一台となりました。