ナイトロの
買取相場・査定価格

買取相場例
【ナイトロを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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ナイトロの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ダッジナイトロ の高価買取ポイント
ダッジナイトロは2007年から2012年まで販売されたミッドサイズSUVで、日本国内では希少なアメ車SUVとして人気があります。高価買取が期待できるポイントは、まず希少性の高さです。国内での販売台数が少ないため、コンディションの良い車両は高値がつきやすい傾向にあります。
特に人気が高いのは、SEなどの上位グレードや、20インチアルミホイールなどの特別装備が付いたモデルです。また、ナビゲーションシステムやリアエンターテイメントシステムなどのオプション装備が充実している車両も評価が高くなります。
外装色についても、メタリックブラックやインフェルノレッドなどの人気色は買取額アップにつながります。さらに、純正オプションパーツが装着されている場合や、定期的なメンテナンスの記録が残されている車両も高評価を受けやすいです。
なお、走行距離が10万km以下で、事故歴のない個体は特に価値が高くなります。海外からの並行輸入車も多いため、正規ディーラー車であることも買取価格を押し上げる重要な要素となります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ダッジナイトロについて
初代 ダッジナイトロ (2007-2012)
初代ダッジナイトロは、アメリカの自動車メーカーであるダッジが2007年に発表した中型SUVです。力強く角ばったボディデザインが特徴で、フロントグリルにはダッジの象徴的なクロスヘアデザインを採用。ボディサイズは全長4.58m、全幅1.86m、全高1.75mと、日本の道路事情でも扱いやすいサイズ感が魅力でした。
パワートレインには主に3.7L V6エンジン(最高出力210馬力)と4.0L V6エンジン(最高出力260馬力)が搭載され、4WDシステムと組み合わせることで優れたオフロード性能を発揮。トランスミッションは4速または5速オートマチックが採用されました。
内装はラギッドなエクステリアに合わせた力強いデザインながら、フロアがフラットになる「Flix 'N Go」と呼ばれる折りたたみ式の助手席や荷室の使い勝手の良さなど、実用性も考慮されていました。日本市場では2008年から正規輸入が開始され、アメリカンSUVならではの存在感と走破性で一定のファン層を獲得。2012年のモデル終了まで、基本設計は大きく変更されることなく、マイナーチェンジのみで販売が継続されました。
ダッジナイトロの特徴と市場での位置づけ
ダッジナイトロは、ジープ・リバティ/チェロキーとプラットフォームを共有していましたが、より都市型SUVとしての性格が強く、ストリートでの存在感を重視したモデルとして位置づけられていました。当時流行していた角ばったボクシーなデザイン言語を取り入れ、ダッジのブランドイメージである「タフさ」と「力強さ」を前面に押し出したスタイリングが特徴的です。
アメリカ国内では比較的手頃な価格帯のSUVとして人気を集め、ダッジブランドのSUV市場への本格参入を象徴する車種となりました。日本を含む海外市場では、アメリカンSUVの個性的なスタイリングを求めるユーザーから支持を受けましたが、燃費面や内装の質感において欧州や日本のSUVと比較されることも多かったのが実情です。
生産は2012年に終了し、後継モデルは直接的には設定されませんでした。これはクライスラーグループ(現FCAグループ、現在はステランティス)の経営再建と製品ラインナップの整理の一環とされています。現在では唯一無二の個性を持つSUVとして中古市場で人気があり、その独特なデザインと実用性からコレクター的な価値も高まりつつあります。