DS7クロスバックの
買取相場・査定価格
買取相場例
【DS7クロスバックを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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DS7クロスバックの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
DS7クロスバック の高価買取ポイント
DS7クロスバックは、フランスのプレミアムブランドDSオートモビルが手掛ける高級SUVで、特に以下のポイントが高価買取につながります。
まず、国内での流通台数が少なく希少性が高いため、状態の良い車両は高く評価されます。特にフランス車特有の洗練されたデザインと内装の質感は、中古市場でも魅力として評価されるポイントです。
装備面では「パフォーマンスライン」や最上級の「オペラ」といった上位グレードや、サンルーフ、ナイトビジョン、Bowers & Wilkinsオーディオシステム等の豪華オプションを装備したモデルは買取額アップが期待できます。
また、E-TENSE PHEVモデル（プラグインハイブリッド）は環境性能の高さから、近年特に需要が高まっている傾向があります。
外装色については、パール系やメタリック系の希少色、特にパールホワイトやパープルブラックなどの評価が高い傾向にあります。内装も標準的なブラックよりも、アルカンタラやナッパレザーを使用した特別な内装仕様の方が高評価を得やすいでしょう。
維持状態としては、正規ディーラー整備記録が残っている車両は安心感から高評価となります。輸入車特有の部品供給の懸念が少ないと判断されるためです。
愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
DS7クロスバックについて
初代 DS7クロスバック (2018-現行)
初代DS7クロスバックは、フランスの高級車ブランド「DSオートモビル」が2018年に発売した中型SUVです。もともとシトロエンのプレミアムラインとしてスタートしたDSブランドが独立して最初に開発した本格的なSUVモデルとして注目を集めました。
デザイン面では、独特の六角形グリルと細長いLEDヘッドライト、そして後方に流れるようなクーペSUVのシルエットが特徴的。インテリアには上質な素材やアバンギャルドなデザイン要素が取り入れられており、フランス車ならではの個性と高級感を両立させています。
パワートレインは市場によって異なりますが、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、そしてプラグインハイブリッド(PHEV)システムなど幅広いラインナップが用意されました。特にE-TENSE 4x4というPHEVモデルは、1.6リッターターボエンジンと2つの電気モーターを組み合わせて300馬力以上を発生し、優れた走行性能と環境性能を両立させています。
先進技術も充実しており、ナイトビジョン、アクティブスキャンサスペンション、レベル2の自動運転支援機能など、同クラスの競合モデルに引けを取らない装備が採用されていました。DS7クロスバックはフランス大統領の公用車としても採用され、ブランドの最上位モデルとしての地位を確立しています。
初代 DS7クロスバック フェイスリフト (2022-現行)
2022年にDS7クロスバックは大幅なフェイスリフトを受け、車名も「DS7」へと簡略化されました。外観デザインは新しいLEDヘッドライト、より大型化されたグリル、リアのデザイン変更など、よりモダンで力強い印象に刷新されています。
インテリアも進化し、最新のインフォテインメントシステムやデジタルディスプレイを採用。高級感のある素材使いや独創的なデザイン要素はそのままに、使い勝手の向上が図られました。
パワートレインラインナップも更新され、特にPHEVモデルの「E-TENSE 4x4 360」は最高出力を360馬力にまで引き上げ、プレミアムSUVとしての走行性能を強化。バッテリー容量も増加し、EV走行距離が伸びたことで環境性能も向上しています。
安全装備や運転支援システムも最新のものに更新され、カメラとレーダーを組み合わせたDS DRIVE ASSISTなど、より高度な自動運転支援機能を提供。フランス車特有のしなやかな乗り心地と走行性能の高さを維持しながらも、全体的な完成度を高めたモデルとなっています。欧州のプレミアムSUV市場において、ドイツ勢に対する個性的な選択肢として、独自のポジションを確立し続けているモデルです。