アコードワゴンの
買取相場・査定価格

買取相場例
【アコードワゴンを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
40秒で簡単に査定依頼!
無料査定をご希望の方はこちらから入力ください。
アコードワゴンの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
アコードワゴン の高価買取ポイント
アコードワゴンは、初代(CB系/1993年~)から4代目(CL系/2002年~)まで展開されたホンダの人気ステーションワゴンです。特に珍重されるのは国内生産最終世代となる4代目モデルで、24T型の2.4L直4エンジン搭載車は高い走行性能と積載性を兼ね備え、中古市場でも需要が高まっています。
ユーロRも希少価値が高く、特にマニュアルトランスミッション車は高価買取が期待できます。2.2L/2.3L VTEC搭載の3代目(CF系)も高性能モデルとして評価され、低走行で状態の良い車両は高値がつきやすい傾向にあります。
買取価格を上げるポイントとしては、純正オプション装備の有無、ボディやシートの状態、走行距離の少なさが重要です。また定期的なメンテナンス履歴が残っている車両は信頼性の証として高評価となります。特に初期型から後期型への過渡期モデルや生産終了間際の最終型は、コレクター需要もあり査定額アップが期待できるでしょう。モータースポーツファンからの需要もあるため、純正状態を維持していることも高価買取のカギとなります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
アコードワゴンについて
初代 アコードワゴン (1994-1997)
初代アコードワゴンは、ホンダが1994年に発売した5代目アコードのステーションワゴンモデルとして登場しました。それまでは「アコードシビック」として販売されていたステーションワゴンがアコードの名を冠して独立。スタイリッシュなデザインと実用性を兼ね備え、ファミリーユーザーを中心に高い支持を集めました。パワートレインには2.0L及び2.2Lの直列4気筒エンジンを搭載し、FF(前輪駆動)を基本に、一部グレードには4WDも設定。上級グレードには当時としては先進的な電子制御4速ATが採用されるなど、技術的にも先進性を持つモデルでした。内装は質感が高く、広い荷室空間と相まって、ミドルクラスステーションワゴンの中でも高い評価を獲得しています。
2代目 アコードワゴン (1997-2002)
1997年に登場した2代目アコードワゴンは、6代目アコードベースのステーションワゴンモデルとして登場。初代から大きく進化し、よりエレガントで流麗なスタイリングが特徴となりました。「トルネオ」の名を冠したスポーティグレードも設定され、実用車としてだけでなくスポーツワゴンとしての魅力も備えていました。エンジンラインナップには2.0L及び2.3Lの直列4気筒エンジンを主力に、上級グレードには2.2L VTECエンジンを搭載したハイパフォーマンスモデルも用意。安全面では、当時としては先進的なABS、デュアルエアバッグを標準装備し、一部グレードにはサイドエアバッグも採用。この世代から室内空間も大幅に拡大され、荷室の使い勝手も向上したことで、プラクティカルなファミリーワゴンとしての地位を確立しました。特に「SiR」グレードは、スポーティな走りと実用性を両立させた人気モデルとなっています。
3代目 アコードワゴン (2002-2008)
2002年に登場した3代目アコードワゴンは、7代目アコードをベースに開発された最終世代のモデルです。デザイン面では、より洗練されたエクステリアと高級感のある内装が特徴で、欧州車に負けない質感を実現。パワートレインは2.0L及び2.4Lの直列4気筒エンジンを主力とし、特に2.4L DOHCエンジンは190馬力を発揮する高性能ユニットでした。変速機には5速ATやCVTが採用され、燃費性能と走行性能を両立。足回りは独立懸架を前後に採用し、乗り心地と操縦安定性を高次元で両立させています。安全装備も充実しており、車両安定制御システム(VSA)や側面衝突対応の補強構造など、当時としては最先端の技術が投入されていました。2008年のモデル終了まで、日本では根強い人気を誇りましたが、以降はアコードワゴンの後継としてアコードツアラーが登場。その後、ステーションワゴンタイプのアコードは日本市場では展開されなくなり、3代目が最後のアコードワゴンとなりました。多くのファンに愛された名車として、中古車市場でも高い評価を維持しているモデルといえるでしょう。