フィットハイブリッドの
買取相場・査定価格

買取相場例
【フィットハイブリッドを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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フィットハイブリッドの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
フィットハイブリッド の高価買取ポイント
初代モデル(GP1型/2010-2013年)は、コンパクトカーながらハイブリッドシステムを搭載した先進性が評価され、低燃費性能を重視する買取業者から高い査定額が期待できます。特に走行距離が少なく、内装の状態が良好なものは高価買取の対象となりやすいでしょう。
2代目モデル(GP5型/2013-2020年)は、デュアルクラッチトランスミッション採用モデルや特別仕様車「Sパッケージ」など、上級グレードが高価買取される傾向があります。また、人気カラーである「ミラノレッド」や「ブリリアントスポーティブルー」も買取価格アップのポイントです。
現行3代目モデル(2020年-現在)は、e:HEVと呼ばれる新世代ハイブリッドシステムを搭載し、高い燃費性能と走行性能を両立させた点が評価されています。特に上級グレードの「LUXE」や「HOME」、安全装備「Honda SENSING」搭載車は需要が高く、買取査定でも好条件が期待できます。
どの世代においても、定期的なメンテナンス記録が残っている車両、純正オプション装備が充実している車両は高価買取の対象となりやすいため、車検証や整備手帳などの書類は大切に保管しておくことをおすすめします。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
フィットハイブリッドについて
初代 フィットハイブリッド (2010-2013)
初代フィットハイブリッドは、2010年10月に発売されたホンダの小型ハイブリッド車です。当時の2代目フィットをベースに開発され、1.3Lの直列4気筒エンジンと電気モーターを組み合わせた「IMA(インテグレーテッド・モーター・アシスト)」システムを搭載していました。燃費性能はJC08モードで30.0km/Lを実現し、同クラスの車種としては優れた環境性能を誇っていました。外観は通常のフィットとほぼ同じですが、フロントグリルのブルーラインやハイブリッド専用エンブレムなどの特徴が追加されています。室内空間の広さを確保しながらも、バッテリーをコンパクトに配置することで十分な荷室スペースを確保したことが評価されました。
2代目 フィットハイブリッド (2013-2020)
2013年9月に登場した2代目フィットハイブリッドは、3代目フィットをベースにしたモデルです。パワートレインには新開発の「SPORT HYBRID i-DCD(インテリジェント・デュアル・クラッチ・ドライブ)」を採用。1.5Lのアトキンソンサイクルエンジンと高出力モーターを組み合わせ、さらに7速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)を搭載することで、初代から大幅に進化しました。JC08モードでの燃費は36.4km/Lにまで向上し、走行性能と燃費性能の両立に成功しています。
外観デザインはシャープなエッジが特徴的で、内装も質感が向上。また、EV走行の割合が増えたことで静粛性も大幅に改善されました。グレード構成もS、L、Fパッケージ等と充実し、安全装備としてはホンダの先進安全運転支援システム「Honda SENSING」を一部グレードに採用。2018年には一部改良が行われ、装備や内装の質感がさらに向上しています。
3代目 フィットハイブリッド (2020-現在)
2020年2月に販売開始された3代目フィットハイブリッドは、4代目フィットをベースにした最新モデルです。パワートレインには新開発の「e:HEV」と名付けられた2モーターハイブリッドシステムを採用しました。この「e:HEV」システムは、1.5Lの直列4気筒エンジンと2つのモーターを組み合わせたもので、従来のi-DCDからさらに進化しています。
燃費性能はWLTCモードで29.4km/Lと優れた数値を達成。走行モードは「EV Drive」「Hybrid Drive」「Engine Drive」の3つを状況に応じて自動的に切り替えるシステムを採用し、低速域での電気走行の頻度が高いことが特徴です。外観デザインは丸みを帯びたフレンドリーな印象に一新され、内装はシンプルで見晴らしの良い設計になっています。
グレード構成は「BASIC」「HOME」「CROSSTAR」「LUXE」の4種類で展開され、特にクロスオーバーSUV風の「CROSSTAR」は新たなラインナップとして注目を集めています。全車に「Honda SENSING」が標準装備され、安全性能も大幅に向上。2023年にはマイナーチェンジが行われ、デザインの一部変更やインフォテインメントシステムの強化などが図られました。