エディックスの
買取相場・査定価格

買取相場例
【エディックスを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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エディックスの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
エディックス の高価買取ポイント
ホンダ エディックスは2004年から2009年まで生産された6人乗りのミドルクラスミニバンで、特徴的な「2+2+2」シートレイアウトが魅力的です。高価買取が期待できるのは、ユーティリティ性に優れた「20X」や、1.7Lエンジンに4WDを組み合わせた「17X 4WD」、スポーティさを強調した「20X プレミアムエディション」などのグレードです。
特に後期型(2006年以降)のモデルは装備や安全性が向上しているため、買取額アップが期待できます。また、純正オプションが多く装着されている車両や、純正ナビゲーション・バックカメラなどの装備が揃った車両も高評価につながります。
車両状態においては、走行距離が10万km以下で、内装の使用感が少なく、定期的なメンテナンス記録が残っているものは買取価格が上昇します。また、人気カラーである「プレミアムホワイト・パール」や「ロイヤルブルー・パール」の車体色も買取におけるプラス要因となるでしょう。6人乗りならではの使い勝手の良さから、現在でも需要があるモデルとして安定した買取価格を維持しています。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
エディックスについて
初代 エディックス (2004-2009)
初代エディックスは、2004年7月にホンダから発売された6人乗りのミドルクラスミニバンです。「Edit(編集する)」と「Six(6人乗り)」を組み合わせた造語で、2列目にベンチシートではなく独立した2座を配置する斬新なレイアウトが特徴でした。全長4.6m以下のコンパクトなボディサイズながら、6人がゆったりと乗れる室内空間を実現。パワートレインは2.0L直4 DOHCエンジン(K20A型)と2.4L直4 DOHCエンジン(K24A型)の2種類が設定され、スポーティな走りも魅力となっています。
上級グレードには「モデューロ」が設定され、専用エアロパーツやサスペンションを装備。また、「Mugen」仕様も存在し、スポーティな走りを求めるユーザーからの支持を集めました。2006年11月にはマイナーチェンジが行われ、ヘッドライトやフロントグリルなどのデザインが変更されるとともに、安全装備が強化されました。当時としては珍しかった横滑り防止装置(VSA)も全車標準装備となり、安全性が向上しています。
2代目 エディックス (2009-2013)
2009年8月にマイナーチェンジが行われ、フロントデザインを中心にリフレッシュされました。このモデルは厳密には初代の後期型という位置づけですが、外観の変更が大きかったことから「2代目」と呼ばれることもあります。パワートレインは継続して2.0Lと2.4Lの2種類が用意され、トランスミッションは5速ATが採用されていました。
この時期のエディックスでは、燃費性能向上のための改良が進められ、2.0Lエンジン搭載車では「econ」モードが追加されました。また内装の質感向上や、ナビゲーションシステムの進化など、装備面での充実も図られています。特に上級グレードでは本革シートやHIDヘッドライトなどの高級装備が用意され、ミドルクラスながら上質な乗り心地を提供していました。しかし、ミニバン市場の競争激化や、ホンダ内でのラインナップ再編の結果、エディックスは2013年に生産終了となり、実質的に後継モデルとなったジェイドに役割を引き継ぐこととなったのです。