エスケープの
買取相場・査定価格

買取相場例
【エスケープを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
40秒で簡単に査定依頼!
無料査定をご希望の方はこちらから入力ください。
エスケープの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
フォードエスケープ の高価買取ポイント
フォードエスケープは、初代(2001年〜)から現行モデルまで人気の輸入SUVとして高い評価を得ています。買取査定では年式や走行距離はもちろん、限定モデルやXLTプレミアムパッケージなどの上位グレードが高価買取の対象となりやすいです。
特に2代目(2008年〜)以降のモデルは、外装の状態が良好で、純正オプションが多く装備されている場合、査定額がアップします。2.3Lや3.0Lなどの大排気量エンジン搭載車や、レザーシート・サンルーフ付きの上級グレードは需要が高く評価されます。
第3世代(2013年〜)以降の「クーガ」ベースのエスケープは、LEDヘッドライトやアダプティブクルーズコントロールなどの先進装備が付いたモデルが高評価です。チタニウムなどの上級グレードやEco Boostエンジン搭載車も人気があります。
メンテナンス状態が良く、定期点検記録や整備記録が残っている車両は査定で優遇されます。また、純正状態を維持している車両の方が、社外パーツへの改造が多い車両よりも高く評価される傾向にあります。純正キーを複数本保有していることも査定上のプラスポイントとなります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
フォードエスケープについて
初代 フォードエスケープ (2001-2007)
初代フォードエスケープは、2001年に北米市場に投入されたフォード初のクロスオーバーSUVです。マツダとの共同開発により誕生し、日本ではマツダ・トリビュートとして販売されていました。コンパクトなボディサイズながら、実用的な室内空間と力強いスタイリングが特徴。パワートレインには2.0Lと3.0Lのガソリンエンジンが設定され、フルタイム4WDシステムも選択可能でした。2004年にはハイブリッドモデルも追加され、当時のSUVとしては革新的な燃費性能を実現。北米では人気を博し、日本にも正規輸入されていました。
2代目 フォードエスケープ (2008-2012)
2008年に登場した2代目エスケープは、先代のプラットフォームを継承しながらもデザインを一新。より洗練されたエクステリアとなり、内装の質感も大幅に向上しました。パワートレインは2.5Lと3.0Lのガソリンエンジンが主力となり、ハイブリッドモデルも継続して設定。安全装備も充実し、横滑り防止装置(ESC)が標準装備となったほか、新開発のロールスタビリティコントロールも採用。北米市場では「フォード クーガ」の名称でも販売され、日本では並行輸入で少数が流通していました。実用性と走破性のバランスに優れ、アウトドア志向のユーザーに支持されたモデルです。
3代目 フォードエスケープ (2013-2019)
2013年にフルモデルチェンジした3代目エスケープは、欧州で人気のフォード クーガをベースに開発されました。先代までの四角いSUVスタイルから一転、流麗なクーペSUVの外観となり、デザイン性が大幅に向上。パワートレインは1.6Lと2.0Lのエコブーストターボエンジンを中心とした布陣となり、燃費と動力性能の両立を図りました。内装も大幅に進化し、タッチスクリーン式のインフォテインメントシステム「SYNC」を搭載。自動車のテールゲートを足の動きで開閉できる「ハンズフリーリフトゲート」など、先進的な装備も充実させています。世界戦略車として各国で高い評価を受け、日本では2015年の販売終了まで正規輸入されていました。
4代目 フォードエスケープ (2020-現行)
2020年に登場した現行の4代目エスケープは、プラットフォームを一新し、より都市型SUVとしての性格を強めたモデルとなっています。全長は先代より少し長くなったものの、車高を低くすることでスポーティな印象に。パワートレインは1.5Lと2.0Lのエコブーストターボエンジンに加え、2.5Lハイブリッドとプラグインハイブリッドも設定され、環境性能を大幅に向上させました。安全装備も充実し、「Co-Pilot360」と呼ばれる先進運転支援システムが標準装備となっています。内装にはデジタルメーターパネルや大型タッチスクリーンを採用し、最新のコネクティビティ機能も完備。北米市場を中心に販売されており、日本では並行輸入でのみ入手可能な状況となっています。時代のニーズに合わせて進化を続けるフォードの代表的SUVモデルとして、世界中で高い評価を得ているのが特徴です。